釣れないほうが多いような釣りの話と
小さな家庭菜園のことを中心に
色々なことを紹介していきます
今日は北九州市の水がめ頓田貯水池を歩いてきました。
この貯水池は遠賀川から汲み上げた水を貯めています。
少し場違いな建物が建っていますが、これは大北亭と言って
頓田貯水池は、丘陵の谷間を土堰堤で仕切って造られたアースダムです。昭和27年(1952年)に、第一貯水池が完成、その後第二貯水池の造成等を経て昭和43年(1968年)に現在の姿が完成しました。この貯水池の特徴は、1級河川である遠賀川からポンプで揚水して蓄える、貯水のみを目的としている点です。
大北亭は、北九州市と中国の大連市との友好都市締結3周年を記念して、1983年2月頓田貯水池の一角に立てられた中国風の休憩所です。建物は中国風の二層で八角形をしており、大連市にある有名な建物を模したものです。また、名称は、大連市と北九州市の1字ずつをとって名付けられ、黄金色に輝く屋根瓦は大連市から寄贈されたものです。
また、頓田貯水池の景観が中国杭州市の西湖に似ていることから、近代中国芸術界の第一人者でかつ日本の書画篆刻に多大な影響を与えた後昌碩さんの銅像が日中友好のシンボルとして設置されています。
北九州まちかど探検より
そして此処にはカモやアヒルの仲間が多くすんでいます。
色んな昆虫も沢山いて、こんな蝶も居ました。
ヒメアカタテハです。
この貯水池は遠賀川から汲み上げた水を貯めています。
少し場違いな建物が建っていますが、これは大北亭と言って
頓田貯水池は、丘陵の谷間を土堰堤で仕切って造られたアースダムです。昭和27年(1952年)に、第一貯水池が完成、その後第二貯水池の造成等を経て昭和43年(1968年)に現在の姿が完成しました。この貯水池の特徴は、1級河川である遠賀川からポンプで揚水して蓄える、貯水のみを目的としている点です。
大北亭は、北九州市と中国の大連市との友好都市締結3周年を記念して、1983年2月頓田貯水池の一角に立てられた中国風の休憩所です。建物は中国風の二層で八角形をしており、大連市にある有名な建物を模したものです。また、名称は、大連市と北九州市の1字ずつをとって名付けられ、黄金色に輝く屋根瓦は大連市から寄贈されたものです。
また、頓田貯水池の景観が中国杭州市の西湖に似ていることから、近代中国芸術界の第一人者でかつ日本の書画篆刻に多大な影響を与えた後昌碩さんの銅像が日中友好のシンボルとして設置されています。
北九州まちかど探検より
そして此処にはカモやアヒルの仲間が多くすんでいます。
色んな昆虫も沢山いて、こんな蝶も居ました。
ヒメアカタテハです。