釣れないほうが多いような釣りの話と 小さな家庭菜園のことを中心に 色々なことを紹介していきます
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今日も上高地です。


散策の遊歩道のすぐ横には








こちらにも











そしてトイレにはこんな注意が












出るんですねぇ








去年の秋くらいからよくカルガモを見かける様になりました。









この冬は特に多いような気がします。


















そして少し離れた所には1羽ポツンとマガモの雌でしょうか。












この曲川やすぐ隣の遠賀川には20羽から50羽が群れを成して点在しています。






芦屋の漁港での光景です。










街灯にトンビ?が止まっている所にカラスが来て今にも一戦始まるところでしたがカラスの方が逃げて行きました。




今日は風もなくいい天気の一日でしたが、釣り人の姿はもう帰った後なのかあまり見かけませんでした。


遠賀川の河口の方でも二人の釣り人が帰る準備をしていました。









今日は4番と5番で釣っていたようです。






今日は恒例の初詣に行きました。

ここ数年は天気の悪い日が多かったんですが、今年は晴天に恵まれ暖かい初詣となりました。

最初は何時通りに宗像大社ですが、少し早く出発したおかげでそれほどつかえては無かったんですが、交差点の信号機のタイミングが悪くなかなか進みませんでした。


30分程でやっと駐車場に車を止め参道に向いますが、参道は人で埋まり前に進むのもままならない状態です。










境内も人、人、人、です。











ここでは早々と所作通りの2拝2拍手1拝でお参りを済ませ次の鎮国寺に向います。










ここでも例年通り健康祈願の護摩札を収めました。


境内には梅のつぼみが赤くなり開花を今かと待っているようでした。











最後は地元の伊豆神社でお守りや商売繁盛の熊手を買って今年の初詣は終わりました。











家に帰ってから一杯やっています、こんなことは正月だけです。













29日の日曜日の米水津での遠景です。








島が浮いて見えます。

沖黒でしょうか?深島でしょうか? 












今の時期によくある現象ですね。






年の瀬を感じますねぇ






















わくわくしているのは子供たちだけではないでしょうか?






