釣れないほうが多いような釣りの話と 小さな家庭菜園のことを中心に 色々なことを紹介していきます
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4月27日、釣研FGのチヌ選が岡山で開催されました。
北九州支部からは約30名がマイクロバスやトラック、ワゴン、などに分乗して参加してきました。


 
参加総数は95名と聞いています、兵庫支部の西宮さんが50cmを釣って見事優勝です、2位は広島支部の岩本さん、3位は岡山支部の荒嶋さんです。



検量後には高園名人の講演や



前釣研社長の田中釣心さんが久しぶりに元気な姿を見せてくれました。


昨日は釣研の全遊動Xのキャンペーンに応募していたら当選したので参加してきました。 長崎県は平戸の宮之浦で池永祐二名人を講師に招いて講習会も有りました。  最初は上阿値賀島の西のハナから少し北のハナの方に行った瀬で講習会が8時まであり、池永名人の釣りを見学です、最初は宮之浦名物の餌取のスズメダイのあまりの多さにツケ餌がもたない状況が続いていましたが、8時が近づくにつれまずベラが2回釣れてだんだんツケ餌が残ってきて、次は釣れるよの言葉どうりとうとうやりました、でも上がってきたのはウマヅラハギです、いよいよ8時になり最後の一投でした絶対に喰ってくると言って迎えの船が来ると同時に合わせが入り見事チヌを釣り上げました。  あのすごい数の餌とりの交わし方は勉強になりました、この後すぐ横の裏の瀬という瀬に上がり見事45cmのチヌを2尾釣り上げることが出来ました。



余裕のある華麗な竿捌きです。



見事に釣り上げたチヌです。


私が釣ったチヌです。
今回は小学5年の男の子も家族で参加しててなんとその子が今回釣り上げられたチヌの最大魚を釣り上げていましたサイズは47cm位だったと思います、写真を撮っていたんですがなんと写っていませんでした、たくみ君だったと思いますが顔を見たい方は寛大な人さんのブログの磯にはいつも夢があるで見てください。
 
昨日から性懲りも無くまた平戸は宮之浦に行ってきました。
今回は完全な夜釣りです、そこで何度か上がったことのある砂ツキを選択しました。結果は惨敗です、30cmのイサキと、同サイズのソイのようなメバルのようなやつと手の平弱のアラカブ数尾に終わりました、夜が明けて立瀬に瀬替わりして釣り始めますが川のような潮の流れと縦横無尽の餌取りに戦意喪失です。よってが本日の釣果です。



がシーズン中ならA級の立瀬です



がお馴染みの丸銀のマリンアローです



最後に流れの凄さ分かりますかね?

昨日はGFG九州大会に参加してきました、昨年までは連れが居たんですが今年からは一人での参加となりました。 11時に受付け場所の平戸大橋下公園の駐車場につきまずは受付時間まで仮眠をとりました、そのうちにポタポタと音がして落ちてきました 雨です受付が始まる頃にはシトシトに変わっていました。  釣りの方は暗いうちが勝負と決め何度か夜釣りをした事のある砂ツキに上がることに決め早速釣り開始ですが、30分位すると右前方からの強い風が吹き始め雨を打ちつけてきます、メガネを掛けているので水滴で前が良く見えず夜釣りのたくらみは終わりました。
次に瀬替りで上がったのは確か追帆崎だったと思います、ここではアブッテカモに弄ばれて終わりでした。  今回使った瀬渡し船は丸宮釣りセンターのニュー丸宮丸です。



後ろに見えているのが手前が下阿値賀島でむこうが上阿値賀島です。
やっと念願かなって大分は蒲江の三つ子の沈みの1番に上がることが出来ました。  9日の日曜日の事なのですが当日は帰りついたのが10時だったので一杯飲んですぐにおやすみです、月曜日は仕事が終わり、家に帰って風呂に入り一杯飲んで飯を食ったらいつの間にか眠っていました、火曜日も同じです、ということで今日は眠いけどがんばって更新しています。
釣りの話に戻りますと、朝5時の出船で港を出るとすぐに磯に着きまして、まずは平バエに2人降ろして続いて高バエのワタリに2人を降ろし、次に私たちが高バエに上がりました。
早速夜明けから釣り開始ですが、手前におっつけて来る厄介な潮です、それにもましてここ数日の食い渋りにいやな予感が頭をよぎります、でもなんとか2尾ほど釣り上げほっとしたところで船が来て待望の沈みへと瀬替わりです。
この沈みの1番から3番は干潮前後の数時間しか釣ることが出来ません、よってゆっくりする暇も無く竿を出します、しばらく撒き餌をしていると磯際に50cmはあろうかと言うクロの姿を見つけテンションが上がってきます。  見えているのは2ひろくらいの深さを行ったり来たりしていますがそのタナでは付け餌を食ってはくれません、最初のアタリが出たのは竿2本くらいでしょうかコッと云う感じのアタリでしたが残念ながらあわせを入れるまでいきませんでした。   その後何回かアタリが有り掛けるのは掛けたんですが、瞬殺でした。多分尾長だと思いますがあわせと同時に突っ込まれてハリス切れでアウトです。  この日は浅棚では食わず深く入れてしかも瀬際から離れると食わないと言う最悪の条件でした。
と言うような訳で今回の沈みでの釣果はありません、ですが次回への楽しみが出来ました、近いうちに又行こうと計画中です。

