釣れないほうが多いような釣りの話と 小さな家庭菜園のことを中心に 色々なことを紹介していきます
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予選当日は、前日に確認していた天気予報より風が強く少し寒い朝で受け付けを迎えました。

受付の結果功明丸の2便で向かったのは横島周りでした。

私たちが3人で上がったのは、横島5番でした。








朝6時30分からの試合開始で、私は赤丸の所から2時間ローテーションの時計回りで始めました。

対戦者は、地元大分の有望な若手の藪〇君と







熊本からやってきた、四国の人で〇谷さんです。







朝の競技説明の時に、沖磯はあまり芳しくないと言っていましたが、まさしくその通りで私たちの瀬で釣れたクロは、〇谷さんが釣った小型のクロが3匹だけという貧果でした。


夜明けはきれいな朝焼けで清々しい気持ちで釣り始めたのですが、







残念でした。

そして朝焼けになるということは天気の崩れを意味しています、残念ながら今日の米水津での予選Ⅱも1週間の延期となりました。


最後に昨日の結果を報告しておきます。








釣る人は釣っています。




10日 土曜日の予選会は何とか開催できそうです。









ですが日曜日の予選会は危ない感じですね。









日曜日がだめなら18日に延期ですが、この日は長崎の平戸一帯で釣り研FGの大会があります。

両方エントリーされている方のために何とか予定通りの開催になればいいのですが。


私はもうすぐ大分に向けて出発です。







今朝、孫からの電話で釣りに行きたいと言ってきたので、近くの芦屋漁港にサビキでのアジ子釣りに連れて行きました。







連れて行ったのは良いが まぁ落ち着きのないこと、集中力の欠片もない。

母親の方が集中して釣っていました。

しかし 残念ながら今日は釣ることが出来ず、釣果は次回のお楽しみということになりました。



今日は天気も良く、風も強くなかったので昼からクロ釣りに行ってきました。

場所は最近よく通っている、響灘の新波止です。







今日はうねりが強く上の段からの竿出しです。

最初のアタリは釣り始めてから2時間位経った頃でした。

久々のクロらしいアタリでした。

それから1時間ほどあたりが無く、次に喰って来たのはおそらくチヌではないかと思われますが、足元の沈みテトラに入られてハリス切れでバラしでした。


その後、クロを一匹追加して状況も良くなって来ましたが撒き餌が切れて納竿です。

今日はクロの干物を作るつもりだったので足裏サイズ2匹持ち帰りです。







磯に行けば躊躇なくリリースなんですけどね。






長崎から一日あけての連続釣行、疲れました、そして非常に眠かった。

朝4時に真徳丸で出船して








数名降ろして私の番になり、着けた瀬は中のハエでした。

中のハエはツバクロと、







ウスバエの間にある岩場で






(奥がウスバエ、手前が中のハエ)



A級の釣り場だそうです。

30分ほど夜釣りをしたら夜明けです。

雲の多い一日でしたが、一瞬だけ太陽が顔を出しました。










釣り始めてすぐに大物のアタリでしたが、正体は45㎝ほどのイズスミでがっかりです。







それから昼までに何度かアタリはあるものの、ちもと切れや高切れでばらしてしまい、少し心配になってきましたが、ここで37㎝のクロを釣り上げほっとしますがやはり後が続きません、夕まずめに期待して釣りを続けます。

そうしている内に、遠投を試したくなって遣ってみるとこれが大当たりで、見事45㎝オーバーの口太を取り込み成功です。

今がチャンスと頑張ってみますが、潮の状態があまり良くなく釣果を伸ばすことなく終了となりました。



昨日の貧果です。











昨日は朝は放射冷却で寒かったが、いい天気の一日でした。

生餌のアジも型は少し小さいが十分な数が釣れ、ポンプも電池も完備して臨んだ宮之浦の釣りでしたが、青物のアタリは一度もなく、イカらしい歯形の残されたアジが戻ってきたのみでした。


