梅酒と梅ジュースを作ってみます。
梅には健康に良いこんな効能があります。
酸味の主体は、クエン酸とリンゴ酸。クエン酸には胃腸の働きをよくし、食欲をすすめ、タンパク質の消化を助ける働きがある。悪玉腸内細菌の抑制や整腸作用に効果がある。また、疲労を回復させる回路を円滑にし、疲労回復、老化防止に役立つ。血液中に乳酸がたまらないようにし、血液の流れをよくする働きがあるので、肩こりや腰痛などの筋肉疲労にもよい。カルシウムと結合して骨を強化する効用があり、鉄の吸収を促進し、血行をよくする働きもある。ビタミン類も含んでおり、風邪・二日酔いにも効果がある。
中国では漢方として用いられ、漢方薬杏仁水の原料となっている。
「三毒を断ち、その日の難を逃れる朝夕1個食べれば医者いらず。」と言われ、日本の民間薬として梅エキスがあり、細菌性の下痢、腹痛に用いられてきた。強い抗菌性と整腸作用がある。また頭痛の時にコメカミに梅をはったり、乗り物酔い防止に口に含むなど、身近な民間薬の効能もある。
薬膳の書より
ご存知 日の丸です。
この日の丸が国旗として制定された最初はウィキペディアによると明治の頃です。
江戸時代の1854年(安政元年)、島津斉彬と徳川斉昭らの進言によって日本船の船印として幕府に採用された「日章(日の丸)」の幟は、1859年(安政6年)に「日章」の旗(「日章旗」)になり、また事実上の日本の国旗(御国総標)となった。
そして太平洋戦争に敗れてからは進駐軍により国旗として使えなくなりました。
戦後国旗として正式に制定されたのはなんと1999年8月13日の事なんです。
つい最近なんですね、しかし未だにこれを認めようとしない連中もいます。
特に韓国や中国から嫌われているのが旭日旗です。
国民の祝日にはいつも国旗を掲げたいと思っていますが、祝日が終わると忘れてしまっています。
そこでこの旭日旗をステッカーにして車に張って置こうと思い作りました、今度洗車した時に張るつもりです。
日の丸も今度こそ忘れずに買っておきたいものです。
まだこれでも1/4位です。
ポン酢などにしても1年分あります。
またゆず胡椒ではなくスダチ胡椒も作ります。
今年は自家栽培の鷹の爪が夏の猛暑でダメになったので、赤トウガラシで作ることになりました。
このすだちには体にいい効果も期待できます。
レモンやライムの果汁に豊富なエリオシトリンは、スダチ汁にも同等程度含まれるが、ゆず汁やカボス汁には欠ける成分である。またネオエリオシトリン(ダイダイやベルガモットに豊富)も、スダチの果皮や果汁に検出される[4][5] 。エリオシトリンは、脂質過酸化にたいする抗酸化作用が発表されており[6]、ネオエリオシトリンと共にアレルギーや動脈硬化に関与するリポキシゲナーゼの形成を阻害するとされる[7][8]。
また、ナリルチンは、花粉症に効き目があるとされる和歌山県の特産かんきつ類ジャバラの有効成分とされ、ジャバラ汁にはユズ汁の6倍の濃度があるとされるが、スダチ汁にもユズ汁の3倍との結果がある(100ml あたり20.1 mg 対 6.6 mg)[4]。ただし、この物質は、果皮にならばユズやカボスにも相当豊富である[4]。
ウィキペディアより
この他にも血糖値の上昇を抑える効果もあります。
樹勢の方も今年の春から一気に大きくなり出して、実は小ぶりですが大変甘い果実になりました。
この イチジクは美味しいだけでなく下痢や便秘などに効果がある健康果実なんです。
熟した果実、葉を乾燥したものは、それぞれ無花果(ムカカ)、無花果葉(ムカカヨウ)といい生薬として用いられる。イチジクには整腸作用があり[8]、果実を干したものは緩下剤に使われた。 また果肉や葉から出る乳液にはゴムに近い樹脂分が含まれるが、民間薬として、痔や疣(いぼ)に塗布したり、駆虫薬として内服した。
またイチジクの樹液にはフィシンという酵素が含まれており、日本の既存添加物名簿に収載され、食品添加物の原料として使用が認められている。 ほかにイチジク葉抽出物は製造用剤などの用途でかつて同名簿に掲載されていたが、近年販売実績がないため、2005年に削除された。
ウィキペディアより
アロエの育毛剤なんですが結構なお値段なんですね、と言っても釣り1回分のエサ代くらいなんですが・・・・
そこで家にあるアロエで作ることにしました。
35度の焼酎に漬けただけです、これにスダチの皮を削って入れて暫く寝かせれば完成です。
アロエの効能としては
葉汁をそのままか、すりおろす、または輪切りにして、水で煮だす。
消化不良、胃炎などに効果あり。
量により、緩下作用があらわれる。
生葉が火傷や虫刺されなどによる炎症に対して強い鎮痛作用
最近では、血糖値を下げる効果や発癌の抑制効果があるという研究がすすんでいる。
アロインという成分により美白作用が期待。
ヒスタミンという成分によりアレルギーを抑制することが期待。
特定の細菌には殺菌効果あり。
消炎効果、細胞増殖効果、保湿効果なども効果あり。
上野屋 「薬膳の書」 より
ですが、この他にも化粧水や育毛にも効果があるようです。