が今回使った豊光丸です。



船は少し汚いけど船長は人の良さそうな感じでした。
5時30分までなんとか辛抱してそれからコンロでお湯を沸かしてインスタントのコーヒーを入れて、一緒に上がった二人にも飲んでもらい少しだけ温まっていただきました。6時くらいから撒き餌と道具を用意して、やっと7時になり場所決めをしていざ竿出しです。
枯松に上がったわけですがここに3人では少々窮屈で、足場も悪く一人は女性の釣師で移動の時は大変だったようです。
は枯松です。



これが真ん中の釣り座で右は高いところを登って向こう側で、左はやはり高い場所でその向こうにも足場は有るけどちょっと危険なので高い所で釣る様にしましたが時折つよい風が吹きつけるので立つことが出来ません。
そんな条件の中3時間やってましたが誰もえさ取りすら釣れずに、又3時間の延長戦に突入という次第です。やはり同じでした。
別のグループも1回戦では誰も釣れず延長戦で辛うじて1尾釣り上げた森賀さんが一人目の代表に決まり、私のグループは港に帰ってから抽選ということでめでたく私が代表に決まりました。



が今回使用した鶴見磯釣りセンターの進栄丸です、ここにはもう一艘船がありそちらはひらがなで「しんえい」です。



2月24日 北九州支部のWFGへの代表を決める大会が大分の鶴見でありました。
今年は参加者が少なくて6名での開催になりました、3名づつの2ブロックに分けて3時間での一回戦となり7時からの開始となりました。
私たちはいつもどうり地元を8時に出発して、買い物などを済ませ12時には磯釣りセンターの待合所につき、一杯飲んで夜食を食べて少し寝ておこうと思い2階で布団に入り30分位したら下から呼ぶ声がします、下りて行くと皆が揃っていて船頭がすぐに船を出すと言っています。
急いで着替えを済ませ荷物を船に積み込み出発したのが2時でした。
30分で磯につき私たち3名が上がった瀬は大島の枯れ松のようです、試合開始まで3時間と30分あります、釣りも出来ずに・・・どうしましょ
出来るだけ風の当たらない所でお休みです、最初は時折強風が回りこんで来るだけでしたが5時過ぎ位から雪が降り出し気温も下がってきて寝るどころではなくなり、  ねむい  眠くなったので続きはまた後日   

暗いうちは雪が降ったけど夜明けは持ち直してきれいな朝日が顔を覗かせました。


おやすみなさい
2月10日 日曜日
長崎県の平戸の宮之浦に一人で行ってきました。
おかしいですねぇ、五島のはずでは と思った方も居るのではと思います。 そうなんです、クラブの仲間と二人で行く予定でしたが6日の日に行けなくなったと言われトホホです。 それでどこに行こうか迷って決めたのが最近よく行っている宮之浦です、最近はあまり調子が良くないのでなんとか40オーバーを、と頑張ってみたんですが釣れたのはチヌでした、クロは30前後ばかりで手の平サイズやそれ以下もたくさん居ます。
待合所に帰ってから船長と少し話したんですが、やはり日が暮れだす頃から夜釣りで夜が明けるまでに大型のクロがよく釣れているようです。
丸銀丸ではその時期に合わせて日が暮れだす頃まで釣らせてくれるので、
時間一杯やってみたいんですが帰りのことを考えると4時までが目一杯という感じです。 片道4時間、一人だと帰りは眠くて大変です、明くる日の仕事にも差し支えてきます、まぁ無事故で帰り着くのが一番ですが、
あぁ大きなクロを釣りたい。

