釣れないほうが多いような釣りの話と
小さな家庭菜園のことを中心に
色々なことを紹介していきます
今シーズンの米水津には4回行きましたが、B級と云われる磯はあまり人が上がらないからなのか比較的きれいでした。
しかし人が入れ替わり上がるA級の磯は酷いものでした。
釣研FGの大会で上がった沖黒のウドバナは一番上の所まで撒き餌が一面にこぼれて座る事さえできない状態でした、全部集めたら水汲みバケツ一杯になる程でした。
そして一昨日上がった白浜の奥も、撒き餌はもとよりタオル、加工沖アミのケース、それにパーティでもしたのか網と中身の残ったガスボンベ、そして暖を取るためなのか段ボール、とゴミだらけでした。
ゴミ袋に入るものは持ち帰りましたがもう少しマナーと云うかモラルを持つというか、みんなで綺麗な状態を保ちたいものです。
気持ちよく釣りをしたいものです。
しかし人が入れ替わり上がるA級の磯は酷いものでした。
釣研FGの大会で上がった沖黒のウドバナは一番上の所まで撒き餌が一面にこぼれて座る事さえできない状態でした、全部集めたら水汲みバケツ一杯になる程でした。
そして一昨日上がった白浜の奥も、撒き餌はもとよりタオル、加工沖アミのケース、それにパーティでもしたのか網と中身の残ったガスボンベ、そして暖を取るためなのか段ボール、とゴミだらけでした。
ゴミ袋に入るものは持ち帰りましたがもう少しマナーと云うかモラルを持つというか、みんなで綺麗な状態を保ちたいものです。
気持ちよく釣りをしたいものです。
昨日はやはり厳しい状況でした。
上がった瀬は鶴見半島側の白浜の奥でした。
午前3時の一番船で磯に渡り早速夜釣りを開始しますが何のアタリもなく1時間ほどで止めて仮眠をとることにしました、風の当たらないところでストーブを炊いて暖を取りながらの仮眠です。
鶴見半島は焚火が禁止になっているのでストーブにしましたがこれは良かったんでしょうか? 大体の人は自分の都合のいいように解釈してしまうので少し気になりました。
さて 釣りの方ですが午前中は何のアタリもなく付け餌が残って来るばかりで、たまにウキを沈めるのはコガネスズメダイでした。
潮が干潮から上げの潮に替わるとおっつけ気味だった潮が素直に流れるとアタリが出てきましたが、長続きする事は無くすぐにふらふらした流れに戻ってしまい忘れた頃にアタリが有るといった状況でした。
そんな訳で何とか確保できたのは35㎝を頭に30㎝大前半を4匹だけと云う貧果でした。
これでも同船した人の中ではいい方で皆さん苦戦されたようです。
年内にもう一度挑戦していい結果を残して来年につなげたいですね。
上がった瀬は鶴見半島側の白浜の奥でした。
午前3時の一番船で磯に渡り早速夜釣りを開始しますが何のアタリもなく1時間ほどで止めて仮眠をとることにしました、風の当たらないところでストーブを炊いて暖を取りながらの仮眠です。
鶴見半島は焚火が禁止になっているのでストーブにしましたがこれは良かったんでしょうか? 大体の人は自分の都合のいいように解釈してしまうので少し気になりました。
さて 釣りの方ですが午前中は何のアタリもなく付け餌が残って来るばかりで、たまにウキを沈めるのはコガネスズメダイでした。
潮が干潮から上げの潮に替わるとおっつけ気味だった潮が素直に流れるとアタリが出てきましたが、長続きする事は無くすぐにふらふらした流れに戻ってしまい忘れた頃にアタリが有るといった状況でした。
そんな訳で何とか確保できたのは35㎝を頭に30㎝大前半を4匹だけと云う貧果でした。
これでも同船した人の中ではいい方で皆さん苦戦されたようです。
年内にもう一度挑戦していい結果を残して来年につなげたいですね。
