釣れないほうが多いような釣りの話と 小さな家庭菜園のことを中心に 色々なことを紹介していきます
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今日はあいにくの雨です。でも仕事では汗もかかずに快適です。



今日のFG支部総会は24名と過去最低の出席者で開催となりました。
釣り大会などを含め、年々参加者が減って来ている様に思われます、これは他のメーカーさんも同じではないかと・・・・   そんな中、久しぶりに釣心さんの講演を聞かせて頂きました。



今日は和室での開催でしたので畳の上に座っての講話になりました、パソコンを操作しながらの話なので中々上手くいかないようでした、それでも今年のWFGのビデオで撒き餌やツケエの大切さや竿やタモの取り扱いの仕方などをお話戴いて、たいへん意義ある日になりました。


これは十字架の塔といって、戦時中、まだ日本軍が勝っていた時に捕虜となった、アメリカ人、イギリス人、オランダ人が私の住んでいる水巻町の炭鉱の坑内で採炭作業をさせられてなくなった方の慰霊碑です。 真ん中の小さい銅版は、この炭鉱で亡くなったオランダ兵の名前などが書かれています、左右の大きな銅版には、日本全国で亡くなったオランダ兵の名前などが書かれています。
1985年に、当時捕虜として捕らわれていたドルフ・ウインクラー氏が来町してから交流が始まり、今でもオランダから供養に来たり、中学の生徒たちはお互いにホームステイなどをして交流を深めているそうです。

今日はもうネタがない、なんて言ったらどこぞの河童のおじさんに怒られるので何とかしなくては。  残る手段は明後日の28日の日曜日は釣研FG北九州支部の総会です。昨年は高園名人の講演がありましたが、今年は田中釣心名人の話があるそうで、最後にはお楽しみ抽選会もありますよ~
という事で、昨年のお楽しみ抽選会のもようをもう一度。あしからず。


タマスダレという花です。
南北のアメリカ原産でヒガンバナ科の多年草です。

今から東京へ向けての離陸のため滑走路へのランディング中です。




空港への連絡橋です



この橋を渡ってすぐのところで釣りをしていました。
今は釣りをしても大目に見てもらっていますが、やはりゴミが目立っていましたこのまま行くと釣り禁止はやもうえない状況です。
天気のいい日中はまだまだ汗だくで仕事をしていますが、朝夕はめっきり涼しくなってきました、海に行った帰りに緑地公園に行ってみたら木々が色付き始めていました。

今からは食べ物も美味しくなるし、酒も旨くなるし、何よりも涼しくなった磯で体に負担を掛けずにクロ釣りが出来る、ですね
北九州空港にリベンジに行ってきました、前回より300mほど手前の水深も竿1本くらいと浅くなっています、小さなフグが餌取のようで時々針を取られたりウキがポコポコするだけのアタリです、たまにスーッと入った時はコッパグロで、今日唯一の釣果といえばのクロで27cm位でしょうか1尾だけでは仕方がないのでリリースしてきました。

 
昨日行った海で浜木綿の花が咲いていました。花は殆どが終わっていて辛うじて数輪だけ残っていました。



ここの浜木綿は九州の最北の群生地だそうです。




はなのあとはのような球根のような実が付きます。


今日は朝から釣りに行く予定があいにくの雨でおまけに雷まで鳴り出してしぶしぶ中止にしました、ところが昼前から天気も良くなりましたが、釣りに行く気持ちもなくなっていたし、でも最近は花や植物ばかりの更新だったので潮の香りだけでもと思い近くの芦屋の海岸に行ってみました。



チヌが居そうなところです。
陣地山の頂上付近にたくさんのどんぐりが生っていました。



子供の頃はよく、拾ってコマを作ったりして遊んでいました。
雨に濡れた彼岸花です。



彼岸花にはリコリンという毒がありますが、昔の人は球根を臼で挽いて、澱粉を抽出してよく水で晒して乾燥したものをくずもちを作る要領で作ったものをヘソビ餅といって、飢饉の時などに救荒食として食べていたようです(日本の植物たち、より)

の白いほうはシロバナマンジュシャゲ(白花曼珠沙華)といって、ヒガンバナとショウキスイセンの自然交配種のようです。彼岸花とは赤い花だけをさすようです。

 


ツルボといってゆり科の植物です。
日当たりのよい草原や河原の土手などに生える多年草の草です、
のように群生します。


先日、陣地山に登った時見つけたキノコです。




はドクベニタケで、はドクツルタケだと思います? 


先日ツクツクホウシが泣かないと書きましたが、陣地山に登ったときはよく鳴いていました、写真はニイニイゼミのようです。

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