泳がせ釣りの方は置き竿でリールはフリーにしておき、フカセでクロを狙いますがクロが居ない事は無いのでしょうが釣れるのはイズスミばかりで意気消沈です。

納竿時間も半強制的に14時と決められて、10時を過ぎた頃から釣れる気がしなかったのでこれは良かったけど。


何ともすっきりしない一日でした。

写した写真と云えばこれだけです。







そんなわけで明日は大分の深島です。

実は釣研FGの友人からの誘いで即決で決めました。


久しぶりのクロ釣りです。

頑張らねばです。





昨日の釣りでは、朝4時出船の予定が茂樹船長が1時過ぎには起きてきてすぐに船を出すというので、仮眠をする間もなく急いで支度を済ませすぐに出航でした。

久しぶりの日曜日の釣りでしたが、釣り人の多さにびっくりしました。

マリーンアローが最初に船を着けたのは、下阿値賀の魚のネヤです、ここで数名降ろして次は上阿値賀に向いましたが、青物が釣れ出した所為かA級磯は満員状態でした。

私が上がったのは上の裏瀬と西の鼻の中間にある瀬でした、茂樹船長は上の裏瀬と言ってましたが、私は上の裏瀬には何回か上がったことがあるので、私が上がったのは違う瀬ではないかと思います。


私の釣り座から見た西の鼻一帯です。








朝は、ここから見える場所はすべて釣り人でいっぱいでしたが、8時の見廻りですべて瀬変わりして行きました。

私は荷物も多かったこともあるし、朝の8時ではまだこの場所を見限るには早いと思ったので辛抱して続けることにしました。

僅かに残った小さなアジを背掛けにして、道糸をフリーにして置き竿にして横でふかせでクロを狙っていたら置き竿にしていた方のうきが見当たらず、 聞き合わせをしたら魚が付いているようなので合わせるとすっぽ抜けてしまいました。

何が喰っていたのかと思いながら最後のアジを付けて又置き竿にしていたら又直ぐにうきがなくなっていましたので、今度は静かに巻き取っていくと又もや魚の引きが伝わって来ます、今度は数階送り込んで合わせると乗ってきました、上がって来たのはなんと高級魚のアカハタです。

これで泳がせ釣りを終わりにしてフカセ釣りに専念しましたが、朝一番に釣った尾長の35㎝を最後にクロは当たってきませんでした。

これが昨日の釣り座です。









昼から風が強くなり3時の便で納竿としました。






  
いつも通り朝のウォーキングを済ませて、昼前から若松南海岸の洞海湾に行ってきました。


釣り始めて暫くはエサが残る状況で、1時間位経った頃に初めてのアタリがあり、最初は型の良いチヌと思ってやり取りしていましたが、姿を見せたのは50㎝ほどのボラでした。







それからはうきが20㎝ほど沈んでは浮いてくるを繰り返すアタリが続きますが、食い込むまでには至りません。

そうしている内に同じようなアタリがあり、一度止まって少ししてから沈み始めたので合わせると乗ってきました。

先ほどのボラとは少し違った引きをして海中できらりと反転した姿はチヌでした。

取り込んで検寸すると32㎝でチヌと呼ぶには、いささか小さ過ぎました。









それでも久しぶりの釣果に少し嬉しくなりました。




釣研FGのクロ釣り大会の案内が届きました。







今年は長崎県平戸一帯です、ならば私は宮之浦です。

午前2時頃からの釣りになるので、暗い内が勝負でしょう。

分かっていても上手くいかないのが自然相手の釣りです。

精いっぱい頑張ってみましょう!




