釣れないほうが多いような釣りの話と 小さな家庭菜園のことを中心に 色々なことを紹介していきます
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今日も?いい天気です。
梅雨の中休みといいますが、先週も晴れの日が多く雨はお湿り程度しか降っていません。



少しは纏まって降って貰わないと数年前の大渇水が思い出されます。
今日は船からのヤリイカ釣りを予定していましたが、台風4号の発生でギリギリまで様子を窺っていましたが台風は熱帯低気圧になったけど、釣り場の響灘はうねりがあるんでは?と思い2週間ほど延期にしました。



シーズン初期だと餌撒きスッテに大型のイカが乗ってくるんですが、7月半ばともなればこの赤白スッテでも面白いように乗ってきます、多い時は100杯以上釣れる事もよくあります。

私は手釣り派なので道具はこれだけです。
あと錘も使います。
暖かくなって日が長くなると会社帰りの途中に小さな川があって、そこで子供たちがはぜやどんこなどを釣っています。



ポイント本城店のすぐ裏で水深は深い所で1mくらいで生活排水の流れ込むあまり綺麗な川ではありませんが、子供たちが釣りに対する気持ちを大きくしてくれればと思います。



川の中には自転車やレジ袋などのゴミがたくさん沈んでいました。
庭の桃が自然落果でだいぶ駄目になってしまいました。



ここまで大きくなっていたのにほんと勿体ないですねぇ。
ミニトマトやピーマンや鷹の爪は順調に育っています。








ミニトマトは甘くて孫たちに人気があります。
以前から出すぞ出すぞと言っていた釣研の磯竿がやっと今秋から発売されることになりました。
フロートマスターTシリーズで、
全遊動釣法対応のZ type
競技専用の    F type
オールラウンドの H typeの3種が発売されることになりました。
価格は税別で68.000円だそうです。



釣研社員が先日のドリームカップの時に竿の説明をしています。
この大会の前日から田中釣心さんが竿の最終確認で磯に上がっていたようです。

大会の時に朝の間だけ釣心さんが同じ防波堤に上がってきたので、ちょっとだけ餌などを覗かせてもらいました。



よく魚を釣られる方は撒き餌やツケエにこだわりが有る様で釣心さんも私の3倍くらいのツケエを用意されていました。
大会ではシニア賞をもらって複雑そうな感じでした。


優勝は4枚で3280gを釣った鶴原修さんでした、準優勝は5枚で3110gを釣った中井健一さんです、3位は3枚で3060gを釣った吉崎敬宏さんでした。



この大会は釣具メーカー7社の合同の大会で初めての試みでした、今後も続けて行ってほしい大会です。




 それにしても皆さん沢山の賞品を貰いましたね。
あとはお楽しみ抽選会で全員の参加者に賞品が当りました。
受付が午前1時からでしたので仮眠する時間も無く受付を済ませ、2時から開会式があり終了後すぐに出船で慌ただしく乗り込み全員揃った所で出港となりました。

沖に出てみるとガスが出ていて磯が全然見えず何とか小間島と高手島の水道にある松バエに二人を上げて、残りの7人は全員で大島小学校下の防波堤に上がることとなりました。

話によると尾長グロの40UPが出る所だと聞きひそかに闘志を燃やしていましたが、30cmの尾長グロが一枚と言う貧果に終わりました。



防波堤の下はこんな風になっていて尾長グロや口太グロが居付いているというのが頷けます。

ただ、クロは30cm前後の奴が見えていたんですが餌を喰ってくれないんですよぉ、やっぱり腕が悪いんですかねぇ。

仕掛けは、竿はアテンダー1.0号、5.0m
道糸 サンラインのTECHNICIAN 1.5号
ハリス ブラックストリーム 1.5号 1.25号
ハリ  オーナーの剣華グレ5号 元輝グレ4号 3号
ウキは釣研の最近ずっと使っている全遊動テクニカルと思っていたところどこにも見当たらず、先週高切れで流してしまったのを思い出し仕方なく全遊動X-Fの00号で1日を通して釣ってみました、ただしウキから下のハリスは号数やら、長さを替えハリは大きさや重さを替えガン玉も大きさや位置を変えたり付けたり外したりしてやってみましたが、あとは後半は防波堤の中央部に替わった為若干不利にはなりましたね。



アカバナよりの3人です、一番手前の人は池永塾のワッペンを付けていました、よく釣って居たようです、確か10位以内に入っていたような?



