釣れないほうが多いような釣りの話と 小さな家庭菜園のことを中心に 色々なことを紹介していきます
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今日は佐賀県の呼子にチヌ狙いで行ってきました。ですが朝一は七山村に自然を撮影に行って、5枚くらい撮ったところで電池が切れてやむなく山を下りて今度は海に向かいました、虹ノ松原から海岸線をずっと走って来月の釣研FGのチヌ釣り大会の下見をしながら呼子大橋を渡り加部島まで行ってきました。帰りに又写真を撮りに行きたかったので釣りのほうはそこそこにして、3時間くらい釣りをして帰ることにしました。そうゆう訳で今日は(も)ボウズでした。



呼子大橋です、向こう側の橋脚の下の白い灯台の所で釣っていました、結構早い潮が流れていました。





チヌは昨日報告した一枚に終わりました。エサ取りは、スズメダイは思っていたほどではなかったんですが、手前ではベラで、沖では手の平くらいの尾長の子が、付け餌を掠めていたようです。結果は一枚だけでしたが最近の釣果から見るとまずまずだと思います。昨日のチヌはきっちりと地獄に針が掛かっていました。



昨日は思っていた砂つきには先客のため上がれずワンドの反対側のブルースでの釣りになりました。

知人が男女群島に行って来たからと言って、尾長グロを頂きました。



大きなほうで50cm弱あります、このクラスが入れ食いしたとかでクーラーに入りきらない位持って帰ってきたそうです。私は遠征釣行のために貯金していたのを、今年は諦めて他のものを買ってしまったので来年こそはと思っています。ちなみにこの魚をくれた知人は70代半ばの方で確か今年2回目の男女だったと聞いています、私もこれくらい元気に歳を取りたいものです。
2009年釣研FGチヌ釣り選手権大会が決まりました。釣研FG福岡支部の主催で唐津周辺での開催です。



㈱釣研のニューモデルがたくさん準備されているようです、その他にも色んな物が有るようですよ?
GFG杯の大会要綱が届きました、九州地区の代表決定戦です。4月26日に大分県の鶴見で開催されます、3位以内に入れば新潟で全国大会です。行ってみたいですねぇ。

上阿値賀から尾上島の船着場に瀬替わりをして、その北寄りで竿を出し沈み瀬の際を丹念に流しますが、釣れるのはベラとアラカブばかりで強い風などにも嫌気が差し早めに片付けて迎えの船を待つことにしました。



モトバンから見た尾上島です。
3月1日は平戸の宮之浦にチヌ釣りに行ってきました、朝5時に港を出て暫く走って着いたのはどうやら上阿値賀のようです、私が上がったのはグンカンという大きな瀬でした、この阿値賀島一帯では春にはチヌの数釣りが出来るのでテンションが上がり、明るくなるまで少し寝ておこうと思っても眠れずに少しずつ明るくなってきたので撒き餌と仕掛けを作り、十分に明るくなったところで第一投です。



ここが釣り座です、左前方に大きな沈み瀬があります、その沈みとの水道が一番のポイントのようですが、うねりによるさらしで何ともなりません。波の落ち着いたところをあっちこっちやってみますが満潮になり足元にまでうねりが上がりだしたので、やむなく瀬替わりをしました。
毎年行っていた男女群島や、草垣群島や、宇治群島への釣行も去年から行っていません、費用は毎年準備してるんですがなんだかみんな元気が無くて・・・・日帰り便で良いから行きたいな~。
は最後の草垣釣行の時の野球場だったと思います、このとき他船の釣り客が二人波にさらわれ、海上保安庁の船やヘリが来て大騒動したことが有りました、幸い二人とも助かったと後で知りました。

久々にえびが手に入りました。これで釣果倍増です。



小粒な奴は殻付きのまま保存しています、チヌ用です。
15日の釣りが終わり大島側の釣り客を回収に行った時、小島の客を回収している時にダンの窓を見ると何と穴が塞がっているでは有りませんか、崩れ落ちたのかなと思いびっくりしていたら、何のことは無い窓を見る角度が違っていたんです何とそそっかしいんでしょうか?