丸銀丸の釣果情報によると、9月後半から青物の釣果が目立ち始めていたので


台風通過後に予定を立てて勇んで行ったのですが・・・・・

宮之浦に着いてすぐに餌となるアジ子を釣ります。


アジ子は居るんですが小さ過ぎます、その中から少しでも大きなものを20匹以上確保して仮眠をしました。

朝4時過ぎに船が出て一番に名前を呼ばれて上がったのはモトバンです。

モトバンと云っても本命のポイントではなく、左に回り込んだ尾上島の正面の場所です。














朝から青物の気配は少しもなく、稀にアジ子をゆっくり引き込んでいくのはコロッケサイズのアオリイカでした。

一応クロ釣りの準備もしていたので時々やってみるんですが、釣れるのはイズスミばかりで一度だけ手のひらサイズのクロが喰ってきました。


エサ取りのアブッテカモやアジ子のような小さな魚たちは、悠々と沖まで出ていきます。

襲ってくる大きな魚が居ないからでしょう、この事からも青物は寄ってきていないと分かります。

残念ながら魚は釣れず、お土産に川内町のかまぼこを買って帰った次第です。






今日は午前中は小学校の運動会に行き、午後からは釣研FG北九州支部の総会に行ってきました。







事業報告や会計報告などが終わり、続いて釣研の新製品の説明があり、








新しいライフジャケットの説明もありました。


このライフジャケットは、使い勝手が格段に良くなり、記事も柔らかい素材でできており、体に馴染みの良い仕上がりになっていました。




今日の関門は午前9時前が干潮なので、潮が引いても釣りが出来る門司港の第2船だまりに決めました。







この関門海峡は、潮の満ち引きの他に西流れと東流れを見なければいけません。

ひとつの場所を決めたら通い詰めるのが釣果への近道です。

私はまだこの釣り場のくせをつかむほど通ってないので、たま~にまぐれで釣れる程度です。

ですので今日も、下げ潮の間はフグに針をたくさんプレゼントをして、上げ潮になると子鯛にもてあそばれ、チヌは微笑んでくれませんでした。


そんな訳で抽選会に期待をしていたものの









まっ 釣り糸を垂れてほっと一息ついて  これで良しとしましょう





明日はGFG北九州支部のチヌ釣り大会です。

場所は北九州、関門一帯です。

道具はいつものお手軽セットで気楽な釣行です。









しかし明日は雨の予報でレインウェアーは必携です。




久しぶりに近くの若松北海岸にクロ狙いで釣りに行ってきました。

場所は先月と同じ新波戸です。









この北海岸は曲がり角から手前が新波戸で、向こう側は沖波戸と呼ばれています。









今日は昼から下げ潮になりクロのアタリは一度もありませんでした。


パン粉の撒き餌とパン粉の団子での釣りでしたが喰って来るのは10cmほどのアジ子と









今年生まれたばかりの鯛の子でした。









クロは釣れなかったけど久しぶりの釣りで気分をリフレッシュできました。





昨日の夜釣りはいつもの宮之浦のいつものスナツキでした。








最官庁での瀬上がりです。

明るい内に30cm弱のクロを釣り上げてライブウェルに活かしておいたら、何時の間にか海にお帰りになった様でライブウェルの中には居ませんでした。


日が沈みかける頃には平戸島の上空には不吉な雲がモクモクと膨らんできていやな予感がよぎりました。








一番下の雲はおそらく雷を発生させる雲でしょう。


8時前に日が暮れて右流れの良い潮が動いています。

満潮の9時37分までに3匹のイサキを釣り上げ今日は良い一日になりそうだと思っていたら、下げに入ると左流れになりイサキの当たりはなくなりました、替わりにアジゴが当たりだし徐々に数を増やしていきました。

そして今時の宮之浦では良くあるような異常潮位でしょうか、釣座が水面下20cmくらいになったので2時間ほどの休憩です。

おまけに心配していた通り遠くの方で稲光が始まりました。

幸い雨も降らずかみなりもちかずく様子はない様なのでぼちぼち釣りを再開しますがウキを沈めるのはアジゴばかりです。

結局最後まで流れが変わることなく納竿となりました。


釣果は36cmを頭に3匹のイサキと少し大きめのアジを数匹持ち帰りでした。








今月はもう一度イカ釣りに行けたらと思っています、今度は沖漬けもと思っています。




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