もうそろそろかなと思い田圃の畔を探してみたらありました。
思いの外たくさん出ていました。
土筆には食用と生薬としての使い方があります。
食材「ツクシ(土筆)」は春の
山菜として親しまれている。袴を取って茹でて
灰汁を抜き、
だしで軟らかく煮たり、
佃煮にしたりして食用とする。しかし、
チアミナーゼ[3]、
アルカロイド、無機
ケイ素などを含むため、多量の摂取は推奨されない。また、
心臓、
腎臓の疾病を有する人、
ニコチンに対する過敏症を有する人の使用は禁忌とされる
[3]。更に、
チアミナーゼによる
ビタミンB1欠乏症を起こす恐れがある
[3]とされている。
- 生薬
- 栄養茎の全草を乾燥させたものは生薬名を問荊(もんけい)といい利尿作用がある。生薬としてのスギナの効用は古くから伝承されていたが、近年、花粉症対策としての効能があるとの発表があり、注目が集まっている[4][5]。ただし、この効能は公的に認められているわけではなく、ヒトでの信頼の置ける有効性および安全性を示すデータはない[3]。
ウィキペディアより