釣れないほうが多いような釣りの話と 小さな家庭菜園のことを中心に 色々なことを紹介していきます
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今日、釣研FG北九州支部の地区長会議がありましたが、五島の話が出ましたがあまり芳しくないという話で、なんだか急に気持ちが萎んでしまいました。

やはり今年はおかしな天候が推移しているようで、上手な人はともかく我々凡人には厳しい状況が続いているようです。

昨年の今頃は結構良い釣果に恵まれていたんですが?



釣研FG 福岡支部の支部長です。

土曜日の宮之浦では型が出ずにウキやルアーのロストでストレスが溜まる一方です。

そんな中、竿を曲げてくれたのはこんな連中です。

まずは、宮之浦名物のスズメダイ、これはアブッテカモといって福岡の方では珍味として人気があるようです。

名前の通り火で炙ると鴨の味がするそうです。



次はバリ(アイゴ)です。



今、ひそかに思っているのはこのバリを3枚におろし、一晩冷蔵庫で寝かせてからフグのように薄造りで、ニンニクのスライスと一緒にポン酢で食べて見る事です。

最後は、ダツです。





この魚はいろんな人に聞いても食べないみたいです。

ですが、人の話ですが大きなサヨリだといって持って帰った人が居たようです。
今回も夜は自宅でぐっすり眠ってから、5時に出発というゆったり釣行で行ってきました。

9時に到着してすぐに出船ですが、思っていたほど釣り客は多くなく饅頭に一人降ろして立瀬のヘタに瀬上がりしました。



左前方には名礁、立瀬があり



ここには顔見知りの方が3人で上がっていて、あまり釣れていないようでしたが裏で釣っていた方がチヌを釣り上げていました。

そして立瀬の奥でヘタの左となりに、ちょっと恥ずかしい名前の珍宝瀬があります。



この日はウキを2個もロストし、おまけに買ったばかりのルアーまでも瀬に引っ掛けて無くしてしまいました。
うねりのため瀬替わりした先は、上アジカの上の裏瀬です(たぶん)。

一回戦の配置のまま残りの1時間あまりを釣って2回戦目で真ん中の釣り座です。

目の前に大きな沈み瀬があって、もしクロを掛けた時はどういう風に捌いたら良いか考えながら2回戦も終わり、3回戦で一番右の釣り座に入ります。

ここではいい感じの潮になり魚の反応はあるんですが、釣れるのは大きなカワハギとバリばかりです、そんな中一度だけ尾長らしきアタリが有りましたが、一瞬でハリのちもとから飛ばされてしまいました。

それからはアタリも無くなって来たので早めに止めて磯を洗い流し二人の釣りを見学することにしました。

こちらがこの瀬でも一匹追加して堂々の2位入賞の永田さんです。



そしてこちらは、開始早々からバッカンを流されリズムが狂ってしまい、小型のクロ一匹に終わってしまった吉村さんです。



吉村さんとは、去年のG杯五島予選の時も一緒に瀬上がりをしていました、また今年も五島での再開を約束して帰路につきました。



9月26日のセミファイナルの出場権を勝ち取ったのは次の方たちです。





おめでとうございます。
早朝2時30分からの受付でくじ引き結果、あじかのブラックヘリオスに乗船が決まりました。



最初の瀬は多分魚のネヤのようでした。

5時からの開始で3人での対戦でした、8時頃が満潮です。

開始早々、一番右の釣り座に入った地元の方が良型を2匹釣り上げてリードしましたが、この頃からうねりが大きくなり長崎の方がバッカンを流され私も撒き餌ヒシャクを流され、釣りが出来る状態ではなくなりました。

左側の私の釣り座は

 

向こうの潮が上がってきている所ですが



時々釣り座全体が波に沈んでしまうようになり、真ん中の釣り座は



真ん中の突き出た所から釣っていましたが



満潮まで1時間30分くらいですが危険だと思い本部に瀬替わりをお願いしました。


明日はマルキューの全日本グレ釣り選手権の宮之浦予選に行ってきます。



今回は始めてグレジャンボを使ってみます。

2週間前行った時よりもサイズアップしているようなので場所によっては期待が持てます。

ぼちぼち夜イカの時期がやってきました。



昨年はあまり良い釣果は出ませんでしたが、今年も遊漁船の船頭さんに聞いた所まだ釣れていないとの事で、雨が降れば という事でした。

シーズン始めは、やはり餌撒きスッテに分があるようで今年は型と数を目標にしたいと思っています。
土曜日の釣りの後回収の船が来るまで潮が引いて出てきたところを散策していると、居るわ居るわウニがわんさか。



ここにも



ここにも



面白いことにひとつひとつがそれぞれの巣穴?に住んでいるんです。

この穴はウニが自分であけたんでしょうか?

でもこのウニは漁業者にとっては大事な資源ですから持って帰ってはいけません。

29日の朝9時に丸銀丸に到着して、すぐに出発して宮之浦の地磯方面に行くと結構なうねりが出ていて、水ヶ浦や頭ヶ島の釣り客を回収して尾上島に数名降ろして志々岐崎に向かいました。

志々岐に着くと二のハエのハナレが空いていたので、佐賀からの釣り客と二人で上がることにしました。

佐賀からの釣り人です。




釣り始めからは型は小ぶりながら30cmを頭に良く釣れました。

しかし 午後2時をまわった頃から東からの風が強く吹き始め、仕掛けが潮とは反対の方向に流され釣り辛くなりましたが、風が緩んだときには本来の流れになりクロが良く喰ってきました。

一日を通して小さいながら良く釣れて楽しい一日になりました。

足裏サイズ以下はリリースして持ち帰りはこれだけです。



二のハエのハナレは潮が引くと地磯の方と繋がり歩いてわたられるようになります。

地磯側からの画像です。




明日は久しぶりに磯に行ってみたくなりました。




6月6日、7日に予定していた釣研のWFGがとりあえず延期ということで、キャンセルになった分大会スタッフとしては少しでもフォロー出来ればと思い(ただ釣りがしたいだけですが)2ヶ月ぶりの宮之浦に行ってきます。

今日の夕方UPしたWFGの件ですが、今日の事業部会議でとりあえず延期ということになりました。

理由としては口蹄疫のためです、6月に開催される予定の他メーカーの大会も中止か延期の決定が為されているようです。



昨年は新型インフルエンザで危うく中止というところまで行きましたが何とか開催にこぎつけました。

今年は口蹄疫で延期となりましたが、宮崎県の苦悩や被害を考えれば致し方ないことです。

また今年もWFGが近づいてきました。

選手として出場なら嬉しいんですが、あいにくスタッフとしてです。



昨年の集合写真です。
今日は近場の若松の安瀬運河に行ってきました。

雨は夕方からの予報だったので安心でしたが、次第に風が強くなり寒い釣りになりました。

鼻水とくしゃみに耐えながら釣っていると、潮が満ちに替わった直後にチヌが微笑んでくれました。

と言っても38cmのメイタでしたが。



今日のウキは釣研の懐かしいZ-1 S で全遊動で釣りました。

そして餌取りはこいつです。



長いトンネルを抜けてほっとしています。
今だ闇の中です。

釣れるのはアイナメとアラカブだけです。

今日行ったのは門司区の白野江という所です。

右側が地磯で



ここには何度か来ています、型は小さいですが少しは釣っています。

左は防波堤になっています



少し濡れている所が今日の釣り座です。

こちらは初めてですが、最近釣れているらしいのでやって見たんですが駄目でした。

ぼちぼち梅雨グロの時期になってきましたがその前に何とか一匹だけでもチヌを釣りたいものです。

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