土曜日に行って来た河内貯水池とはこんな所です。
堰堤頂部は今は遊歩道として季節ごとの景観を楽しませてくれます。
真ん中の塔は取水塔で
塔上部には
この貯水池は大正8年から昭和2年に掛けて工事が行われ、コンクリートの両面に地元の石を張り巡らせた当事としては豪華な造りだったそうです。
その為会計検査院の視察の時に豪華すぎると大変怒られたと記されていました。
そしてこの貯水池は新日本製鐵の持ち物で、当時は官営八幡製鉄所でした。
貯水池の奥には通称めがね橋が架かっています。
小学生の頃遠足できてこのめがね橋が強く印象に残っていました。