釣れないほうが多いような釣りの話と 小さな家庭菜園のことを中心に 色々なことを紹介していきます
[43]  [44]  [45]  [46]  [47]  [48]  [49]  [50]  [51]  [52]  [53
受付が午前1時からでしたので仮眠する時間も無く受付を済ませ、2時から開会式があり終了後すぐに出船で慌ただしく乗り込み全員揃った所で出港となりました。

沖に出てみるとガスが出ていて磯が全然見えず何とか小間島と高手島の水道にある松バエに二人を上げて、残りの7人は全員で大島小学校下の防波堤に上がることとなりました。

話によると尾長グロの40UPが出る所だと聞きひそかに闘志を燃やしていましたが、30cmの尾長グロが一枚と言う貧果に終わりました。



防波堤の下はこんな風になっていて尾長グロや口太グロが居付いているというのが頷けます。

ただ、クロは30cm前後の奴が見えていたんですが餌を喰ってくれないんですよぉ、やっぱり腕が悪いんですかねぇ。

仕掛けは、竿はアテンダー1.0号、5.0m
道糸 サンラインのTECHNICIAN 1.5号
ハリス ブラックストリーム 1.5号 1.25号
ハリ  オーナーの剣華グレ5号 元輝グレ4号 3号
ウキは釣研の最近ずっと使っている全遊動テクニカルと思っていたところどこにも見当たらず、先週高切れで流してしまったのを思い出し仕方なく全遊動X-Fの00号で1日を通して釣ってみました、ただしウキから下のハリスは号数やら、長さを替えハリは大きさや重さを替えガン玉も大きさや位置を変えたり付けたり外したりしてやってみましたが、あとは後半は防波堤の中央部に替わった為若干不利にはなりましたね。



アカバナよりの3人です、一番手前の人は池永塾のワッペンを付けていました、よく釣って居たようです、確か10位以内に入っていたような?



こちらが小間島よりの私達、4人組です内側を釣っているのは徳島から駆けつけてくれた立石名人です朝のうちはクロよりミズイカが気になっていたようです。




今日は暑かったですね~  明日はドリームカップに参加のため8時に出発です。



明日の大分は曇りで多分雨は降らないでしょう、最近は海の様子がおかしいので釣れると良いんですが?
2日間に及ぶ戦いが終わりいよいよ表彰式となりました。
もちろん優勝は猪熊選手です、優勝カップを手に顔が緩んでいます。



表彰台の3人です。



表彰式の最後には、釣心さんの総評がありました、体のほうも元気になられたようで今年は選手としても出場されて、まだまだ元気な姿を見せていてほしいですね。



決勝戦終了後の集合写真です。






横島1番に瀬替わりしてからは一番左の沈み瀬の横の所から竿を出し、3投目でクロをかけましたが走りからして口太のようだったので、余裕で遣り取りしていたら瀬際まで寄せてきたら急に走り出してハリスのチモトから切られてばらしてしまいました、どうも尾長のようで詰めが甘いですねぇ。

その後すぐに口太の30cmちょっとの奴を釣って、それから暫くしてからスプールを押さえて居た指を弾いて糸が出て行き合わせを入れるとすごい勢いで走り出し止っては走り止っては走りを繰り返して100mほど糸を出した所で高切れで逃がしてしまいました、多分大きな真鯛のような?

この後は同礁した3人グループの人たちも何も釣れなくなり納竿の時間となりました。



横島1番です、今度は朝から釣ってみたいですね。

は福岡県に入った辺りで大きな夕日のお出迎えです。



決勝戦は野崎島の一ツ瀬という大きな瀬で1日目のリーグ戦で敗れて五島釣行に参加した人たちと、トーナメント戦の敗者が見守る中猪熊選手、片山選手、橋本選手の3人でスタートしました。

最初に竿を曲げたのは片山選手で、すぐにあとの二人もクロを掛けていきます。



片山選手、真剣な眼差しで集中しています。

猪熊選手は第1ラウンドはじゃんけんに勝って右の水道側に入ってポツリポツリとクロを拾っていきます。



橋本選手はかなりの疲れが見てとれしゃがみこむ事が多くなりましたがさすがに集中力は切らしていないようでした。



橋本選手は最後のラウンドで良型を掛けたようですが瀬ズレによるハリス切れで惜しい一匹を逃してしまいました。

結果は猪熊選手が12匹で5730gを釣り上げ大会3人目の2連覇を達成しました。

2位は9匹で4750gを釣り上げた片山選手となりました。

3位は8匹で3520gを釣り上げた橋本選手でした。

猪熊選手が手にした、優勝カップです。



準決勝はどの対戦も接戦だったようで、時吉、猪熊組は時吉選手の9匹で3300gに対して猪熊選手の7匹で3500gと数で上回る時吉選手を重量で上回った猪熊選手が決勝戦へ駒を進めました。



