釣れないほうが多いような釣りの話と
小さな家庭菜園のことを中心に
色々なことを紹介していきます
私が戦った第7ブロックは宝永丸の担当で先ずは志々岐崎から上礁が始まりました。
第一試合は東九州支部の田崎選手と対戦です、場所は御下でした。
此処にはグレはたくさん居ましたが、手の平クラスのオンパレードでキープサイズを釣り上げるのは至難の技でした。
最終的に二人とも数匹ずつをキープしましたが、田崎選手が一匹キープとなり私のは全て数ミリ足りなくノーキープとなり一回戦は敗退でした。
第2試合は高島の松ヶ崎の横です。
正面に尾上島が見えるところでした。
ここでは筑豊支部の福田選手と対戦です。
ここは御下とはうって変わってグレの活性が低く、釣っても釣ってもベラばかりで対戦者の竿が曲がるたびに焦ってしまいます。
釣座交代の少し前にアタリが有りまたベラかと雑に遣り取りしていましたが、ベラとは違った底を這うような走りで浮いてきたのは紛れもなきグレでした。
結局この場所ではこのグレ1匹だけで何とか一勝を拾いました。
第3試合は中ノ島のブルースでした。
この場所は夜釣りで何度か上がったことはありますが昼釣りでは初めてでした。
このブルースは中ノ島の宮之浦港のすぐ目の前にあり、表の外海側の影響で複雑な潮流れになることが多くポイントを絞りにくい場所です。
対戦時は干潮前で潮が下がり目の前に大きなシモリが顔を出していました。
ここで対戦したのが長崎県南支部の山本選手で準優勝をされました。
ここでの最初の獲物はチヌで次に掛けた魚も最初はチヌのように竿を叩いていましたが浮かせて見るとなんと30cmオーバーのグレでした、しかし目の前のシモリの向こう側に浮いてきたのでもぐられる前に強引にシモリの上に引き上げ、手前の水面に落として何とかタモ入れ成功しました。
すぐにもう一匹掛けましたが底の割れに入り込み張り付かれてしまったので、交代の時間もせまっていたのでハリスを切りました。
交代してからはバリを釣っただけで時間もなくなり今年の私のWFGも終りました。
第一試合は東九州支部の田崎選手と対戦です、場所は御下でした。
此処にはグレはたくさん居ましたが、手の平クラスのオンパレードでキープサイズを釣り上げるのは至難の技でした。
最終的に二人とも数匹ずつをキープしましたが、田崎選手が一匹キープとなり私のは全て数ミリ足りなくノーキープとなり一回戦は敗退でした。
第2試合は高島の松ヶ崎の横です。
正面に尾上島が見えるところでした。
ここでは筑豊支部の福田選手と対戦です。
ここは御下とはうって変わってグレの活性が低く、釣っても釣ってもベラばかりで対戦者の竿が曲がるたびに焦ってしまいます。
釣座交代の少し前にアタリが有りまたベラかと雑に遣り取りしていましたが、ベラとは違った底を這うような走りで浮いてきたのは紛れもなきグレでした。
結局この場所ではこのグレ1匹だけで何とか一勝を拾いました。
第3試合は中ノ島のブルースでした。
この場所は夜釣りで何度か上がったことはありますが昼釣りでは初めてでした。
このブルースは中ノ島の宮之浦港のすぐ目の前にあり、表の外海側の影響で複雑な潮流れになることが多くポイントを絞りにくい場所です。
対戦時は干潮前で潮が下がり目の前に大きなシモリが顔を出していました。
ここで対戦したのが長崎県南支部の山本選手で準優勝をされました。
ここでの最初の獲物はチヌで次に掛けた魚も最初はチヌのように竿を叩いていましたが浮かせて見るとなんと30cmオーバーのグレでした、しかし目の前のシモリの向こう側に浮いてきたのでもぐられる前に強引にシモリの上に引き上げ、手前の水面に落として何とかタモ入れ成功しました。
すぐにもう一匹掛けましたが底の割れに入り込み張り付かれてしまったので、交代の時間もせまっていたのでハリスを切りました。
交代してからはバリを釣っただけで時間もなくなり今年の私のWFGも終りました。
午前5時に受付を済ませかねてから予定していた、門司区の柄杓田の地磯に行ってきました。
