釣れないほうが多いような釣りの話と 小さな家庭菜園のことを中心に 色々なことを紹介していきます
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小隊訓練に続いて、来年の担当町の芦屋町がポンプ車操法を行います。


指揮者以下4名と予備員2名の計8名で行われます。


整列をして待機からです。








この後指揮者の合図で一斉に車に乗り込みエンジンを掛け、第一線延長初めの始めの合図で一斉に車から降り第一線を延長します。








一番員が筒先とホースを一本担いで、2番員がホースを一本展張してもう一本を担いで火点に向って走ります。



そして 3番員と4番員が吸管を水利に投入してから、3番員が鳶口を持って火点に走り、4番員は機械操作のため放水口の所で待機します。









ホースを繋ぎ終ったら1番員の放水始めの合図で3番員が4番員の所まで走って行き、右手をまっすぐ上に揚げ放水始めを伝えて又火点まで戻ります。

4番員は機械を操作して水を出し既定の水圧まで上げて次の指示を待ちます。








次に指揮者の第2線延長始めの号令で1番員が第2線延長と復唱して、2番員と3番員が車の所まで戻ります。









第一線と同じようにホースを伸ばし放水を始めます。

















最後は指揮者の放水止めの号令で3番員が伝令に走り、4番員に右手を水平にあげて放水止めを伝えて火点まで戻り鳶口を持って車まで戻り所定の位置に格納して4番員と協力して吸管を水利から上げて所定の位置に格納して整列線に入り待機です。


1番員と2番員は筒先を担いで同じように所定の位置に格納して待機線に入ります。


4番員は放水止めの合図でスロットルを落としてホースを外して3番員と吸管を上げます。










私も消防団に入ってすぐの頃から4回、4番員として2年に一回のポンプ車操法に出たことが有ります。


しかし 数年前からホースだけは収納することが無くなり少し楽になっています、私がやっている頃は水は出さなかったんですが、ホースはすべて巻いていました。


そのホースの巻き方にも審査が入るので何回も何回も練習をさせられたのを覚えています。








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