片山、河野組は片山選手の11匹で7360gに対して川野選手の8匹で5350gで片山選手の決勝戦進出です。



橋本、森賀組は橋本選手の7匹で3400gに対して森賀選手の6匹で3050gで橋本選手の4年ぶりの決勝戦進出です。




写真は決勝戦のものです。


2日目のトーナメント戦で釣れた魚は宮之浦の近くの、養護老人ホームへ寄付されました。
わだつみの里といって60名ほどのお年寄りが居るそうです。



小型の魚が多いですが40cmオーバーや50cmくらいのチヌもいます。



寒竹会長からの贈呈式です。
トーナメント対戦はの通りです。



第1試合は五島の吉本選手が6匹の2600g、宮崎の時吉選手が12匹の6900gでトリプルに近いスコアで準決勝進出です。

熊本の野上選手は2匹で1060gに対し、大分の猪熊選手は12匹の5500gとこの対戦も大差で猪熊選手の準決勝進出です。

筑豊の梶栗選手は2匹の840g対京築の片山選手の3匹の1092gで僅差で片山選手の勝ち上がりです。

宮崎の川野選手は5匹で2250g、韓国のKEUM選手は3匹で1240g川野選手の勝ち上がりです。

宮崎の橋本選手の15匹で7940gに対し長崎の加藤選手の13匹6150gで準々決勝一番の対戦は橋本選手が精根尽き果たしての勝ち上がりです。

北九州支部期待の森賀選手は、6匹で4450g福岡の永田選手は、3匹で1950gで森賀選手の勝ち上がりです。

2日目のトーナメント戦に先だちリーグ戦終了後にリーグ戦の成績発表と懇親会が開かれました。
優勝カップの返還と、レプリカの授与式です。



成績発表の様子です。

リーグ戦最後は宝栄丸です。



第9ブロックからは韓国のKEUM.SUNG.CHUL選手が勝ち上がりです、韓国の選手のレベルは高いですねぇ 必ず誰かがトーナメント戦まで勝ちあがってきます決勝戦にも度々勝ち残ってきています。

第10ブロックは永田選手です、山口の若手のホープ山本選手を退けての勝ち上がりです。

第11ブロックは熊本の野上選手です、何とこのブロックには釣研FG名誉会長の田中釣心さんが鹿児島の藤園選手の欠席を受けて急遽、釣研推薦での出場となりました。
勝ち上がることは出来ませんでしたが19点で2位と今一歩の所でした、さすが釣心さん、まだまだ腕は鈍ってはいませんでした。

リーグ戦終了後の集合写真です。



今日は丸銀丸です。



第1ブロックは加藤選手が満点での勝ち上がりでした、前年大会3位の山本選手はちょっと振るわなかったですね、ブロック2位の黒水選手は惜しかったですね相手が悪かったんですね、黒水選手は自身のブログを運営なさっている様で時々お邪魔しています。

第2ブロックはのびおかの名人橋本選手が勝ち上がりでした、順当なとこですか。

第3ブロックは私の所属する北九州支部から森賀選手が勝ちあがりです、この森賀選手は、私の印象としては華やかではないけど確実に食わせる釣りをやっているという感じがしました。

第4ブロックは名人池永選手がまさかのブロック3位で敗退となり、筑豊支部の梶栗選手が勝ちあがりとなりました。
1日目のリーグ戦では丸宮丸の担当になりましたのでまずは丸宮丸の結果から。

5,6,7,8ブロックを受け持ち、中でも7ブロック、8ブロックは今大会の注目の的になりました。



優勝と準優勝がこの二つのブロックから出ました、また川野選手は運よくワイルドカードをものにして、2日目のトーナメント戦へと進むことが出来ました。

はリーグ2回戦の川野選手と、金澤選手です。



こちらは少しぼけていますが同じく行徳選手と、猪熊選手です。



最後は猪熊選手の選手宣誓のときの選手の皆さんです。



皆さんなんだか笑っているようですが何故でしょうか?
この場に居た人だけが知っています。
今から宮之浦に向けて出発です。
選手なら気合も入るんですが、今年はスタッフとして頑張ります。

誰が栄誉を勝ち取るんでしょうか?



WFG選手の紹介も最後になりました。
最後は世界大会の名にふさわしく、韓国からの参加で次の4名です。
KANG,MIN,GU   
KEUM,SUNG,CHUL
KIM,HYO,GEUN
PARK,BUM,SOO、以上の4選手です。



宮之浦のシンボル、尾上島です。
今日、明日は雨のようですが大会予定日はいい天気のようです。
今日は九州の残りの選手を紹介します。

まず大分県支部からは大浜選手です、この選手とは第7回の鶴見での大会の時に確か小間島か、高手島で対戦した記憶があります。
大分の東九州支部からは財津選手が参加です。

宮崎県からは延岡支部の川野選手、この選手はG杯を制したことがありWFGも第6回と、7回の大会で3位に入賞しています。
日向支部からは猪尻選手、宮崎支部からは時吉選手が参加です、時吉選手は釣りニュースによく釣行記事を書かれています。

鹿児島県からは鹿児島支部の中村選手、大隈支部からは上平選手の参加で九州からは以上です。



ここは志々岐の1のハエです、大会のある頃はこの志々岐では型も数もよく釣れているようです。
今日は長崎県からいってみます。
長崎県北支部からは、金沢選手と、加藤選手の二人です、この二人の方は共に優勝経験があり金沢選手は3位、加藤選手は2位が1回ずつあります。

長崎県南からは、山下選手と、根津選手の二人です、五島支部からは、山下選手です。

熊本支部から野上選手と、小川選手の二人です。

は宮之浦の名礁立瀬です。

カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最古記事
(07/30)
(08/02)
(08/05)
(08/12)
(08/15)
バーコード
ブログ内検索
ページ