釣れないほうが多いような釣りの話と 小さな家庭菜園のことを中心に 色々なことを紹介していきます
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今年もこんな季節になりました。



年々パワーアップしているようです。
瀬板の森公園は瀬板貯水池を囲むように作られた自然公園で、四季の植物や野鳥を観察することが出来ます。

池に沿って散策できる遊歩道があります。






此方はもみじ谷といって色んな紅葉や楓が見られ今からが見頃のようです。



 
先日の釣りでは米水津のワニという瀬に上がったんですが、その後ろ側の岩壁に珍しい断層を見つけました。



ピンク色に見えるところですが複雑な縞模様です。



そのむか~しに何があったんでしょうね?
なんてことは無い普通の道路ですが、歩道の下は30年くらい前は海でした。



今の海岸線は数km先になっていて、工場が建っていたり造成中であったりで釣りが出来る場所がめっきり少なくなってしまいました。
昨日の釣り大会で私が釣り場所に選んだのは若戸大橋のすぐ下です、本当はもう少し外海側を選んでいたんですが、すでに4人の人がルアーとサーフをやっていたのでそこを諦め300mくらい奥のこの場所にしました。

準備が終わって空が白み始めた時のワンショットです。

今日も昼から早退で瀬板の森公園を散歩してきました。
ここは瀬板貯水池の周りを半周する遊歩道があり全長約4.4kmほどあります。

今日は片道1.5kmで折り返し3kmの散歩でした、ここには色んな植物や野鳥が観察できるようです。

今日は栗と



どんぐりを見つけました



このどんぐりはアベマキのようですが、クヌギかもしれません。
夕方まで降っていた雨が上がり、周りが紅くなっていたので外に出たら夕焼けに虹が架かっていました。

WFGの対戦中は私達、船に残った役員は次の対戦の餌を用意すれば後は時間まですることが無いので、野崎島に上がって少しだけ観光をしました。
野崎島は今は無人島ですが泊まることが出来るそうです、NPO(だったと思う)の人が世話をしてくれるそうです。昔の学校を宿泊できるようにして海上タクシーで港に着くと軽トラックで荷物を運んでくれるようです。

この島には約700頭の野生のきゅうしゅう鹿が住んでいます。





家などもだいぶ朽ち果てていますがそのままの状態で残っています。
石垣などもそのままです。



昔は漁師さんも居たんでしょうね、港のそばにはえびすさまを祀っていたようです。

昨日の釣り大会の会場近くの門司港レトロ地区ではみなと祭りが昨日より開催されていて大勢の人で賑わっていました。は門司港駅ですがこの日は特に人が多いですね。



は確か今年から運行されています門司港レトロのトロッコ列車潮風号です。



次は門司港レトロハイマートマンションで、昨年ですか東京都知事選に出た建築家の黒川紀章氏の設計によるマンションです。



このマンションは実は柱の一部は私が製作しました、非常に検査の厳しい物件だったと記憶しています。
北九州市若松区に在る高塔山の頂上に、背中に大きな釘を打たれたお地蔵さんがあります。



若松出身の火野葦平がこの河童伝説をもとに書いた小説があります。



此処からは洞海湾に架かる若戸大橋がよく見えます。



洞海湾の水もずいぶん綺麗になって今では車エビなんかも獲れるようになりまして、毎年50cmクラスのチヌも釣られています。

車で10分位の所に頓田貯水池というのがあって広大な緑地公園が隣接しています。その貯水池でアオサギを見かけました。



何を見ているのかじっとして動きません。
少し移動した先にはアヒルが泳いでいました。



頭が緑色のはマガモかアイガモかと思いましたがやはりアヒルのようです。
は雌です。





湊漁港の防波堤の付け根から海岸沿いに遊歩道が伸びています。その行き止まりまで行くと遠くに七ツ釜の岬が見えます。



そして遊歩道のすぐ先には立神岩があります、ここはいい波が出来るんでしょうねサーファーたちの好ポイントになっているようです。


最近は釣りに行った明くる日はなんだか疲れがたまる様になりました。
還暦も近いので無理は無いのですがなんだか寂しい気がします。
と、云うことで今日は私にとっては簡単で皆さんにもご利益のある、唐津の高島の写真を見ていただきます、宝くじが良く当るといわれる宝当神社がある島です。

今日の2時間残業した後の月です。



今日はお釈迦様の誕生日です、小さい頃お寺に甘茶を貰いに行っていた記憶があります。

七山村で一週間持たせましたがこれで終わりです。



この川は確か玉島川だったと思います。



こちらの湿原は名前は忘れました。



この湿原を歩いたときは下ばかり見ていました。




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