釣れないほうが多いような釣りの話と 小さな家庭菜園のことを中心に 色々なことを紹介していきます
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ただ今高島のイン瀬に居ます。


夜中に釣った35センチのグロが2匹だけです。



先日試し掘りしたサツマイモの残りを掘り出しました。










残っていた4袋でこれだけ採れました。











まずまずの出来でしょう、来年も釣りではないですが型狙いで育ててみます。







18日 門司港に帆船が来ていると云う事でちょっと行ってきました。


日本丸と








前と後ろです。











ホースヘッド?には航海の安全を守る女神が











そして海王丸















日本丸の方にはあまり人が居ませんが海王丸の方には多くの人が居ました。


なぜかと云うと海王丸はこの日出航するからでした、それで見送りに来た人たちでした。




出航時間になると甲板で整列して敬礼と










帽振れの合図で全員で帽子を振ってくれました。













いよいよ出航です。










タグボートによって方向転換して関門橋の方へ遠ざかって行きました。











船が港を出ていく時はなぜか物寂しさを感じますね。



日本丸は19日に出港しました。












17日の日曜日は釣研FGの大会とは別にGFG北九州支部の大会もあり、ダブルエントリーをしていました。


釣研FGの方は1匹長寸の検量で13位と中途半端な成績に終わりましたが、GFGの方は3匹の重量で検寸が行われました。


やっと釣った3匹のうち46㎝ほどの一匹が重量を稼いでくれて、数gの差で優勝することが出来ました。


私としては釣竿を期待していたんですが竿ではなく竿ケースを頂きました、










その他にもTシャツやポロシャツにキャップとニットキャップやグローブ、大判のタオルなども頂き最後に抽選会では36㎝のバッカンまで当たり最高の一日でした。


米水津の磯に感謝です。


日曜日に上がったケイサツバエです。











ここは東のサラシと地のサクバェの中間あたりの奥まった所で、過去にはクーラー一杯釣ったこともある縁起の良い瀬なんです。









ブログのアップも忘れて諸々の用事を済ませ午後8時30分に北九州支部芦屋地区の会員2人と出発して、午前0時に受け付けを済ませ予約をしていた西の浦の西の浦釣センターに到着すると、すでに1組出た後のようで船が帰って来るまで一杯遣りかけていると船が帰ってきてすぐに出ようかと船長が言うので、バタバタと用意を済ませて出発し船は沖黒に向いました。


沖黒に到着すると主だった所はすでに先客がいて、あまり足場の良くないウドバナが空いていたので2人に上がってもらい、私は過去に何度か上がったことのあるケイサツバエに上がりました。



すぐに夜釣りの準備をして夜釣りを始めますが何のアタリもなく30分ほどで止めて仮眠をとることにしました。


ウトウトするも眠れたような眠れなかったような時間を過ごし、空が白み始めてから仕掛けを組み直してから腹ごしらえを済ませ釣り開始です。


釣り始めてから暫くすると日が昇り始め綺麗な朝日を拝むことが出来ました。













ウキガ見えるようになってから初めてのアタリが有り浮いてきたのは35㎝のクロでした。


続いて30㎝のクロが釣れて暫くして大物を感じさせるアタリが有りましたがチモト切れでばらしました。


尾長クロだと思っていた所後で近くで釣っていた人たちの話ではウスバハギだったようです。


それからは下げ潮になった所為か魚からの反応が消え、付け餌も取られない時間が過ぎて行きました。


そんな時間が過ぎて納竿1時間くらい前に一瞬だけ本命の潮が流れると、やはりアタリが有りかなりの重量を感じながら浮いてきたのは紛れもなく大きなクロで少しびっくりしました、と云うのも最初はクロでは無いような気がしたからです。