ここ数日の沖黒は喰いしぶっていると耳にしながらそんなことはお構いなしに行ってきましたが、やはり噂は本当のようでした。
午前3時の一番船で行き夜釣りをするつもりでしたが、昨日上がったウドバナは足場が悪く上り下りするのが大変なので夜釣りは諦めて寝ることにしました。
夜が明けだしてから仕掛けを作り熱いコーヒーを一杯飲んでゆっくりと釣り始めました。
少しすると綺麗な朝日が昇り始めこの時までは余裕で一枚パチリでした。
真っ赤な太陽ではなくピンクのタコ坊主のようです。
それでも最初のウドバナでは、30チョイのクロが2匹釣れ型の良さそうなのが2回瀬際に張り付かれてのバラシがありました。
ばらしたと言っても暫く待っても出てくる様子が無いので自分でラインを切ったんですが、2回目はかなりの重量感があったので朝飯を喰って無かった事もあって、ゆっくり食べる間もそのままにしていたんですがやはり駄目でした。
潮も満潮を過ぎ下げに替わりましたがあまり好転しないので瀬替わりを決めました。
次に上がったのはケーサツバエで先月の46㎝をもう一度と柳の下のドジョウを狙ってみましたが、ここも状況は変わりませんでした。
ここで最初に喰って来たのはクロを思わせる走りでしたが正体はサンノジでした。
このあと2回大型のアタリが有りましたが瀬ずれでまたもやバラシです。
ウドバナもそうでしたが昨日は当たって来るタナが深く、魚に先手を取られてしまったようです。
ここでも納竿前に30チョイを1匹仕留めましたがいつも通りの貧果に終わりました。
あっ ウドバナではウスバハギを1匹釣っていました。
あまりに釣れないので写真を撮るのを忘れていましたが、ウドバナの汚いことには参ってしまいました、一番高い所まで撒き餌がいっぱいで座るところさえない状態でした、足場が悪くそのうえ狭いことも有りますがそういう所こそ綺麗に使ってほしいものです。
午前3時の一番船で行き夜釣りをするつもりでしたが、昨日上がったウドバナは足場が悪く上り下りするのが大変なので夜釣りは諦めて寝ることにしました。
夜が明けだしてから仕掛けを作り熱いコーヒーを一杯飲んでゆっくりと釣り始めました。
少しすると綺麗な朝日が昇り始めこの時までは余裕で一枚パチリでした。
真っ赤な太陽ではなくピンクのタコ坊主のようです。
それでも最初のウドバナでは、30チョイのクロが2匹釣れ型の良さそうなのが2回瀬際に張り付かれてのバラシがありました。
ばらしたと言っても暫く待っても出てくる様子が無いので自分でラインを切ったんですが、2回目はかなりの重量感があったので朝飯を喰って無かった事もあって、ゆっくり食べる間もそのままにしていたんですがやはり駄目でした。
潮も満潮を過ぎ下げに替わりましたがあまり好転しないので瀬替わりを決めました。
次に上がったのはケーサツバエで先月の46㎝をもう一度と柳の下のドジョウを狙ってみましたが、ここも状況は変わりませんでした。
ここで最初に喰って来たのはクロを思わせる走りでしたが正体はサンノジでした。
このあと2回大型のアタリが有りましたが瀬ずれでまたもやバラシです。
ウドバナもそうでしたが昨日は当たって来るタナが深く、魚に先手を取られてしまったようです。
ここでも納竿前に30チョイを1匹仕留めましたがいつも通りの貧果に終わりました。
あっ ウドバナではウスバハギを1匹釣っていました。
あまりに釣れないので写真を撮るのを忘れていましたが、ウドバナの汚いことには参ってしまいました、一番高い所まで撒き餌がいっぱいで座るところさえない状態でした、足場が悪くそのうえ狭いことも有りますがそういう所こそ綺麗に使ってほしいものです。