土曜日の宮之浦では型が出ずにウキやルアーのロストでストレスが溜まる一方です。
そんな中、竿を曲げてくれたのはこんな連中です。
まずは、宮之浦名物のスズメダイ、これはアブッテカモといって福岡の方では珍味として人気があるようです。
名前の通り火で炙ると鴨の味がするそうです。
次はバリ(アイゴ)です。
今、ひそかに思っているのはこのバリを3枚におろし、一晩冷蔵庫で寝かせてからフグのように薄造りで、ニンニクのスライスと一緒にポン酢で食べて見る事です。
最後は、ダツです。
この魚はいろんな人に聞いても食べないみたいです。
ですが、人の話ですが大きなサヨリだといって持って帰った人が居たようです。