釣れないほうが多いような釣りの話と 小さな家庭菜園のことを中心に 色々なことを紹介していきます
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昨日の釣研FG総会の時に北九州支部の大庭支部長から、響灘の防波堤でクロが釣れ

ようバイと聞きどうしようか迷っていたら、今日の朝電話がありもう来とうばいはよ来ん

ね、付け餌のパン粉団子も作って来とうバイとお誘いがあり行く事にしました。







ここは若松区の北にある新波戸で海岸線はきれいに整備され人気の高い釣り場です。


私は釣り始めてすぐに28cmと30cmのクロを釣り上げましたが、後が続かず午後4時で止めて帰りました。

魚は帰りに娘の所に置いてきたので写真がありません。


今週末は宮之浦で夜釣りの予定が入っているので楽しみです。






23日の夜釣りで釣った魚を捌きました。

イサキ2匹とアジゴは娘が持って帰ったので、残ったイサキを一匹は刺身用に3枚に下ろし、もう一匹は煮付けようにふたつにぶつ切りです。







他のクロや真鯛やアラカブは開いて生干しにしました。

いつもは背開きにするんですが、今日は腹開きに挑戦しました。

開いた魚は7%の塩水に20分から30分漬けて、天日に2時間から3時間干します。

天日干しが終ったら一枚ずつラップをして冷凍します。

焼く時は冷凍のまま焼きます。








これが一番人気があるようです、私は手間が掛かるばかりですが。





昨日の夜釣りは最初の予定では中ノ島のはなぐりを目指していましたが、すでに釣り人が上がっているとのことで同じ中ノ島の砂つきに決定しました。

この砂つきは潮によっては複雑な流れをするのでポイントを絞りづらいんですが、昨日は下り中潮の最後の日で比較的釣りやすい流れをしていました。

クロはまだ陽のあるうちに釣った30センチ弱が2匹だけで、期待の夜釣りでは喰って来ませんでした。

日が暮れて暫らくは何もあたりは有りませんでしたが、9時を過ぎた頃からごくたまぁ~にイサキが喰ってくるようになりとりあえずは一安心です。

ただしイサキを釣るには、イズスミを5匹ほどは釣らなければいけない状況でした。

そして日付が変わる頃にはアジゴまで出てくる始末で、いつもは1,2匹釣ると居なくなっていたんですが、昨日はずっと居座っていました。

そんなこんなで昨日釣れたのは、40cm弱のイサキが4匹と小さなクロが2匹と、足裏サイズの真鯛とアジゴとアラカブでした。








納得の行く釣果ではありませんが、まぁ良しとしておきましょう。

それにしても昨日は暑かった、でこが汗やけでヒリヒリして虫除けを塗ったら飛び上がるほど痛かった。

帰りの車でもなぜか今回は尻が痛くて、疲労の残る釣行でした。




午後6時に港を出て40分ほどで釣り場到着です。

水深58mの所で釣り始めはイカも浮いていないだろうと底一杯で釣りはじめます。

少し遅れて船頭さんが釣り始めるとすぐにアタリがありイカを掛けました。

良く見ているとタナは浅いようですぐに20mラインを探っていると私にもアタリがありました。

それからはコンスタントに釣れ続け、終ってみれば83杯の納得の釣果でした。








私は釣れたイカはかごの中に入れておき、ある程度の数になれば傘袋に入れてクーラーの中のトレーに重ならないように保存します。

この保存方法も人いろいろで、釣れたらそのままクーラーに放り込む人や、胴と足をばらして内蔵は捨ててクーラーに入れる人などさまざまでした。

昨日はカナトフグが邪魔をしてイカの胴体部分は食べられて頭と足だけで上がってくるイカもありました。

ホカにも船頭さんがイカ仕掛けにアタックしてきた80cmのシイラを仕留めました。

船上の写真を撮るつもりでカメラは持っていっていたんですが、








レンズが曇ってきたので止めました。




昨日はイカ釣りの予約をしていたもののイカの乗りが悪くなったとのことで中止になったので、急遽大分の四浦半島の先端にある間元の波戸にクロ釣に行くことにしました。


朝2時30分に家を出て現地に着いたのが5時30分でした、それでこの状態です。








今好調との噂は本物のようでした。


私は一番手前の人の右に釣座を取りました。


この人の列の中間付近はボチボチと竿が曲がり、型も40cmくらいのクロがあがっていました。


今の時期はどこもそうですが凄い数の餌取りが居て、ツケ餌が着水した途端に餌がなくなる状態です。

一番上層にはスズメダイやイサキの子のウリボウが居て、








そのすぐ下にはバリが居ます。








その下にクロが居る筈ですが、その層までツケ餌が届くのは凄く稀なことでした。


そんな訳で餌取りが余り寄ってない朝一番に釣った30cmほどのクロが唯一の釣果でした。







それにしても中々イカ釣りに行けませんねぇ

普通の遊漁船の船頭は客さえ揃えば、釣れていても釣れていなくても船は出すんですが、私が連れて行ってもらっている船頭さんは、もともとはサラリーマンで釣りが好きで始めた釣り船ですから、釣れてない時に金を取って船を出すのは抵抗があるようです。


