釣れないほうが多いような釣りの話と
小さな家庭菜園のことを中心に
色々なことを紹介していきます
苅田町と行橋市の境にある長狭側と今川の合流点の河口にマテ貝を掘りに行きました。
到着時は下げの5分くらいでこれくらいの水量です。
30分ほど昼食を摂り水の引くのを待ちいよいよ出陣です、潮にあわせて徐々に沖に出て行きます。
干潮時はかなり遠くまで行けます、今日は平日だというのにかなりの人出です。
マテ貝は砂の表面を削り取って巣穴に塩を入れますが常連さんたちは色んな工夫をしていました。
最近の主流はドレッシングなどのノズル付きの容器に鍋で炒った塩を入れているようです。
私はスプーン付きのストローを使います。
穴に塩を入れると
出て来ます
意外とすばしっこいので素早く掴んで引き抜くわけですが、無理に抜くと足が切れてしまうので注意が必要です。
掴んだ時に足を膨らませて踏ん張るのでゆっくり揺らしながら抜くとうまくいきます。
腰が痛くなり3時間ほどで止めましたが100本近く採れました。
毎年ゴールデンウイークには大勢の人が採りに来るので型が小さくなってきたようです、貝も魚同様小さなものはリリースしてあげたいですね。
到着時は下げの5分くらいでこれくらいの水量です。
30分ほど昼食を摂り水の引くのを待ちいよいよ出陣です、潮にあわせて徐々に沖に出て行きます。
干潮時はかなり遠くまで行けます、今日は平日だというのにかなりの人出です。
マテ貝は砂の表面を削り取って巣穴に塩を入れますが常連さんたちは色んな工夫をしていました。
最近の主流はドレッシングなどのノズル付きの容器に鍋で炒った塩を入れているようです。
私はスプーン付きのストローを使います。
穴に塩を入れると
出て来ます
意外とすばしっこいので素早く掴んで引き抜くわけですが、無理に抜くと足が切れてしまうので注意が必要です。
掴んだ時に足を膨らませて踏ん張るのでゆっくり揺らしながら抜くとうまくいきます。
腰が痛くなり3時間ほどで止めましたが100本近く採れました。
毎年ゴールデンウイークには大勢の人が採りに来るので型が小さくなってきたようです、貝も魚同様小さなものはリリースしてあげたいですね。
昨日の大会は約半数の人が磯に渡り残りの半数が防波堤など陸からの釣りでした。
私たちも磯には渡らずに西の浦の筏からの竿出しとなりました。
夜が明けてから干潮までは型のいいメバルやアラカブがポツリポツリと竿を曲げてくれましたが、満ち潮になってからはアタリも無くなり餌も取られない時間が過ぎていきました。
そんな中少しだけ潮が動いた時に同行者にアタリがあり60cmは有ろうかと言うチヌを取り込みました。
それからというものは気合を入れて竿を振りますが潮も動かず餌も取られないまま時間になり納竿となりました。
たった一度のアタリをものにしたチヌが優勝魚となり、今回の場所を選択した私も嬉しいやら悔しいやら何ともいえない気持ちです。
優勝旗を持って得意顔の城戸さんです。
表彰台の3人です。
入賞の10人です。
今回参加された人たちです、115人の参加と聞いています。
私の収穫は抽選会で当たった集魚剤1箱です、有り難く使わせていただきます。
私たちも磯には渡らずに西の浦の筏からの竿出しとなりました。
夜が明けてから干潮までは型のいいメバルやアラカブがポツリポツリと竿を曲げてくれましたが、満ち潮になってからはアタリも無くなり餌も取られない時間が過ぎていきました。
そんな中少しだけ潮が動いた時に同行者にアタリがあり60cmは有ろうかと言うチヌを取り込みました。
それからというものは気合を入れて竿を振りますが潮も動かず餌も取られないまま時間になり納竿となりました。
たった一度のアタリをものにしたチヌが優勝魚となり、今回の場所を選択した私も嬉しいやら悔しいやら何ともいえない気持ちです。
優勝旗を持って得意顔の城戸さんです。
表彰台の3人です。
入賞の10人です。
今回参加された人たちです、115人の参加と聞いています。
私の収穫は抽選会で当たった集魚剤1箱です、有り難く使わせていただきます。