釣れないほうが多いような釣りの話と 小さな家庭菜園のことを中心に 色々なことを紹介していきます
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この花はゴマノハグサ科のオオイヌノフグリといいます、ヨーロッパ原産の2年草です、果実が犬の金玉に似ていることからこの名前が付いたようです。



以前紹介したオニタビラコです、冬の間ほっておいたら庭のあちこちに花を咲かせました。 春になり草花の生育も活発になり又草むしりに追われる日々がやってきます。
今回から雑草ではかわいそうなので草花に改めます。
やっと我が家の桃の木の蕾も膨らんできました、もう少しで花を咲かせてくれるでしょう。

暖かくなって来て庭の草たちが花を咲かせ始めました。



これはノゲシ(野芥子)です。
ヨーロッパ原産のキク科の草でハルノノゲシとも言います。
ケシの仲間の葉に似ていることからこの名前がついたようです。


3月に入ってから暖かくなるような兆しが見えてきたように感じられます。  庭の草の中にも花を咲かせ始めたものがあり種類を特定しやすくなりました。



はハハコグサ(母子草)でキク科の草です、葉や茎は綿毛を被っていて、暖かく子を包む感じがすることが名前の由来だという説があります。  別名をオオコグサやオギョウまたはゴギョウとも云い春の七草としても知られています。
花のつき方はな感じです。


ホトケノザ

はホトケノザでしそ科の植物です。
別名サンガイグサとも言います、春の七草のホトケノザはこの草ではなくキク科のコオニタビラコの事です。
葉の形が少し違っているような気がしましたが、こういう変種もあるようです。





この草はオランダミミナグサのようです。
鎖国時代に唯一の貿易国だったオランダから来たという説があります、
名前から分かるとおりヨーロッパ原産のなでしこ科の帰化植物です。


は杉苔のようです。
これは雑草とはいえないですね、これが沢山生えてくると雑草が少しは減ってくれるかなぁと・・・・?
さて、次の日曜は釣りに行こうと思っていますが、雨模様ですね?
でも行きます、平戸は宮之浦に行きます。絶対に行きます。
カードのポイントがいっぱいになって船賃がただなんです。
いきますよぉ~
シリーズ5回目です。


はキク科のマメカミツレでオーストラリア原産の帰化植物です。

はやはりキク科のチチコグサモドキで北アメリカ原産です。



これはシダの仲間ですがシダには種類が非常に多く特定が出来ませんでした、ただベニシダの仲間というところまでは分かりました。



は表です。



は裏です。
名前の分かる方、教えて下さい。


ナズナです。ぺんぺん草ともいいます。
アブラナ科の草で春に小さな花を咲かせます。春の七草のひとつで薬草としても、利尿、解熱、止血に用いられるようです。
三角形の小さな実を茎から少し裂いて振ると音がするので、子供の頃通学途中によく遊んだ記憶があります。

我が家の雑草シリーズ第2回目です。
これはキク科の草で、オニタビラコダと思います。
漢字で書くと鬼田平子と書くようです、これは引き抜くと根の上の方から切れてまた生えてきます。生命力の強い草です。



23日は釣りです。雨が降るみたいなので、釣れるかどうか心配です。
いつもいつもネタに困ってしまうので、菜園に関連してわが家の雑草を取り上げてみます。わが家の小さな小さな畑で採れたものは、かわいい孫の口にも入るので除草剤などは使わず、肥料も自然なものを使うようにしています。なので雑草がすき放題生えて、頭の痛いところです。
以前は仕事も5時に終わっていたので帰宅してから少しづつやっていましたが最近は忙しくてなかなかやる暇が無いので困っています、と言うことでわが家の雑草第1弾です。



これは多分西洋タンポポだと思います。
これはヨーロッパ原産の外来種で(魚だけではなくて植物にも外来種があったんですね、恥ずかしいことです) 少し太めの根が真っ直ぐに伸びて抜いた後少しでも根が残っていたらまた生えてきて厄介です。

これに似たもので関西タンポポがありますが、花びらの数が違うようなので間違いないと思います。違っていたらお知らせくださいお願いします。
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