釣れないほうが多いような釣りの話と 小さな家庭菜園のことを中心に 色々なことを紹介していきます
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最後の最後に足裏サイズが一匹釣れました。 疲れました。



ここが風裏で釣りやすいと言うので決めましたが、未だに食って来ません。



いよいよ明後日のなりました。

今日はリールのラインを替えました。








サンラインのマスラードの1.4号です。


フロートタイブで扱い易くお気に入りのラインです。





4種類の球根を5個ずつ植えていましたが、育ったのは3割程でした。
















残りの分はまだ先になりそうです。


こちらはブロッコリーの花です。







2日前にWindowsをUpdate したらブログの調子が悪くなりました。

プラグインがカラム落ちして記事のカラムの下に落ちてしまいました。

色々やっては見たんですがどうにもなりません、他のPCでは正常に表示されていますからこのブログを見て頂いている方には影響はないと思いますが、私の仕事がやりにくくてどうしょうもありません。


暫くはストレスが溜まりそうです。





鹿児島へは往復とも九州自動車道を使用しましたが、宮崎県内で初めての物を見ました。

それはこれです。







そうです、信号機です。

トンネルの長さが6㎞超なのでの事でしょうけど、トンネル内の事故などの告知の信号は見たことが有りますが、このように一般道と同じタイプの信号機は初めてでした。

もちろん写したのはかみさんです、私はしっかりとハンドルを握っていました。


そして 話は変わりますが、宿泊したホテルの事ですが、普通は部屋に入ったら座卓の上に茶菓子とポットが置いてあるものですが、ここのホテルには茶菓子のセットは有りましたがポットがありませんでした。


