釣れないほうが多いような釣りの話と 小さな家庭菜園のことを中心に 色々なことを紹介していきます
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今度の日曜日の釣研FG北九州支部の釣り大会の賞品がそろいました。








今年は29名の参加予定です。


一昔前に比べると少なくなりました。


最近の北九州一帯はあまり良い釣果が無いようなので場所選びに悩みます。






今日は北九州の男女群島といわれる白島に行ってきました。


最初はカベ島の東に上がれたので期待しましたが、3時間ほど何のアタリもなく向かい風が強くなったので船頭のすすめにより、男島の3のハエに瀬替わりしました。







釣り座は下の亀の手などが付いている所です。


ここでは数投目に30㎝強の尾長が釣れすぐに次は少し型が小さいながらも連続安打で気を良くしましたが、次からはウキが入っていくのに途中でエサを離しているようで食い込まなくなってきました。


そこで鈎を小さくしたり、ハリスを落としたりしますが変わらないので、仕掛けをビンビンに張って手元にたるみを持たせて待っていると気持ちよくウキが消し込んで行く様になりました。


しかし上がって来たのは尾長ではなくアジでした、それも30㎝は有ろうかという大きなアジばかりが入れ食いになりました。


そして3時間位は夢中でアジばかりを釣りましたがいい加減飽きてきたので少し早い納竿としました。







味がクーラーに7分目くらい居ます、尾長は底の方に居るので見えません。






今日はGFG北九州支部のチヌ釣り大会がありました。

場所は関門、北九州一円です。

今日は9時頃から南西の風が強くなる予報だったので、第一候補の裏門司を諦めて若松まで戻り洞海湾での竿出しになりました。

先週の洞海湾とは若戸大橋を挟んで反対側です。








空が白み始めた頃に到着し明るくなってから準備を始め日の出と共に釣り開始です。








いつもながら綺麗な日の出を見ると期待も高まるんですが、期待とは裏腹に餌取り一匹出迎えてはくれませんでした。


普段なら諦めてさっさと帰るんですが、今日は賞品の掛かった大会ですので簡単には諦められません。


然しながら何のアタリもなく時間だけが過ぎ、とうとう撒き餌切れでジ・エンドです。


最近は入賞から遠ざかっているので何とか釣果を得たかったんですが残念でした。


次は26日の釣研FGの大会で頑張りましょう。









今月2回ある地元での釣り大会の下見をかねて若松の洞海湾に行ってきました。







12時から3時までの短時間でしたが、一度のアタリもなくノックアウトされました。


別の場所を考えた方がいいかもです。





今月は12日にGFGと26日に釣研FGの北九州支部の大会が地元の北九州一帯で開催されます。

その釣研FGの大会の賞品調達を任されたのでぼちぼち決めていかなければいけません。







これがいつもながらに頭を悩ませます。


それでも自分が欲しいものが多くを占めていますけどね。





今日は約一年ぶりの白島に行ってきました。

上がったのは女島のたぶんトンガリだと思います。


正面に男島の石油備蓄基地から昇る朝日を拝んで釣り開始です。








これが男島です、左端の向こう側に白島のシンボルであるローソク岩や壁島があります。








今日は残念ながら女島からの釣りになりました、釣り座はこんなです。








釣果の方は朝まづめに42㎝のチヌを頭に2匹と同サイズのカンダイを1匹釣ってから11時過ぎまではエサが取られない状態が続き、風が収まってからは潮もいい流れを見せて釣れそうな感じになってきました。


