釣れないほうが多いような釣りの話と 小さな家庭菜園のことを中心に 色々なことを紹介していきます
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やっと我が家の桃の花が開きました。



去年の秋も遅くなってから植木の刈り込みをしたので、今年は花が少ないようです、梅の木なんかはひとつの花もつけずに若葉が出てきました。


これはノボロギクです。
野襤褸菊と書きます、ヨーロッパ原産のキク科の草です。
山地に生えるサワギク(ボロギク)に対して平地に生育することから、野に咲くボロギクでノボロギクの名前が付いたようです。
先日紹介したホトケノザの花が開いたので紹介します。







雑草として扱っていますが可憐な花ですね。


この花はゴマノハグサ科のオオイヌノフグリといいます、ヨーロッパ原産の2年草です、果実が犬の金玉に似ていることからこの名前が付いたようです。

昨日はGFG九州大会に参加してきました、昨年までは連れが居たんですが今年からは一人での参加となりました。 11時に受付け場所の平戸大橋下公園の駐車場につきまずは受付時間まで仮眠をとりました、そのうちにポタポタと音がして落ちてきました 雨です受付が始まる頃にはシトシトに変わっていました。  釣りの方は暗いうちが勝負と決め何度か夜釣りをした事のある砂ツキに上がることに決め早速釣り開始ですが、30分位すると右前方からの強い風が吹き始め雨を打ちつけてきます、メガネを掛けているので水滴で前が良く見えず夜釣りのたくらみは終わりました。
次に瀬替りで上がったのは確か追帆崎だったと思います、ここではアブッテカモに弄ばれて終わりでした。  今回使った瀬渡し船は丸宮釣りセンターのニュー丸宮丸です。



後ろに見えているのが手前が下阿値賀島でむこうが上阿値賀島です。


以前紹介したオニタビラコです、冬の間ほっておいたら庭のあちこちに花を咲かせました。 春になり草花の生育も活発になり又草むしりに追われる日々がやってきます。


蒲江の名物の鹿です。
明るさが足りないので写りが悪いですね。
大分に行き始めの頃は鹿を見ると魚が良く釣れると云うジンクスがあったんですが、最近は鹿が良く姿を現すところを通る時は目を皿のようにして探しています、一度20頭くらいの集団で居るところを見つけ今日は大漁間違いなし と喜び勇んで行きましたが全員貧果に終わりました。
次の日曜日はGFGの大会で宮之浦です。

今回から雑草ではかわいそうなので草花に改めます。
やっと我が家の桃の木の蕾も膨らんできました、もう少しで花を咲かせてくれるでしょう。

暖かくなって来て庭の草たちが花を咲かせ始めました。



これはノゲシ(野芥子)です。
ヨーロッパ原産のキク科の草でハルノノゲシとも言います。
ケシの仲間の葉に似ていることからこの名前がついたようです。


やっと念願かなって大分は蒲江の三つ子の沈みの1番に上がることが出来ました。  9日の日曜日の事なのですが当日は帰りついたのが10時だったので一杯飲んですぐにおやすみです、月曜日は仕事が終わり、家に帰って風呂に入り一杯飲んで飯を食ったらいつの間にか眠っていました、火曜日も同じです、ということで今日は眠いけどがんばって更新しています。
釣りの話に戻りますと、朝5時の出船で港を出るとすぐに磯に着きまして、まずは平バエに2人降ろして続いて高バエのワタリに2人を降ろし、次に私たちが高バエに上がりました。
早速夜明けから釣り開始ですが、手前におっつけて来る厄介な潮です、それにもましてここ数日の食い渋りにいやな予感が頭をよぎります、でもなんとか2尾ほど釣り上げほっとしたところで船が来て待望の沈みへと瀬替わりです。
この沈みの1番から3番は干潮前後の数時間しか釣ることが出来ません、よってゆっくりする暇も無く竿を出します、しばらく撒き餌をしていると磯際に50cmはあろうかと言うクロの姿を見つけテンションが上がってきます。  見えているのは2ひろくらいの深さを行ったり来たりしていますがそのタナでは付け餌を食ってはくれません、最初のアタリが出たのは竿2本くらいでしょうかコッと云う感じのアタリでしたが残念ながらあわせを入れるまでいきませんでした。   その後何回かアタリが有り掛けるのは掛けたんですが、瞬殺でした。多分尾長だと思いますがあわせと同時に突っ込まれてハリス切れでアウトです。  この日は浅棚では食わず深く入れてしかも瀬際から離れると食わないと言う最悪の条件でした。
と言うような訳で今回の沈みでの釣果はありません、ですが次回への楽しみが出来ました、近いうちに又行こうと計画中です。