次の機会を待っていましょうかね。




やっと イカの夜焚きの船頭さんからイカが乗り出したと連絡が入りました。







準備万端整っているんですがここのところの天気で波が高く船が出せない日が続いています。

大分の波戸釣りも先日の大雨で途中の道路事情が悪く道具は車に積んだままになっています。


平戸の夜釣りももう良い時期になっていて、予定は一杯なんですが・・・・・・・




午前の天気予報では20%の降水確率だったので、最近よく釣れているらしい間元の波

戸に行くつもりで、餌も混ぜ道具も積み込み準備万端で夕方の天気予報を見ると、朝か

ら結構な降水量で泣く泣く延期と相成りました。









先日のドリームオープンカップではレインウェアーを着ていたにもかかわらず、全身濡れネズミになりました。

レインウェアーがエントラントという事もありますが、撥水機能の劣化も考えられましたのでスポーツ用品のヒマラヤに行って買ってきました。







これで少しは撥水率がアップしてくれれば良いのですが。




魚市場からエビが入荷したとの連絡を受け早速貰ってきました。


大き過ぎるものは剥き見にして焼き飯の具になりました。


残りは付け餌としての剥き身です。








これだけで2時間かかりました。




23日 家を出た時から細かい雨が降り始め、大分に入った頃には本降りになりその雨は一日中降り続きました。

受付をして船は有漁丸の2便になりました。

上がった瀬はラクダでした、いい場所に上げてもらったと喜んでいましたが激しい雨に少々意気消沈です。

開会式の説明で、大雨、洪水、雷注意報が出ているので、いつでも回収出来るようにとの事で1時間ずつの釣座交代になりました。

最初のうちは二人とも何も釣れませんが対戦者の方はポツリポツリと釣り上げていました。

つり始めの頃に足元でアオリイカの300グラムほど奴が3杯泳いでいたのでエギでも振ってみようかと思いましたがクロ釣りに集中することにしました。

その甲斐あってか30cmを少し超えるクロを釣り上げましたが後が続きません。

結局その一匹だけの釣果と不甲斐ない結果になりました。

もちろん恥ずかしくて検量など出せる訳もありません。

実は2回アタリは有ったのですが、十分に待って合わせたにもかかわらずすっぽ抜けてしまいました、2回目のアタリは少し良い型のようでしたがこのバラシと雨のせいで気持ちがなえてしまいまだ11時過ぎでしたが納竿することにしました。

大会のほうも一時間早く12時に回収を始めたようで丁度いいタイミングになりました。

表彰式が始まると雨も少しばかり小降りになり無事大会も終了しました。


当日参加された人たちです。







ひとつだけこの大会で得たことがあります、それは大会当日の雨の状況ではエントラントのレインウェアーでは半日も持たないということです。

2時間もすると下着までビチョビチョでした。


来年は晴れないまでも雨は降らないことを願っています。






昨日の大会は一日中雨だったのでカメラは出さずにいたので大会の写真がありません。

優勝      森野さん  5匹  4410g

準優勝    寺田さん  5匹  4050g

3位      黒木さん  5匹  3515g











昼過ぎに開催が決定しました。







撒き餌は私の中では梅雨時期の定番のグレジャンボです。


明日はGFG杯の大会もあるので、どの程度の磯が空いているのか心配です。

心配していたとおり明日のドリーム・オープン・カップ磯は24日に延期になりました。







明日も雨の予報が出ているので退屈しそうです。



明日からの暫らく雨の予報に、天気のいい今日しかないと思い洞海湾にチヌ釣りに行ってきました。







約4時間の釣りでチヌの当たりは無く、釣れるのはフグやアジゴにコノシロばかりでした。

釣り場は近くの高塔山から見ると







中央のL字型の波戸です。





ぼちぼち夜焚きのイカ釣りが始まりますねぇ。







昨年は天気と休みの都合が会わず一度も行けませんでしたが、今年は行けそうです。

今年の目標は沖漬けを作ることです。

まっ その前に次の日曜日のドリームオープンカップ・磯に参加してからです。



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