釣れないほうが多いような釣りの話と 小さな家庭菜園のことを中心に 色々なことを紹介していきます
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いや~昨日も暑かったですね~

夜明けから10時頃までは地獄の暑さでした。
小さな日陰で何度も休憩をしながらの釣りでした。

釣りの方は一便という事で沖磯を期待していたんですが、意に反して湾内でした。

上がったのは何とかの赤岩と言ってましたが、良く聞き取れなかったのでわかりません。

磯といってもすぐ近くを車が通るような所です。



大分の池永名人が船の担当役員で、瀬上がりの時に皆に遠投だとアドバイスをしてくれていました。

20m以内ではコッパグロがバシャバシャと飛沫を上げていましたが、それ以上の所ではツケ餌が残ってくる状態でした。

ただ この暑さの中遠投での餌が残ってくる状況に辛抱しきれず、コッパグロと遊んでいる自分が居ました。
昨日は地元での大会だったので場所決めで悩んだ末に、まだまだ暑いので車を横付けできる所と思い門司港の関門橋のすぐ近くに決めました。



始めのうちはチャリコが釣れだして8時を過ぎた頃からボチボチとメイタが釣れ出しました。



型はこのサイズから足の裏サイズまでで、チヌクラスは不発に終りました。

釣れた魚は隣でサビキ釣りをしていたおばちゃんに全部あげました。



参加メンバーです



今回も入賞には至りませんでした。

来週は大分の鶴見でドリームオープンカップです。
6月27日予定の大会でしたが9月12日に延期になり今日案内状が届きました。



9月の鶴見というのはどんな物なんでしょうね。

餌取りがわんさか居るんでしょうね?
今月から釣研FG会員向のキャンペーンが始まります。



バッカンは蓋のかぶせが深くなり、ファスナーも大きくなって開閉が大変スムースになりましだ。

見た目もかっこよくなりましたよ。

グローブはネーム入れのサービスがあります。

また、このキャンペーンに応募した人の中から釣研の磯竿や、ウインドブレーカーが貰えるチャンスもあります。

私はライブウェルを注文しようと思っています。
昨日の総会で一番の盛り上がりを見せたのは大物賞でした。

チヌの部では歴代の記録を更新した、福岡支部の永田さん特別大物賞をゲットです おめでとうございます

真鯛の部では名誉会長の田中釣心さんが89.1cmで1位の座を勝ち取りました。



今年もたくさんの魚拓が提出されました。




惜しくも真鯛の部では3位になりましたが、大分の名手 池永名人の真鯛は1号の竿で、道糸、ハリス共に1.7号での快挙は特別大物賞にも匹敵する物ではないでしょうか。



左の腕には氏のブログも紹介されていた、パワー・バランスが着けられていました。

もちろん私の腕にも同じものが着いています。

土曜日のイカ釣りが終わってからの帰り際に、船長からこんなパンフレットを頂きました。



まずはイカ釣り仕掛けの詳細です。



この仕掛け図は多分初期のイカ釣り用だと思います。

梅雨が明けて盆が近づくにつれてイカは小型化して数が増えてきます。

その為に手返しを良くするため?にエダスの間隔と、エダスの長さを短くします。

浮きスッテは、私は赤白だけでやっています。

次はアジ用のサビキ仕掛けです。



これは場所や魚の大きさで色々あるので決め付けることは出来ません。

そしてえさ巻きようの餌ですが、私はキビナゴを使いました。



やはり浮きスッテよりも餌巻ききスッテの方が型がいいようです。

夕べは波も無く汗をかかない程度に風があり快適な釣り日和でした。

港は100万都市北九州の中心のJR小倉駅の裏手にあり、利便性のよさは最高です。



対岸は日本有数の工業地帯でもある北九州の顔も持っています。



こんな所から響灘一帯へ案内してくれるのが太陽丸の長田船長です。

それで釣果のほうは明るいうちにやったアジ釣りで40cmのアジが1匹と、イカは胴長30cmを頭に30杯ほど
でした。

 
 