こちらが小間島よりの私達、4人組です内側を釣っているのは徳島から駆けつけてくれた立石名人です朝のうちはクロよりミズイカが気になっていたようです。




ただ今のところ30センチのクロが1枚です。



今日は暑かったですね~  明日はドリームカップに参加のため8時に出発です。



明日の大分は曇りで多分雨は降らないでしょう、最近は海の様子がおかしいので釣れると良いんですが?
7月はトカラ列島の方で皆既日食が見られるそうです。
九州各県でも部分日食は見られる様で、福岡では7月22日の09:35から欠け始め10:54が食の最大で90%の食になるそうです、終了が12:15となっています。

試しに溶接用の遮光ガラスで太陽を撮ってみました。

2日間に及ぶ戦いが終わりいよいよ表彰式となりました。
もちろん優勝は猪熊選手です、優勝カップを手に顔が緩んでいます。



表彰台の3人です。



表彰式の最後には、釣心さんの総評がありました、体のほうも元気になられたようで今年は選手としても出場されて、まだまだ元気な姿を見せていてほしいですね。



決勝戦終了後の集合写真です。






WFGの対戦中は私達、船に残った役員は次の対戦の餌を用意すれば後は時間まですることが無いので、野崎島に上がって少しだけ観光をしました。
野崎島は今は無人島ですが泊まることが出来るそうです、NPO(だったと思う)の人が世話をしてくれるそうです。昔の学校を宿泊できるようにして海上タクシーで港に着くと軽トラックで荷物を運んでくれるようです。

この島には約700頭の野生のきゅうしゅう鹿が住んでいます。





家などもだいぶ朽ち果てていますがそのままの状態で残っています。
石垣などもそのままです。



昔は漁師さんも居たんでしょうね、港のそばにはえびすさまを祀っていたようです。

横島1番に瀬替わりしてからは一番左の沈み瀬の横の所から竿を出し、3投目でクロをかけましたが走りからして口太のようだったので、余裕で遣り取りしていたら瀬際まで寄せてきたら急に走り出してハリスのチモトから切られてばらしてしまいました、どうも尾長のようで詰めが甘いですねぇ。

その後すぐに口太の30cmちょっとの奴を釣って、それから暫くしてからスプールを押さえて居た指を弾いて糸が出て行き合わせを入れるとすごい勢いで走り出し止っては走り止っては走りを繰り返して100mほど糸を出した所で高切れで逃がしてしまいました、多分大きな真鯛のような?

この後は同礁した3人グループの人たちも何も釣れなくなり納竿の時間となりました。



横島1番です、今度は朝から釣ってみたいですね。

は福岡県に入った辺りで大きな夕日のお出迎えです。



決勝戦は野崎島の一ツ瀬という大きな瀬で1日目のリーグ戦で敗れて五島釣行に参加した人たちと、トーナメント戦の敗者が見守る中猪熊選手、片山選手、橋本選手の3人でスタートしました。

最初に竿を曲げたのは片山選手で、すぐにあとの二人もクロを掛けていきます。



片山選手、真剣な眼差しで集中しています。

猪熊選手は第1ラウンドはじゃんけんに勝って右の水道側に入ってポツリポツリとクロを拾っていきます。



橋本選手はかなりの疲れが見てとれしゃがみこむ事が多くなりましたがさすがに集中力は切らしていないようでした。



橋本選手は最後のラウンドで良型を掛けたようですが瀬ズレによるハリス切れで惜しい一匹を逃してしまいました。

結果は猪熊選手が12匹で5730gを釣り上げ大会3人目の2連覇を達成しました。

2位は9匹で4750gを釣り上げた片山選手となりました。

3位は8匹で3520gを釣り上げた橋本選手でした。

猪熊選手が手にした、優勝カップです。



準決勝はどの対戦も接戦だったようで、時吉、猪熊組は時吉選手の9匹で3300gに対して猪熊選手の7匹で3500gと数で上回る時吉選手を重量で上回った猪熊選手が決勝戦へ駒を進めました。



片山、河野組は片山選手の11匹で7360gに対して川野選手の8匹で5350gで片山選手の決勝戦進出です。



橋本、森賀組は橋本選手の7匹で3400gに対して森賀選手の6匹で3050gで橋本選手の4年ぶりの決勝戦進出です。




写真は決勝戦のものです。


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