釣れないほうが多いような釣りの話と 小さな家庭菜園のことを中心に 色々なことを紹介していきます
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水前寺成趣園の後は熊本城です。




だいぶ修復も進んでいるそうですが、まだまだ地震の傷跡が多く残っていました。




戌亥櫓です。












宇土櫓でしたかね?












天守閣は修復はほぼ終わっているようで、4月26日から内部の特別公開されるようです。




















完全修復までにはまだまだ時間も経費も掛かるようですね。




土曜、日曜と熊本に行ってきました。




今月24日は私たち夫婦の50回目の結婚記念日です、もう金婚式なんですね。




本来なら北陸か東北に行きたかったんですが、コロナ過のこのご時世ですから、


比較的安全な九州県内にしました。




最初に向かったのは水前寺成趣園です。













来園者も少なくゆっくりと見て回れました。



















池に近づくと鴨が寄ってきます、嫁さんがエサをやりたいと言い買ってきて一つ投げると


池中の鴨が寄ってきます。
















少し遅れて鯉の登場です。












私たちも仲良く記念撮影を。























ここでゆっくり時間をつぶし、次は熊本城です。



水前寺成趣園です。














今はここです。
二泊目のホテルです、







実はこれはカラオケルームなんです。





宿を出ると新穂高へ向かいます、ロープウェイを乗り継いで山頂へ到着すると雄大な北アルプスが・・・見えませんでした。


ガスが掛かってやっと写せたのがこれです。







2.156mの山頂は結構な寒さでしたので早々に降りて来ました。


次に向かったのは飛騨高山で、ここでも日本人より外国の人の方が多い状態です。


足早に散策し最初に立ち止ったのが、NHKの朝ドラの舞台にもなった和ろうそくの店です。








三嶋和ろうそくと云ってこの親父さんは話し出したら止まらないからと、バスのガイドさんから聞いていたので客が増えたのを機に退散しました。



飛騨高山は作り酒屋が多いようで大から小まで酒屋さんが多かったです。


新酒が出来たんでしょうか?立派な杉玉が。







他にも








こんな物も







反対の欄干にも手の長い像が有ります。



そして最後に観光したのは兼六園です。



徽軫灯篭(ことじとうろう)






唐崎の松






根上(ねあがりの)松







蓬萊島







お堀通りの桜







桜も丁度満開で、満開の時期には兼六園が無料で開放されるそうで、おかげでここに来るまでの道路で渋滞に巻き込まれ、帰りの列車の時間もあり見物時間が大幅に短縮されました。


もう一度ゆっくりと回りたいですね。










白川郷の集落の外れにどぶろく祭りの館と云うのが在ります。


中には祭りの様子や、どぶろく作りの道具などが展示されています。



















ちょっと怖い感じがします。











ひと通り見て回ったら、帰りに祭りで余ったドブロクが振舞われます。


基本的には一杯ですが私は数杯は頂きます。


ばすをおりたらまっすぐここにむかいます。


以上酒好きの報告でした。









五箇山の次は白川郷です。







さすが白川郷です、観光客の多いこと、多いこと。







そんな中でも人のいない隙をついて写しました。








ガイドさんの云う所では観光バスで来た中で、日本人の乗ったバスは私たちのバスだけだったそうです。



中国人を筆頭に外国人の多いこと、その人たちのマナーの悪いこと、勝手に敷地内に入り込むなど当たり前だそうです。

(五箇山も、白川郷も殆んどの家が人が生活をしています。)



その為に少し前まではカラーコーンを置いていたそうですが、景観を損ねないように今ではこのようなバリケードに替えたそうです。









そんな訳で人が多すぎて写真もあまり撮っていません。








ここまでが二日目です。




2日目は世界遺産の五箇山の菅沼合掌集落からです。


五箇山にはいくつかの集落が有り、その中の菅沼集落と相倉集落が、白川郷と一緒に世界遺産に登録されました。


菅沼集落は白川郷ほど知られてないので、観光客もそれほど多くは有りません、見る方にとっては有難いことです。







ここでは人を入れずに写すことが出来ます。














白川郷との違いは屋根の勾配が少し急になっているそうです。


水上家では食事が出来るようになっています、又こきりこ節を披露してもらえます。












動画も撮っていたんですがパソコンに取り込めませんでした。


そしてトイレも








お土産店には  








良く出来ています。











大牧温泉旅館では携帯電話が通じません、旅館のロビーでしかWi-Fiが使えませんでした。


そんな不便な旅館ですが温泉も良かったし、食事も今まで行った旅館の中では良い方でした。


館内には今迄撮影で来られた俳優さんたちの色紙が廊下の壁に貼られていたり、














片岡都留太郎さんの絵や








書が有り







他にも最近見かけなくなりましたが、梅津栄さんの書などもありました。








それと他にはないロビーの風景です。








露天風呂もありましたが裏の崖の階段を50段以上登らなければ行けないので、私は止めておきました。




1日目は観光はなく移動の一日でした。


小倉から新幹線で新大阪まで行き、そこから今度は北陸本線で金沢まで行きます。


金沢からはバスで北陸道を走り、富山県の南砺市の小牧港まで行き、ここからは連絡船で大牧港

の旅館まで渓谷の美しさを堪能しながら30分の船旅です。








途中 雪解け水が何カ所もの滝となってダム湖に流れ込んでいました。














対岸には途中まで道路が有り、立派な橋も架かっていました。







なかには昔活躍していたであろう橋もありました。








少し先には発電所もあり、旅館の電気を賄っているようです、発電所は水力発電のようでダム湖

から吸い上げて、そこからの落差で発電しているようです。







発電所を過ぎると間もなく旅館に到着です。







良くテレビのサスペンスドラマで見かけた旅館です。


今日はここまでです。








全て地元産の昼食です。







今日の宿です。







テレビのサスペンスでよく使われていた旅館です。

廊下には出演した俳優さんや、女優さんの色紙がたくさん飾ってありました。



旅行会社が用意した弁当です。








美味しかったです。





新大阪からはサンダーバード19号で金沢まで行きますが、途中の沿線で火災があり20分遅れての発車になりました。








ほぼ2時間30分の移動です。





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