お茶が飲みたくなったので水を貰おうと思いロビーに電話をしたら、浴室の洗面台から水を汲んでくれるように言われました。


浴室はこんな風になっています。










そうなんです洗面台はトイレのすぐ横にあるんです。

今はこれが当たり前なんでしょうか。

私には考えられない事です。













先週末から一転、今日はいい天気になりました。







今日 4月8日は花まつりの日です。

花まつりとはお釈迦様が生まれた日で、草花で飾られた花御堂の中にお釈迦様を安置して、ひしゃくで甘茶を掛けてお祝いします。


私も小さい頃お釈迦様に甘茶を掛けた後に飲ませていただいた記憶があります。




今日は孫のピアノの発表会に行ってきました。







ちゃんと譜面を見ています。

まだ4歳と6ヶ月習い始めたばかりです。

歌も披露してくれました。







今日はだいぶ緊張していたようです。

良く頑張りました。








やっと霧島神宮までやってきました。






厳かな雰囲気です。

三の鳥居をくぐると










まっすぐ進むと拝殿に繋がる登り廊下があります。







横には藤に似た花が咲いていました。








ここで午後四時になり次に予定していたえびの高原や、曾木の滝を諦めて帰路につきました。

これで夫婦二人旅は終わりです。






長崎鼻から霧島神宮ではなく磯庭園に来ました。

正式には仙厳園と云います。

ここは19代当主島津光久によって、借景技法により桜島を築山に、鹿児島湾を池に見立てて造園されました。


春には曲水の宴などが行われていたようです。







裏山の中腹にはこんなものもありました。







こちらは殿様の居間です。







正門です。







これらは大河ドラマの篤姫の撮影にも使われています。

こんな物もありました。







なんとシンプルな大砲でしょう。


殿様の鎧兜です。







写しとありますから復元されたものでしょうね。


このほかにも尚古集成館や薩摩切子なども見ましたが生憎撮影禁止だったので画像がありません。

ただ薩摩切子は製造過程が見学できましたので一枚だけ撮ってきました。







展示品ではこの大きさで3ケタ前後は要っていました。

私もぐい飲みが欲しかったんですが一つ30.000円では手が出ませんでした。




次こそ霧島神宮です。











今日は鰯の良いやつが入ったので作ってみました。

鰯の糠床で炊く料理は、北九州市の小倉辺りで生れた北九州の郷土料理です。







圧力鍋で炊くと骨も柔らかくなり飯のおかずにも酒の肴にも最高の逸品です。






二日目は前日時間が無くパスした長崎鼻からスタートです。

最初は長崎鼻パーキングガーデンを見学ですが、入場料1.200円と高い割にはつまらない所でした。

園内はサボテンだとか







バナナの仲間の芭蕉だとか







これはランの仲間だと思いますが







途中雨が降り出したので早々に退散して、すぐ先の長崎鼻に向います。

ここも雨のため先端までは行かずに展望台からの眺めを楽しみました。







先端左側では釣り人が一人釣りをしていました。


生憎の天気のため開聞岳は霞んでいて、薩摩富士と呼ばれる綺麗な姿は良く見ることが出来ませんでした。







長崎鼻を後にして次は磯庭園まで走ります。








今日は久しぶりのチヌ釣りに行ってきました。

場所は芦屋の三本杭です。

この場所の名前の由来となった杭が一本だけ残っています。







釣り座はこの杭の50mほど先です。







この辺一帯は瀬が低く満潮時は沈んでしまいます、ですから釣りは干潮を挟んで6時間位しかできません。


そしてここはあまり人が入らないので先ずは辛抱強く撒き餌を利かすことです。

今日の最初のアタリは干潮が過ぎて、満ちこみに入って1時間位経ったときでした。


最初はモゾモゾしていたウキがゆっくりと沈んでいき、見えなくなったと同時に道糸をひったくっていくアタリでした。

頭を振って抵抗するチヌの動きですが、良く引くし良く走るので40㎝は超えていると思っていましたが、タモに収まったのは36㎝のメイタでした。

次は追い討ちの撒き餌を打ったとき同時にウキが沈みましたが撒き餌の音にびっくりしたのかエサを放してしまったようです。

そうしている内に撒き餌も無くなり最後の一投になった時にアタリがあり、難なく浮いてきたのは先ほどと同寸のメイタでした。


結果 今日の釣果は36㎝のメイタが2匹でした。








初めての場所で小さいながらも釣果があったので良しとしましょうかね。








武家屋敷に続いていったのは、特攻平和会館です。





生憎館内は撮影禁止だったので館内の写真はありません。

これは建物の横にある三角兵舎です。








隊員が寝起きしていた所です







復元? された戦闘機と隊員の銅像です。











こちらはゼロ戦でしょうか?







館内には隊員の写真や遺書などがかなりの数が展示されていました。

その中の数点の遺書を読ませていただきましたが涙が出る思いでした、それに皆さん達筆なんですね。

その中の一点をSAMURAIさんのHPから借りてきましたので読んでください。



相花信夫(少尉 昭和20年5月4日出撃戦死 18歳)

母を慕いて
母上様御元気ですか
永い間本当に有難うございました
我六歳の時より育て下されし母
継母とは言え世の此の種の母にある如き
不祥事は一度たりとてなく
慈しみ育て下されし母
有難い母 尊い母
俺は幸福であった

ついに最後迄「お母さん」と呼ばざりし俺
幾度か思い切って呼ばんとしたが
何と意志薄弱な俺だったろう
母上お許し下さい
さぞ淋しかったでしょう
今こそ大声で呼ばして頂きます
お母さん お母さん お母さんと(ノート二頁に楷書ペン書)



今の18歳はどんな考えを持っているのでしょうか。










先週末にかみさんと二人で鹿児島に行ってきました。

高速を使って知覧の武家屋敷群まで5時間の行程でした。

ここでは7軒の屋敷の庭園を見学できます。


先ずは腹ごしらえをしてから向った最初の庭園は、森 重堅庭園です。

この屋敷の庭園だけは築山泉水式庭園と行って、池には水が張ってあり大きな鯉が泳いでいました。






次は 佐多 直忠家の庭園です。

ここからはすべて枯山水の庭です







続いて 佐多 美舟家の庭園です。







次は 平山 亮一家の庭園です。








ここは初夏になればサツキの花が一面に咲いて綺麗になります。


あと2軒残っていましたが後の行程の為に残念ながらここまでで終わりです。



この屋敷群の通りも石垣と生垣が素晴らしい景観になっています。







そして多くの屋敷では門を入るとすぐの所に石垣の塀があります。






これは戦の時、敵が容易に屋敷内に入るのを防ぐためと、塀の後ろに隠れて不意を衝くためのものです。








この後知覧特攻平和会館に行きます。











やっと終わりました。



今迄の浴室はきれいに片づけて下地がむき出しになると、6年前のシロアリの被害かなり進んでいたのがわかります。








新しい柱を入れたりして上手いことやるもんですね。


それで完成したのが







快適な入浴が出来そうです。




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