風は無いものの多少のうねりが入っていて何度も頭から飛沫を浴びながらの釣りでした。
大潮だというのに満潮になっても意外に潮位も上がらず、釣座前の岩が頭を出したままでした。
あと1時間もすればもうひとつの岩が頭を出してくるのでこれまでかと思ったときに、ウキがすっと入り一拍おいて合わせると乗ってきました。
前の岩を交わしながら取り込んだのは40cmを少し超えたチヌでした。
近場では釣果の無い長いトンネルを彷徨っていましたが胸をなでおろす一匹となりました。
まだ居るはずだと仕掛けを打ち返しますがもうひとつの岩が頭を出しもはやこれまでと11時前でしたが竿をたたみました。
検量が始まると20名と少し寂しい参加のうち半数以上が検量に出し5名の入賞者が決まりました。
入賞の皆さんです。
他魚としては大きなアオリイカも出されました。
今年は少し寂しい大会になりましたが皆さん景品を手に笑顔での解散となりました。
風は無いものの多少のうねりが入っていて何度も頭から飛沫を浴びながらの釣りでした。
大潮だというのに満潮になっても意外に潮位も上がらず、釣座前の岩が頭を出したままでした。
あと1時間もすればもうひとつの岩が頭を出してくるのでこれまでかと思ったときに、ウキがすっと入り一拍おいて合わせると乗ってきました。
前の岩を交わしながら取り込んだのは40cmを少し超えたチヌでした。
近場では釣果の無い長いトンネルを彷徨っていましたが胸をなでおろす一匹となりました。
まだ居るはずだと仕掛けを打ち返しますがもうひとつの岩が頭を出しもはやこれまでと11時前でしたが竿をたたみました。
検量が始まると20名と少し寂しい参加のうち半数以上が検量に出し5名の入賞者が決まりました。
入賞の皆さんです。
他魚としては大きなアオリイカも出されました。
今年は少し寂しい大会になりましたが皆さん景品を手に笑顔での解散となりました。
きのうの白島は朝8時頃が干潮で釣り始めは下げ潮を釣ります。
場所はかべ島の西でした、釣座は広さもあり平らな老体には優しい所でした。
棚を8mから10mで流すと数投目からアタリがあり40cmほどのチヌを幸先良くゲットです。
それからは下げ潮の間に48cmを頭に6匹のチヌと38cmの尾長が釣れました。
上げ潮になっても潮は右にゆっくりと下げ潮と同じ流れでアタリが判らないままにツケ餌が無くなっていました。
そこで最初の全遊動から3B負荷の半遊動に替えると明確なあたりでメイタを取り込み、続けていきなり消し込むアタリで35cmほどのサンバソウを3匹釣り上げ久しぶりの釣果に一人でにやけていました。
その後は10時過ぎくらいから赤潮が発生してツケエが取られなくなったので、回収までは1時間以上残っていましたが磯を洗い流し船を待つことにしました。
結果は今までの不調を取り戻す釣果に恵まれました。
5月に入れば釣研FGとGFGの北九州支部の大会が待っていますので、どこかめぼしい場所を探しておかなければいけません。
場所はかべ島の西でした、釣座は広さもあり平らな老体には優しい所でした。
棚を8mから10mで流すと数投目からアタリがあり40cmほどのチヌを幸先良くゲットです。
それからは下げ潮の間に48cmを頭に6匹のチヌと38cmの尾長が釣れました。
上げ潮になっても潮は右にゆっくりと下げ潮と同じ流れでアタリが判らないままにツケ餌が無くなっていました。
そこで最初の全遊動から3B負荷の半遊動に替えると明確なあたりでメイタを取り込み、続けていきなり消し込むアタリで35cmほどのサンバソウを3匹釣り上げ久しぶりの釣果に一人でにやけていました。
その後は10時過ぎくらいから赤潮が発生してツケエが取られなくなったので、回収までは1時間以上残っていましたが磯を洗い流し船を待つことにしました。
結果は今までの不調を取り戻す釣果に恵まれました。
5月に入れば釣研FGとGFGの北九州支部の大会が待っていますので、どこかめぼしい場所を探しておかなければいけません。