釣れないほうが多いような釣りの話と 小さな家庭菜園のことを中心に 色々なことを紹介していきます
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やはり台風8号の所為ですか波高2.5mで船を出すことは出来ませんでした。
仕事帰りに海岸に行ってきましたが、やはりこの風と波の高さでは仕方がありません。



ついでに今が満開の、昨年も紹介した浜木綿の絵を見てください。
大型で強い台風8号が発生して西に進んでいますが、うねりの心配があります。



準備は終わっていますが、最近胃の調子がいまいちなので船酔いしやすくなっています。
船に酔う前に酒で酔っ払ってしまえばどうでしょうか?
総会の最後は年間大物賞の表彰でした。
チヌの部は大分の猪熊君でした。



枯れは今年のWFGでも2連覇を達成して今乗りまくっている一人でしょう。

2位は同じく大分の薮田君でした、昨年のクロ選では優勝しています若いですが確かな技術を持っているようです。



尾長の部は魚拓は1枚だけでしたが63.5cmは立派なものです、延岡の佐藤さんです。



口太の部は福岡支部の江藤さんです、昨年は尾長の部で2位に入っていました。



2位は五島の吉本さんです。



この方もWFGの常連さんです、昨年は2位だったと記憶しています。

午前9時30分に会場の北九州ハイツに着き会場の準備を始め、



魚拓の展示などが終わると中庭では9月発売の磯竿の展示が始っていました。



ホールの入り口付近では釣研の製品の展示や常富釣具店の常さん製作のカヤウキを販売していました。



このウキの売り上げは稚魚放流募金に全額寄付されました。
今日は遠くは台湾からの参加もあり、最後は柴崎副会長の万歳三唱で締めくくられました。


8月2日 日曜日、釣研FGの総会です。



目標は100杯でした。



結果はこれだけでした、これでも船の中では船頭に次いで多いほうです。
他船からの無線でも釣れていないのが窺えました。



少し早い気がしましたが0時に終了です。
近いうちにもう一度チャレンジします。
ここ数年WFGの決勝戦が行われている一ツ瀬はいつも津和崎の方を向いて釣りをしていますが、裏側にもポイントがあります。



これは水道からの一ツ瀬ですが、この水道も潮の良い時は撒き餌を打ったときに50cm前後の尾長グロが湧き上がってくるのを見たことがあります、今回はクロは小型の奴しか来ませんでしたが一ツ瀬から釣っていた秀美君が50cmくらいの真鯛を釣っていました。



ガマゼで釣っていた釣研FG副会長の柴崎さん達はこのサイズのクロをクーラー一杯釣っていました。


4日の一ツ瀬はWFGの決勝戦では一番不利に見えていた真ん中付近の釣り座が一番よく釣れているようでした。



釣っているのは今年のWFGでは惜しくもリーグ戦で敗れた行徳秀美君です、真ん中付近の釣り座からよく竿を曲げているのが見えました、型のいい奴もかなり釣っていてバラシも結構あったようです。



こんな感じで並んで釣っています。
一番手前が事業部長の行徳名人です。
一ツ瀬と私たちが釣っていた船守は小型が多かったんですが、その中から型のいいクロを釣り上げる秀美君はさすがですね。

4日は釣研FG事業部の連中と上五島の野崎島に行ってきました。
使用した瀬はまだ記憶に新しい今年のWFGの準々決勝から決勝戦までで使った一ツ瀬に4人が上がり、カマゼに2人上がり船守に私達二人が上がりました。

一緒に瀬上がりしたのは釣研FG福岡支部の支部長を務めている安藤君です。
最初にクロを釣り上げたのはこの安藤君でした、明るく成り出してすぐのアタリで45cmは超えているようでした。



その後は暫くアタリが無く、あちこち場所を替えて釣ってみますが小型のクロばかり釣れるので今度は一番右奥に入り潮が流れ出したときに30cmくらいのが連続で喰ってきました。



潮が緩むと今度はバリの入れ喰いです。
一ツ瀬との水道から出てくる速い潮や、一ツ瀬に当たり水道と一ツ瀬の前に分かれる潮の角度によりクロの喰ってくる場所が違っていたようです。

結局数はそこそこでしたがこの船守では安藤君の釣ったクロが唯一の40cm越えであとは30cm以下が殆どという状態でした。

仕掛けは最初五島ということもあり、1.25号を使っていましたがトップガイドが外れたのでアテンダーの1号、5.0に替えて
道糸は釣研の、フリクション0、1.5号
ハリスは同じく釣研の、ゼロアルファ1.7号、1.5号
ウキは、スピードセンサーの0αから始め全遊動テクニカルG5、グレセンサーF00と替えていきました、全遊動テクニカルはまたもや高切れで流してしまいました。
ハリはオーナーの剣華グレ、5号、6号  元輝グレ、3号から5号までを使いました。

明日は釣研FG事業部の連中と五島釣行です。
船は丸銀釣りセンターのマリーンエキスプレス丸銀です。



これは3年位前のWFGの準決勝の瀬渡しをしている様子です。
あと2時間くらいで出発です。
今日は釣研FGの年間大物賞の締め切りの日です。
それで提出された魚拓を魚種ごとに検寸して順位を決めます。



今年も特別大物賞が3件出ました、10万円おめでとうございます。
この3人の方が誰かは、8月の釣研FG総会で明らかになります。
今日は船からのヤリイカ釣りを予定していましたが、台風4号の発生でギリギリまで様子を窺っていましたが台風は熱帯低気圧になったけど、釣り場の響灘はうねりがあるんでは?と思い2週間ほど延期にしました。



シーズン初期だと餌撒きスッテに大型のイカが乗ってくるんですが、7月半ばともなればこの赤白スッテでも面白いように乗ってきます、多い時は100杯以上釣れる事もよくあります。

私は手釣り派なので道具はこれだけです。
あと錘も使います。
暖かくなって日が長くなると会社帰りの途中に小さな川があって、そこで子供たちがはぜやどんこなどを釣っています。



ポイント本城店のすぐ裏で水深は深い所で1mくらいで生活排水の流れ込むあまり綺麗な川ではありませんが、子供たちが釣りに対する気持ちを大きくしてくれればと思います。



川の中には自転車やレジ袋などのゴミがたくさん沈んでいました。
以前から出すぞ出すぞと言っていた釣研の磯竿がやっと今秋から発売されることになりました。
フロートマスターTシリーズで、
全遊動釣法対応のZ type
競技専用の    F type
オールラウンドの H typeの3種が発売されることになりました。
価格は税別で68.000円だそうです。



釣研社員が先日のドリームカップの時に竿の説明をしています。
この大会の前日から田中釣心さんが竿の最終確認で磯に上がっていたようです。

大会の時に朝の間だけ釣心さんが同じ防波堤に上がってきたので、ちょっとだけ餌などを覗かせてもらいました。



よく魚を釣られる方は撒き餌やツケエにこだわりが有る様で釣心さんも私の3倍くらいのツケエを用意されていました。
大会ではシニア賞をもらって複雑そうな感じでした。


優勝は4枚で3280gを釣った鶴原修さんでした、準優勝は5枚で3110gを釣った中井健一さんです、3位は3枚で3060gを釣った吉崎敬宏さんでした。



この大会は釣具メーカー7社の合同の大会で初めての試みでした、今後も続けて行ってほしい大会です。




 それにしても皆さん沢山の賞品を貰いましたね。
あとはお楽しみ抽選会で全員の参加者に賞品が当りました。
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