が昨日釣りをしたチョンボリといって志々岐崎の3のハエの
すぐ手前にあります。

20日ぶり位の更新になりますか、風邪を引いてしまってですねぇ。
止めておけば良かったんですが、27日が私が所属している魚研の月例会だったので参加したのですが、翌日から熱が出て動けない状態になってしまい、1日からやっと仕事にも出られるようになってやれやれです。
皆さんも風邪には気をつけてくださいね!
さて27日の釣りのほうですが、大分は蒲江の西の浦から出る元丸で
仙崎のほうに行ってきました。 上がったのは滝ノ下という所で


量は少ないけど水が流れ落ちています



ここは仙崎でも奥のほうで三つ子に近いところです。
40cm台の尾長が釣れる隠れた穴場的なところです、最初に言い訳をしておきますが、ここでも船を下りるときに船長の一言がありました、
昨日は50cm近いのを頭に50尾ほど釣れたとのこと。
空が明るくなりかけて来たので急いで準備を済ませ釣り開始です。
数投目にあたりを捉えたのはそこそこの型のようです、 が 足元の
根に入られてハリス切れでバラシです。
竿はアテンダーの1号の50を使っていましたがこの竿は少し柔らかめに設定してあるんでしょうか良く曲がります、私としてはもう少し固めのほうが使いやすいようです。
この日は1日中当て潮で、その当ててきた潮と跳ね返った潮で壁が出来て
そこでアタリが出ていたのですが、いい時間帯にゴミが多くて釣りづらかったですね。それと上げ潮の時に食いが良かったように思います。
この日一緒に上がったISOさんやトモゾーには青物のようなアタリが有り
二人で磯の上を走り回っていましたが、魚のほうに軍配が上がりました。
今シーズンはまだ40cmオーバーを釣っていないのであせります。
次は10日に五島の予定です。
タイトルどうり、やっぱり釣れんかったです。
尾上島の前回と同じ西に上がりました、と言うのも茂ちゃん船長の、昨日は尾上でよう釣れたけなぁ とゆう言葉と前日の乗船名簿に書かれた40cm台後半の文字を見ていたので疑いも無く勧められるがままに上がってしまいました。(1月31日まで釣ダービーを行っていて、豪華景品が用意されています、待合室の中に貼られている大物の札の中に、大リーガーの、城島選手やソフトバンクの馬原投手やベイスターズに移籍した寺原投手の名前の札も貼ってありました。)
よく聞く話ですが、昨日までは良く釣れたんだけどなぁ~、船頭がよく言う言葉です、これを信用して騙された?と思う人がかなり居ると思います。 やはり自分の判断で上がる磯は決めたほうが良いですね、それが出来る所ならの話ですが!
ちなみにこの日は全体的に釣果は悪かったようですが、頭ヶ島のクロバエでは50cm位のを頭に2人それぞれクーラー一杯釣っていたようです。
はマリーンアローの伸幸船長です



ちょっと移りが悪かったですね。

は帰りの西九州自動車道でドアミラーに映る夕日です。





つぎは必ず?
いよいよ出発です。
途中道路の凍結があるといけないので早めの出発で、現地に着いたのが2日の0時ちょうど、出港は5時なのでかなり早めの到着で、することは1つです、そうです、よく眠れるためのお水です、これを少し温めて頂きます。後は夜食にラーメンを食べて5時まで寝るだけですが、この三つ子は待合所がなく、車の中で寝るんですが寝にくい上にエンジンは止めてあるので寒いこと、さむいこと、相方のISOさんは、しっかり寝袋持参で熟睡です、仕方なく防寒着を被ってウトウトしていると船頭が来て出港です。最初にクロバエに2人降ろし次に高バエに4人降ろし、裏に回ると、平バエにはテントが張ってありここはアウト、次はワタリに2人降ろして次は最後に残った我々2人ですが、沈みを希望したけど昼が満潮だからとなんか訳の分からん言い訳でスズキバエに連れて行かれ、場所取り作戦失敗です。
夜明けごろから期待いっぱいに釣りを開始して早くも諦めモードです、なんと掛かるのはアジゴばかり少し休んで場所を変えて釣り始めたら今度は本命のクロが? 手のひらクラスばかり、たまぁ~に足の裏、3時を過ぎてから少し型が良くなりそれでも30cm足らず、結局この日のは相方のISOさんが釣った32cmくらいのが最大でした。
ちなみに他の磯では全体で35cm位のが数尾で、高バエではバラシが数回あったようです。



相方のISOさんによれば、2日の朝に出るのが本当の初日の出という説も有るようで、それだったら上の写真も初日の出ということになります。
左のほうに高バエや平バエが見えます、その右に小さく沈みが見えています。