そうしている内にウキがじわじわと沈んで行き3匹目のチヌを取り込みましたが、生憎回収時間が近づいたので納竿です。



型には不満がありますが何とか釣りにはなったので良しとしておきましょう。


今日の釣果です。








今度は連休明けに大分に行きたいですね。





今日は高気圧に覆われた良い天気になるようなので近場のチヌ釣りに行ってきました。


場所は今日で2回目となる芦屋の三本杭です。









午後1時頃が干潮なので、午前10時からのスタートでした。

最初は風も殆んど無くいい雰囲気の中での釣りで今にもチヌが喰って来そうな感じでした。

しかし何のアタリもなく時間だけが過ぎていきます。


そして12時を過ぎた頃から北の風が少し強くなり、寒くてくしゃみばかりしていました。

相変わらずアタリはありません、ときたまウキがシモッテ行きますが藻に絡んでいただけでした。



結局3時30分で撒き餌も無くなり本日も撃沈でした。

明日と明後日は雨の予報でその後は週末まで天気は良いようなので、北九州の男女群島の白島に行く予定です。




昨日の大会は強風が予想されたので、風裏を主体に釣り場選びをした結果、大村湾に面した長与町の堂崎の鼻という半島の先端に行きました。

ここは公園になっていてきれいに整備されていました。

夜中は車の中で仲間と一杯やりながら釣りの話や仕事の話で盛り上がり夜明けを迎えました。


夜明けとともに準備を済ませそれぞれの釣り座で釣りを始めます。


真ん中が私の釣り座です。








チヌが居そうな良いロケーションの所です。

風の影響も受けずに良いコンデションで釣りますが、なかなかチヌは喰って来てくれません。


そんな中最初に竿を曲げたのは北九州支部長の大庭さんでした、しかし取り込んだのは30㎝のメイタです。


それから暫くは3人でヒトデを釣り上げながら時間が過ぎていきます。


そして次に竿を曲げたのは城戸さんでした、35㎝ほどのメイタです。


11時が過ぎた頃に納竿を12時と決め焦りながらの釣りでしたが、それから30分が経った頃ウキが根掛りのように沈んでいきました。

ラインが張るまではと思いじっくりと待ちますが魚は走ってくれません、痺れを切らせて合わせてみると乗ってきました、チヌには間違いなさそうですがあっけなく浮いてきたのは30㎝にも満たない小さなメイタでした。


でも 坊主だけは免れたのでこれで良しとして磯を洗い流して片付けました。


会場に帰り検量が始まると出てくる出てくる50㎝オーバーが、なんと7位までが50㎝を超えていました。

そして優勝は長堂さんで、56㎝ありました。

準優勝が53.1㎝で後藤さん、

3位が52㎝で加藤さんでした。

表彰台の御三方です。







今回の参加は120名ほどでした。







今年の大会は大きなチヌは出ましたが、全体では厳しい釣りになったようです。







いよいよ明後日のなりました。

今日はリールのラインを替えました。








サンラインのマスラードの1.4号です。


フロートタイブで扱い易くお気に入りのラインです。





今日は久しぶりのチヌ釣りに行ってきました。

場所は芦屋の三本杭です。

この場所の名前の由来となった杭が一本だけ残っています。







釣り座はこの杭の50mほど先です。







この辺一帯は瀬が低く満潮時は沈んでしまいます、ですから釣りは干潮を挟んで6時間位しかできません。


そしてここはあまり人が入らないので先ずは辛抱強く撒き餌を利かすことです。

今日の最初のアタリは干潮が過ぎて、満ちこみに入って1時間位経ったときでした。


最初はモゾモゾしていたウキがゆっくりと沈んでいき、見えなくなったと同時に道糸をひったくっていくアタリでした。

頭を振って抵抗するチヌの動きですが、良く引くし良く走るので40㎝は超えていると思っていましたが、タモに収まったのは36㎝のメイタでした。

次は追い討ちの撒き餌を打ったとき同時にウキが沈みましたが撒き餌の音にびっくりしたのかエサを放してしまったようです。

そうしている内に撒き餌も無くなり最後の一投になった時にアタリがあり、難なく浮いてきたのは先ほどと同寸のメイタでした。


結果 今日の釣果は36㎝のメイタが2匹でした。








初めての場所で小さいながらも釣果があったので良しとしましょうかね。








先日紹介した洞山のある漁港です。







今日は南南西の風だから斜め後ろからの風になるはずでしたが、意に反して西の風が正面から吹き付ける釣りづらい日でした。

チヌのアタリもなく風も少しずつ強くなってきたので午後1時には竿をたたみました。


釣りをしている時小型ヨットの練習をしていた中の一人のヨットが転覆し、一回目は上手く起こして練習を続けていましたが2回目の転覆の時は上手く起こせずに、テトラの際まで風で流されてしまいました。