目標には遠く及びませんが気さくな船長のおかげで楽しい釣りをさせて頂きました。
明日 待望のイカ釣りが叶いそうです。

梅雨が明けて、型は少し落ちてきましたが数は望めそうです。

昨年は天候不順で数が出ませんでした。



一晩で小型のイカが12杯という日がありました。

明日は3桁が目標です。
はなぐりとは、中ノ島の北東に位置してブルースや砂つきと並ぶ夏場の夜釣りのポイントです。

寒グロの時季とは逆に宮之浦港向きの浅場がポイントです。



中央のわれの先がポイントで、磯際から竿3本先くらいまでが狙える範囲のようです。

先日は小潮で午前0時過ぎが満潮でしたが、上げ潮に集中してアタリがありました。

この右の方は



潮が引いている時は釣りが出来ますが、満潮時は完全に水没してしまうので引き際が大切です。

このはなぐりは満潮時には全体に水没してしまうので、その時間帯は潔く休憩とか睡眠をとるのが一番だと思います。

このはなぐりの一番の特徴は、夏にありがちないきなりの雷雨などがかわせるところです。

この瀬の後ろは



夜釣りには最適な所です。
宮之浦に向かう車中で、豪雨に因る甚大な被害をもたらせた梅雨が明けたことを知り、ほっとするやらこれからの猛暑にぞっとするやらで複雑な気持ちで車を走らせ、午後3時前には宮之浦に到着です。

早速 船を出してもらい上礁したのは予定どうり「はなぐり」です。



明るいうちはコッパグロと戯れ、いよいよ待望の日没です。



完全に日が落ちてから、最初に竿を曲げたのは35cmほどの夜釣りとしては小型の尾長グロでした、小さいけれど嬉しい一尾です。

それからは退屈しない程度に、ポツリポツリとイサキが喰って来て最近の貧果からすれば、非常に嬉しい釣果となりました。



イサキは大きな物で40cm弱ありました。
梅雨末期の豪雨もやっと落ち着いて、週末からの3連休の内には梅雨も明けそうな感じです。

これからは暑さとの戦いになると思いますが、仕事はほどほどにして磯の夜釣りや、船からの夜イカ釣りで英気を養っていこうと思っています。

今週末は宮之浦で夜釣りの予定です。

第一希望としてはいつもの砂つきではなく、同じ中ノ島にあるはなぐりを予定しています。



初めての瀬に上がるのは丸銀の久幸船長にアドバイスを貰うのですが、宮之浦を熟知しているだけあっていつも的確なアドバイスをしてくれます。

そんな久幸船長から、一番最初に教えてもらった場所がこのはなぐりです。

こちら側のポイントでは人が竿を出しているのを見たことがありません。

ただ満潮時には水没してしまうのが難点です。

週末が楽しみです。
意中の場所はサーフの人が陣取っていたので、先週と同じ若戸大橋下に行ってきました。



今日も誰も釣り人は居らずゆったりと釣りをすることが出来ました。

8時過ぎの満潮までは型のいいアジや足裏サイズのクロが楽しませてくれましたが、下げに入ると餌取りさえも静かになり たま~に5cmほどのアジが掛かる程度になったので場所替えする事にしました。



この場所でこのサイズのクロは上出来です。

次に行ったのは安瀬運河です



ここではコッパグロが湧いていてミニグロに弄ばれました。

来週は夜釣りの約束が取れたので久しぶりの宮之浦の磯です。
今晩からイカ釣りの予定でしたが、今日は人が集まらない為に船は出さないとの事で中止となりました。

今週は良く釣れているそうで、明日は満員だそうでどうもイカにも嫌われたようです。

準備だけは出来ているんですが



私は手釣り派なので道具はこれだけです。

そういうわけで明日は近場でチヌ釣りでもしようと思っています。
イカ釣りの予定でしたが、波高が2.5mと高く風も南西ということでイカ釣りは断念して、昼からチヌ釣りに行ってきました。



北九州市若松区の若戸大橋の近くです。

釣れるのは



ばかりで、

チヌは居なかったようです。
朝から時々強い雨が降っています。

今夜は船からのイカ釣りを予定しているんですが、あまり降らなければ好いのですが。



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