釣れないほうが多いような釣りの話と 小さな家庭菜園のことを中心に 色々なことを紹介していきます
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陣地山の頂上付近にたくさんのどんぐりが生っていました。



子供の頃はよく、拾ってコマを作ったりして遊んでいました。
雨に濡れた彼岸花です。



彼岸花にはリコリンという毒がありますが、昔の人は球根を臼で挽いて、澱粉を抽出してよく水で晒して乾燥したものをくずもちを作る要領で作ったものをヘソビ餅といって、飢饉の時などに救荒食として食べていたようです(日本の植物たち、より)

の白いほうはシロバナマンジュシャゲ(白花曼珠沙華)といって、ヒガンバナとショウキスイセンの自然交配種のようです。彼岸花とは赤い花だけをさすようです。

 


ツルボといってゆり科の植物です。
日当たりのよい草原や河原の土手などに生える多年草の草です、
のように群生します。


先日、陣地山に登った時見つけたキノコです。




はドクベニタケで、はドクツルタケだと思います? 


先日ツクツクホウシが泣かないと書きましたが、陣地山に登ったときはよく鳴いていました、写真はニイニイゼミのようです。

ナガコガネグモです。



おなかが膨らんでいますが、子を持っているんでしょうか?
会社の工場の加工中のH型鋼に止まっていました。



カメムシ科のオオクモヘリカメムシです、体長は25mm位ですか。



今朝の雲の様子です、少しづつ秋の雲に変わりつつあります、海の中はどうでしょうねぇ。


盆を過ぎてから朝夕がだいぶ涼しくなってきました、写真は夏の名残りのクマゼミの抜け殻です。盆の前後からセミも鳴かなくなり、ツクツクホーシなどは一度泣き声を聞いたきりです。今年はセミが泣き出すのも遅かったし、やはり天候がおかしくなっているんでしょうか?


釣りからの帰りの高速道路からの雲の様子です。
実際にはもっと大きく見えていました、発達中の入道雲は頂点の輪郭部ではムクムクと形を変えながら大きく成っているのが判ります、雲も良く観察をしていると面白いこともありますよ。
昨日から一気にワシワシ(クマゼミ)が羽化をしました。



はヒイラギに5匹とまっていますわかりますか?
は梅ノ木に3匹とまっています。



モチノキが一番多かったんですが抜け殻がザーッと見て10個以上有りました。
今年はセミの泣き出すのが少し遅いとニュースで言っていました。
我が家では今日やっと泣き始めました。


これはクマゼミのようです、私が子供のころはワシワシワシ・・・と泣く様子からワシワシ、と言っていたと思います。  これを分類すると、カメムシ目、ヨコバイ亜目、セミ科、セミ亜科、のクマゼミ、と言うことに成ります。  この写真を撮ったときは、求愛中のようですね、どうも失礼しました。また、沢山の子孫を残してください。



こんな葉っぱの先で羽化したようですね。
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