乗っていたのは若いお嬢さんで、先端で釣りをしていた人に引っ張り上げてもらい、ヨットは他の仲間が一度帰還してモーターボートでやって来て曳航して行きました。







ヨットの横にいるのはモーターボートで来て、ロープを持って海に飛び込んでヨットにロープを掛けた人です。


ヨットを操船していた人はかなり長い間海の中にいましたが、他の仲間は落ちた人はそのままにしてまず自分たちが港に帰って行きましたが、もう少し波が高ければ危なかったと思います。

もちろん動力のないヨットですから分からなくはないんですけどなんとなく釈然としませんでした。








痛めていた腰の調子も良くなってきたし、明日もいい天気のようなので近場のチヌ釣りに行くつもりです。


しかし天気は良いものの南寄りの風が強いようなので場所選びに悩んでいます。







北九州一帯は、北西向きに開けているので風裏になるところは多いですが、磯は低い所が多いので場所選びが決め手です。




昨日頼んでおいたエビが入荷したので早速剥き身にしました。







1時間ほどで剥き終わり、今まではこの様にアルミホイルに包んでからラップをしていましたが、







今は真空パックで保存しています。







一袋に20匹位入っています。

釣りの時はこれを2袋持って行きます。





25日に釣った魚を捌きました。







大きい方のクロには眞子がパンパンに詰まっていました。


それにこのクロは、釣り上げた時は尻から20㎝位の古くなったハリスを出していました。


カワハギの方は腹のふくらみとは裏腹に肝は小さかったですね。





昨日は米水津に行った訳ですが何とのっけから大ポカをやらかしました。

船は午前3時の一便を予約していたので夜釣りをするつもりで2号の竿に仕掛けを組んでいたんですが、その竿を竿立てに戻していたので持って行くのを忘れてしまいました。

仕方なく昼釣り用の1.25号の竿に1.75号のラインでの夜釣りになりました、まぁ さいわい?にも夜釣りでは何も釣れませんでしたけどね。

夜が明けて仕切り直しての朝マヅメはまだ上げ潮が残っていましたが何の反応もなく、潮の替わりはなに深~く深く入れて流していた仕掛けが少し張ったので合わせてみるとこの日の初ヒットです。

重い底走りをする大物の予感がしましたが、遠投の上深く流していたのでなかなか寄ってこなくて、やっとの思いで取り込んだのは思ったほどでもない43㎝のメタボな口太グロでした。

下げ潮になってからはぼちぼちアタリはありますが、すっぽ抜けやエサ取りのサンノジであったりと退屈しない釣りでしたが、11時前から風が出てその風がだんだん強くなりひじょーに釣りづらくなってきました。

この日上がったのは沖黒のケーサツバエという瀬ですが、周りを東のサラシや沖の作バエ、地のサクバエに囲まれた私のお気に入りの瀬の一つです。





このケーサツバエのポイントは真ん中にある地の作バエの方を向いた20mから30m先の所になります。

風はこの地の作バエと沖黒本島の間から吹きつけて来るので、撒き餌が飛ばないうえにコントロールも定まらず苦戦を強いられます。

昼を過ぎた1時頃から風は時々緩んできて釣り易くはなりますが、今度は潮行きが悪く辛抱の釣りですが2時30分を過ぎた頃から徐々に本来の潮行きになってきまして、2時40分に又ラインが少し張ってきたので合わせると乗ってきました。

しかしこの魚がとんでもない引きで、ドラグをジージー鳴らしてどんどん沖の方に走っていき、何もすることが出来ずに高切れでウキごと持って行かれました。

回収が4時なのでまだ時間は残っていましたが集中力も途切れたのでこれで止めることにして釣り座を洗い流して道具を纏めることにしました。

大分県南は全体に喰い渋っていると聞きましたけど、まだまだ場所によっては良い釣果の出る所も有るように思いました。

とは言いながらこの日の私の釣果はご覧の通りの貧果です。






それでも、今シーズンは殆んどの釣行で良いサイズのクロを釣っているので満足しています。

これからはチヌですかね。






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