みあれ祭

今日は一度見てみたかった宗像大社の秋季大祭みあれ祭を見に行ってきました。


みあれ祭（みあれさい）は、毎年10月1日に福岡県宗像市の宗像大社秋季大祭で海上安全や大漁など願って行われる祭礼である。漁船およそ数百隻による大規模な海上神幸行事で知られる。



像大社は本土にある辺津宮、大島にある中津宮、沖ノ島にある沖津宮からなり、それぞれ姉妹神である宗像三女神が祀られている。みあれ祭は辺津宮に祀られている市杵島姫神（いちきしまひめ） が、姉にあたる田心姫神（たごりひめ）と湍津姫神（たぎつひめ）を迎えるもので、海上では宗像三女神それぞれの御輿を載せた3隻の御座船を中心に大規模な船団が周回する。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ウィキペディアより









説明には３隻となっていますが船で運ばれてくるのは沖の島から沖津宮を乗せた船と、大島から中津宮を乗せた２隻でした。












御座船が港に入る前には沖合で船団が御座船の周りを旋回して別れていきます。











中には沖ノ島へ渡す瀬渡し船のえびす丸もいました。











ひときわ大きな船です。