釣れないほうが多いような釣りの話と 小さな家庭菜園のことを中心に 色々なことを紹介していきます
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10日から24日に延期になった大会が雨の中開催されました。




午前2時からの受付にはすでに多くの人が並んでいました。













受付を済ませ午前4時出船の功明丸に向かい1時間ほど仮眠です。





30分前に船長に起こされ、準備を済ませ荷物を船に積むとなんと3人しか居ませんでした。






船は沖グロ方面へ向かい、水取りに1人おろし沖黒へ向かうと誰一人居ません、


貸切状態で船長に勧められたのは東のサラシです。














もう一人は宮崎から来た太田さんだったかな?、長太を一人で一周しながら釣っていたそうです。






雨が降っていますが夜釣りを始めます、しかし釣れる気がしないので10分ほどで止めて


少し仮眠をと思いますが、傘は持ってましたが手持ちなので夜が明けるまで辛抱の時間でした。







明るくなって釣りを始めると、暫くしてアタリがあり40に少し足りない口太を取り込みます。






釣れない時間が続くと、雨を避けて少し休憩をして、いい感じで潮目が出来ると


また釣りを始め少し小振りのクロを追加します。






また休んだり始めたりを繰り返し、今度は尾長をかけますが浮かせてもう取れると


油断したのか、魚が反転してチモト切れでサヨナラでした。






またまた暫くして、今度は良い型の尾長と確信できるアタリで今度は慎重且つ強引に


やり取りしますが、鈎を飲まれていたようで最後にドラグを鳴らして走った後に


やはりチモト切れでサヨナラパート2でした。






その後はアタリもなく、片付けをして午後1時30分の回収を待ちます。






会場に戻って検量を見てみると、クロの規定の3匹を揃えた人は2人か3人だったような、


鶴見に行った人たちは全員ボーズだったとか、私も検量には出さないつもりでしたが


提出した人が少なかったので検量をしてもらいました。














表彰式ではクロの部が功明丸で長太に上がった宮崎の太田さん(名前が違っていたらすみません)


チヌの部は何と那賀さんが優勝しました。













他魚の部では有田さんが優勝でした、今回はマグナムは封印していました。





この日はG杯チヌの予選が徳山で開催されていたので、そちらの方に行かれた人も多かったようで


GFG九州地区の方は少し少なめの参加のようでした。






私の寂しい釣果です。












白子と真子がパンパンでした。





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