塞がったように見えるでしょ?
10時に試合が終わり検量を済ませて後はそのまま自由に釣る事ができます。ですが試合終了前くらいから潮が下げに替わり水温が下がったようで、ツケエが冷たくなって戻ってきます、その上潮が動かずウキが投入地点から動きません。そんな状態が3時の回収時間まで続き、数を伸ばす事が出来ませんでした、釣り座は試合の後半で釣りをした場所を動かずにそのままやったのがいけませんでした。先端で釣っていた秀美君は、動かない潮の中でもわずかに潮が走った時にアタリを捉え、ポツリポツリと釣っていき2時を過ぎたあたりから水温が少し上がったようだといって、良型のクロとイサキを追加していました。
WFGの今年の参加者です。



渡船は鶴見磯釣りセンターのしんえいです。



15日は釣研のWFG北九州支部予選が鶴見で行われました、私の地区の選手が連絡も無く来なかったので次点の私が出ることになりました。試合は7時から10時までの1時間30分での交代で、総重量の闘いになります。 場所は鶴見半島のカタヘラです、相手は北九州の若手トーナメンターの行徳秀美君です、試合開始から15分くらいの時にまず私にアタリが有り41cmのクロを取り込みました。その後もポツリポツリとアタリがありますが、根に入られたり、合わせた時に高切れをしたりで前半戦は3匹で交代になりました、秀美君もぼちぼちと釣っているのでリードしているんだけどなぜか焦ってしまいます。リードしたまま時間も後1分という時にやられました、結局その1匹でひっくり返され4500g対4300gの200gの差で負けてしまいました。



は私の釣果ですは秀美君の1日の釣果です。


早速、昨日佐伯のかわの釣具店で購入しました、それで米水津の功明丸で横島7番という磯に降ろされました。ここでは朝から止めるまでに3回のラインが走るアタリが有りました、最初の2回はキターマクラでした、3回目は最後の一投に来たんですがベラでした。3時に回収でしたが1時には潜り漁の人が来たので早々に止めて片付けることにしました。帰りの船の中ではうなだれていたのは云うまでもありません、ただし私一人ではなかったようです、港に着いてからは皆さん愚痴ばかりでした。
が全遊動テクニカルです。



美良島ではきれいな断層に目を瞠りました、横やら斜めやら不思議な光景でした。



ここの磯で一番お気に入りの全遊動テクニカルを高切れで流してしまいました、今日もこれから米水津に向けて出発ですので佐伯の釣具屋で買わなければ。
午前10時頃マリーンエキスプレス丸銀が見廻りにやって来たので瀬替わりの意向を伝え(近くに上がっていた丸銀の御客さんは殆ど)移動しました。  替わってからも釣れるのはアブッテカモばかりがたま~に釣れる程度で、13時30分頃の干潮から満ちに変わってから良くなるだろうと勝手な思い込みで、まずは腹ごしらえをする事にしました。
昼飯も終わってまづは時間一杯釣るために要らない道具を片付けて釣り再開です、14時過ぎに今までのアブッテカモのアタリとは少し違うような、でも走らないんです?ウキが見えなくなるまで待っても走らないので合わせてみたら来ました、底を走るようなクロのアタリです。最初の一匹なので慎重にあしらい38cmを捕り込みました、しかし、タモで上に上げた途端に針が外れて喰いの渋さを窺えました。
その後41cmと小ぶりな奴を2匹追加して3時を過ぎたので納竿としました。



結果としてはこの日のタナは浅かったように思います、それとハリスを1.75から1.5に落としてから食いがよくなったようです。ハリはオーナーの元輝グレ4号から、グレ競技用3号にしてからです。
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