さあ、準備が整いました。
今日は五島の予定でしたが、波が4メートルだと、    は出せんよねぇ。
ということで、大分の蒲江の三つ子に決定、仙崎が年末によく釣れているので、多分釣れるだろう、あわよくば沈みにもなんていう算段で期待いっぱいで行ってきます。 乞うご期待
12月23日、我々のクラブ魚研の定例会です。
予定では大分県の蒲江の元猿にある三つ子に行く予定が、昼位からうねりが入りだし船は出せないとのことでとりあえず北の風の風裏になる米水津に問い合わせてみたがここも時化のため船止めとのこと、それではと、長崎県平戸の宮之浦の丸銀丸にTELを入れると、風は強いけど船は出せるよ と、嬉しい返事にすぐ行くからと宮之浦に向けていざ出発です。
雨の心配もなくなり風は多少あるもののまずまずのコンデションで朝の4時に出船です。
最所に上がったのは高島の松ヶ崎です



ここでは暗いうちに私が37cmを1尾とISOさんが37~40cmを2尾釣り上げ、明るくなってからは足裏サイズまで遊んでもらい瀬替わりです。向かった先は最近よく釣れている尾上島です。
船を着けたのは西でした



ここではなあん~もつれませんでした。
昼ごろから右前方からの風が強烈に吹き付けてきて、しっかり踏ん張ってないと飛ばされそうな勢いで吹き付けて来ます。
それと午前中より昼過ぎのほうが若干水温が低かったように感じましたがその辺も釣れなかった原因でしょうか?

は西から見た北のほうです。



は南です



今年の釣はこれで終わりです。
来年の釣り始めは2日に五島の予定です。


12月15日 釣研FG北九州支部のG徳さん達と米水津の磯に行って来ました。この米水津でボートレースを見たと言うか体験したのは初めてでした、午前3時の前渡船一斉の出船です、湾の出口付近まではスローで
各船位置取りを始めます、湾の出口付近にあるサザエバエを過ぎる頃から
徐々にスピードを上げて行き各船の目指す磯へと向けてコース取りも活発になり、船頭たちの駆け引きが始まります。米水津では沖の黒島、横島周り、鶴見崎方面の3ヶ所がありその日の状況によって船頭が最適な場所へとコースをとり、それからは全速で目的の磯まで走ります。
我々が1番付けで上がったのはカツアジロとそのハナレです。
私はG徳さんの息子の秀美君とハナレです。 ここは上げ潮が良いという事で、10時頃が満潮なので期待できます。 釣開始から3投目に待望のアタリです、上がってきたのは30オーバーの紛れもない口太です、期待が胸いっぱいに広がり手返しを繰り返しますがアタリがないままに満潮をむかえます。下げに入ってからだらだらとやっていたら仕掛けを回収しようと竿を上げた瞬間にアタリが有り40弱のクロを追加してその後にもアタリが有るも根の際で掛けたため瀬ずれでバラシ。
この頃から隣の秀美君にもアタリが出始めて、結果は私が30チョイから37位のを3尾で、秀美君が30チョイから40くらいのを5尾と逆転されてしまいました。
今日はカメラを車に忘れたので港に帰ってからの写真だけです。



今回使用したえびす丸です。

先日のオーナーカップですが、ちょっと気になると言うか、納得いかない?事がありました。
最所に船が着けたのはなんと横島3番でした。船長は8名で上がるように言いました。実は今年のG杯予選のときも、この3番に上がれたのですが
そのときは6名で3名一組の二組での釣りになりました。
今回は8名でじゃんけんをして勝った人から沖に向かって左からの順番になり私は2番目です。試合開始は6時からになっていましたので、釣研の
RGの0号に昼夜ホルダーをつけて暗いうちから明るくなってもそのまま使える仕掛けにして釣っていました。この日は試合開始から終わりまで上げ潮が左から右にそこそこの速さで流れていました。
明るくまり正面から太陽が昇るため逆光でウキが見えないので、エキスパートグレの0Cで1000釣法に変えてラインでアタリをとるようにしました。問題はこれからです。最所の場所交代で私の左に3名の方が入りました、左の手で竿をいっぱい伸ばしたときそのなかに私を含めて3名の人がいます。私はウキを見なくていいので自分の正面に仕掛けを投げて流していましたが、左の二人の方はウキで当たりを取っているようで正面は逆光で見えないからでしょうか、私の正面に仕掛けを入れてそこからさらに流すので思ったように仕掛けを入れて流すことが出来ない状況でした。
狭いからある程度流していくのはしかたがないと思いますが、この二人は
声をかけるでもなく当たり前のようにやっていてマナーが悪いと言う以前にトーナメントの大会などでは失格に値するものだと思うけどどういうものでしょうね? 



横島3番から見た1番と2番です。
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