すぐに次を狙いますが既に今までの潮に戻っていて沈黙も戻ってきました。


釣れる気もしなくなり道具を片付けて磯をきれいに洗い流して船を待ち本部へと急ぎ帰りました。


魚を検量に出すと45.2㎝ありましたがそれでも10位でした、しかしそれも束の間ですぐに名前を呼ばれ入賞から外れてしまいました。


最終的には13位で










と微笑にも外れ意気消沈です。




今回入賞されたのはこの方たちです。












結果昨日の釣果はこの3匹に終わりました。











久しぶりの良い型のクロも釣れたし、ブログでお世話になっている方たちとも会うことが出来たし良い一日になりました。


皆さんお疲れ様でした。








釣研FGの大会で米水津の沖黒に来ています。

ただ今35センチと30センチの2匹だけです。



久しぶりに歩いてきました。



紅葉も進んでいました。


















しかしイチョウの方はまだ緑が混じっていました。











これはクサギで赤いのはがくです、この木の枝や花を折ったり摘んだりすると嫌な臭いがするそうです、それが名前の由来だそうです。















白菜や










キャベツは












巻き始めましたが、ブロッコリーや










チンゲン菜は










虫?にやられてしまいました。




虫と云うか、貝と云うか、ナメクジと云うか











これが 夜中に土の中から出てきて野菜を食い荒らしていました。


来年の春野菜の前に駆除しなければいけません。






今週に入ってから急に冷え込んできました。


寒がりのかみさんは寒い寒いを連発しています、そこで やっとストーブの登場となりました。











やはりストーブはこの石油ストーブが一番です、お湯は沸かせるし煮物をじっくり煮ることもできます、またやかんを乗せておけば加湿器の役目もします、まさに万能選手です。







いつまで経っても蔓や葉の色が変わってこないので一袋だけ試し掘りをしてみました。










今年挑戦してみた土嚢袋でのサツマイモの栽培です。


今年の夏の猛暑で水不足気味だったので心配しましたがそこそこ育っていました。












来年も2品種程栽培してみます。







冬の定番と言えば鍋とおでんです。

と 云うことで今日はおでんと一昨日のぶりの刺身で一杯やっています。



10月に入ってから丸銀釣センターのブログに青物の釣果がアップされ始め、ずっと機会をうかがっていましたが天候などの条件で延び延びになっていましたが昨日やっと行くことが出来ました。


丸銀丸に着いてすぐに餌となるアジ子を釣るんですが、これが10㎝くらいの大きさでこれではエサにならないと思いながらも10匹ほど確保して暫く仮眠をとります。


午前4時に港を出発して一番に名前を呼ばれ上がった瀬はモトバンでした。










ここには底物の人と一緒に上がり私は先端側に入らせていただき、夜明けまで夜釣りをしますが釣果は無く泳がせの仕掛けを組み腹ごしらえをして戦闘開始です。


釣り始めて数投目でサラシの中でスズキを掛けますが太仕掛けに物を云わせてぶり上げたところ魚に反転されて鈎外れでバラしてしまいました。



暫くは仕掛けの打ち返しを繰り返しますが午前7時を過ぎた頃、指を弾いてラインが出て行き少し送って合せを入れるとしっかり針掛りして遣り取り開始です、しかし相手も型が良さそうで右に左に浮いて来ては下に突っ込むの繰り返しで、瀬際にラインを擦りながらも何とか浮かせて底物の人にタモ入れを手伝ってもらい何とか確保に成功です。


きちんと〆て血抜きをしてクーラーに収めて次を狙うとすぐにアタリが有り、遣り取りして何とか浮かせましたがもう少しのところで鈎外れでばらしてしまいました、最初のアタリが有った時に送り込まずに合わせたので掛りが浅かったようです。



昼過ぎにもう一回アタリが有りましたがこれも鈎外れでばらしてしまい3時の船で納竿にしました。


結局この日の釣果はブリ一匹に終わりました。











あとで測ってみたら76㎝の5㎏ありました。


これなら一匹でも納得の釣果でした。


この魚をタモ入れするとき底物の人に手伝ってもらいましたがこれがタモの扱いに慣れてないようで、魚を後ろから追いかけたり尻尾の方から入れようとしたりラインを突っついたりでハラハラしながらなんとか取り込むことが出来ました。

でも一人だったら取り込めてないかもしれません。


今月中にもう一回挑戦してみたいですね。






今日を逃すと明日からまた天気は下り坂なのでバタバタとやって来ました。

朝一にアジの泳がせにスズキを掛けましたがハリが外れてしまいました。



クロガネモチでしょうか?









遠目に見ると実が花のようで綺麗ですね。






余りの良い天気なのでちょいと海を見に行ってきました。


すぐ近くの芦屋の洞山です。










海と云っても遠賀川の河口になる汽水域です。


皆さんここでは必需品のシステムスタンドを使っています。



この後ろには











ここの名前の由来の洞穴がありますが、やはり年々風化によって少しずつ崩れています。







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