18日 門司港に帆船が来ていると云う事でちょっと行ってきました。


日本丸と








前と後ろです。











ホースヘッド?には航海の安全を守る女神が











そして海王丸















日本丸の方にはあまり人が居ませんが海王丸の方には多くの人が居ました。


なぜかと云うと海王丸はこの日出航するからでした、それで見送りに来た人たちでした。




出航時間になると甲板で整列して敬礼と










帽振れの合図で全員で帽子を振ってくれました。













いよいよ出航です。










タグボートによって方向転換して関門橋の方へ遠ざかって行きました。











船が港を出ていく時はなぜか物寂しさを感じますね。



日本丸は19日に出港しました。












この夕日も明日から暫くは見ることが出来ないでしょう。











明日からは雲のマークの1週間です。





夜になると風景も様変わりをし、スプレーアートや素晴らしかったのはバルーンアートでした。









作っていくスピードに加え仕上がりの素晴らしさは感動ものでした。









次の場所ではハウステンボス歌劇団










宝塚歌劇団出身者を中心に10人の歌劇団です。











まだ他にも見る物はいっぱいありましたが時間の都合で帰ることにしました。


機会があれば又行ってみたいですね。







先日の夜釣りの帰りに立ち寄って見ました。


唐津市肥前町の大浦の棚田です。









入江や島が点在して綺麗な風景です。


この入江にはチヌが居付いて居そうですね。



こちらは東松浦郡の玄海町にある浜野浦の棚田です。










こちらは国道204号線沿いにありよく知られています。







やっと霧島神宮までやってきました。






厳かな雰囲気です。

三の鳥居をくぐると










まっすぐ進むと拝殿に繋がる登り廊下があります。







横には藤に似た花が咲いていました。








ここで午後四時になり次に予定していたえびの高原や、曾木の滝を諦めて帰路につきました。

これで夫婦二人旅は終わりです。






長崎鼻から霧島神宮ではなく磯庭園に来ました。

正式には仙厳園と云います。

ここは19代当主島津光久によって、借景技法により桜島を築山に、鹿児島湾を池に見立てて造園されました。


春には曲水の宴などが行われていたようです。







裏山の中腹にはこんなものもありました。







こちらは殿様の居間です。







正門です。







これらは大河ドラマの篤姫の撮影にも使われています。

こんな物もありました。







なんとシンプルな大砲でしょう。


殿様の鎧兜です。







写しとありますから復元されたものでしょうね。


このほかにも尚古集成館や薩摩切子なども見ましたが生憎撮影禁止だったので画像がありません。

ただ薩摩切子は製造過程が見学できましたので一枚だけ撮ってきました。







展示品ではこの大きさで3ケタ前後は要っていました。

私もぐい飲みが欲しかったんですが一つ30.000円では手が出ませんでした。




次こそ霧島神宮です。











二日目は前日時間が無くパスした長崎鼻からスタートです。

最初は長崎鼻パーキングガーデンを見学ですが、入場料1.200円と高い割にはつまらない所でした。

園内はサボテンだとか







バナナの仲間の芭蕉だとか







これはランの仲間だと思いますが







途中雨が降り出したので早々に退散して、すぐ先の長崎鼻に向います。

ここも雨のため先端までは行かずに展望台からの眺めを楽しみました。







先端左側では釣り人が一人釣りをしていました。


生憎の天気のため開聞岳は霞んでいて、薩摩富士と呼ばれる綺麗な姿は良く見ることが出来ませんでした。







長崎鼻を後にして次は磯庭園まで走ります。








武家屋敷に続いていったのは、特攻平和会館です。





生憎館内は撮影禁止だったので館内の写真はありません。

これは建物の横にある三角兵舎です。








隊員が寝起きしていた所です







復元? された戦闘機と隊員の銅像です。











こちらはゼロ戦でしょうか?







館内には隊員の写真や遺書などがかなりの数が展示されていました。

その中の数点の遺書を読ませていただきましたが涙が出る思いでした、それに皆さん達筆なんですね。

その中の一点をSAMURAIさんのHPから借りてきましたので読んでください。



相花信夫(少尉 昭和20年5月4日出撃戦死 18歳)

母を慕いて
母上様御元気ですか
永い間本当に有難うございました
我六歳の時より育て下されし母
継母とは言え世の此の種の母にある如き
不祥事は一度たりとてなく
慈しみ育て下されし母
有難い母 尊い母
俺は幸福であった

ついに最後迄「お母さん」と呼ばざりし俺
幾度か思い切って呼ばんとしたが
何と意志薄弱な俺だったろう
母上お許し下さい
さぞ淋しかったでしょう
今こそ大声で呼ばして頂きます
お母さん お母さん お母さんと(ノート二頁に楷書ペン書)



今の18歳はどんな考えを持っているのでしょうか。










先週末にかみさんと二人で鹿児島に行ってきました。

高速を使って知覧の武家屋敷群まで5時間の行程でした。

ここでは7軒の屋敷の庭園を見学できます。


先ずは腹ごしらえをしてから向った最初の庭園は、森 重堅庭園です。

この屋敷の庭園だけは築山泉水式庭園と行って、池には水が張ってあり大きな鯉が泳いでいました。






次は 佐多 直忠家の庭園です。

ここからはすべて枯山水の庭です







続いて 佐多 美舟家の庭園です。







次は 平山 亮一家の庭園です。








ここは初夏になればサツキの花が一面に咲いて綺麗になります。


あと2軒残っていましたが後の行程の為に残念ながらここまでで終わりです。



この屋敷群の通りも石垣と生垣が素晴らしい景観になっています。







そして多くの屋敷では門を入るとすぐの所に石垣の塀があります。






これは戦の時、敵が容易に屋敷内に入るのを防ぐためと、塀の後ろに隠れて不意を衝くためのものです。








この後知覧特攻平和会館に行きます。











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