が今回使った豊光丸です。



船は少し汚いけど船長は人の良さそうな感じでした。
3月に入ってから暖かくなるような兆しが見えてきたように感じられます。  庭の草の中にも花を咲かせ始めたものがあり種類を特定しやすくなりました。



はハハコグサ(母子草)でキク科の草です、葉や茎は綿毛を被っていて、暖かく子を包む感じがすることが名前の由来だという説があります。  別名をオオコグサやオギョウまたはゴギョウとも云い春の七草としても知られています。
花のつき方はな感じです。


昨日の早朝一緒に釣りを楽しんできた友人が亡くなりました。
魚研というクラブに入ったのは同時だったと思います、毎年2月には鹿児島の草垣群島や長崎の男女群島に遠征していましたが、住宅の基礎を打つ仕事をやっていて2月3月は忙しくてなかなか行けないと悔しがっていましたが、昨年から受注先の会社を替えて休めるようになったから来年(今年のこと) からは離島に遠征に行けるんだと言って喜んでいましたが、病魔が体を蝕んで居たのでしょう、入退院を繰り返していましたが今年に入ってから徐々に悪化してとうとう昨日・・・・
車の運転や釣りに行ったときは、ゆったり構えて皆に文句を言われたりしていましたがそんな彼がこんな時だけ急いで逝ってしまいました。
昨年の釣研FGのクロ釣り選手権の参加賞のウキを預かったままになっていたので、一緒に持たせてもらえるようにお願いして快く受けていただきました。  ご冥福をお祈りします
下の写真は確か初めて彼と一緒に上がったと思っています三つ子の高バエです。

ホトケノザ

はホトケノザでしそ科の植物です。
別名サンガイグサとも言います、春の七草のホトケノザはこの草ではなくキク科のコオニタビラコの事です。
葉の形が少し違っているような気がしましたが、こういう変種もあるようです。
5時30分までなんとか辛抱してそれからコンロでお湯を沸かしてインスタントのコーヒーを入れて、一緒に上がった二人にも飲んでもらい少しだけ温まっていただきました。6時くらいから撒き餌と道具を用意して、やっと7時になり場所決めをしていざ竿出しです。
枯松に上がったわけですがここに3人では少々窮屈で、足場も悪く一人は女性の釣師で移動の時は大変だったようです。
は枯松です。



これが真ん中の釣り座で右は高いところを登って向こう側で、左はやはり高い場所でその向こうにも足場は有るけどちょっと危険なので高い所で釣る様にしましたが時折つよい風が吹きつけるので立つことが出来ません。
そんな条件の中3時間やってましたが誰もえさ取りすら釣れずに、又3時間の延長戦に突入という次第です。やはり同じでした。
別のグループも1回戦では誰も釣れず延長戦で辛うじて1尾釣り上げた森賀さんが一人目の代表に決まり、私のグループは港に帰ってから抽選ということでめでたく私が代表に決まりました。



が今回使用した鶴見磯釣りセンターの進栄丸です、ここにはもう一艘船がありそちらはひらがなで「しんえい」です。



2月24日 北九州支部のWFGへの代表を決める大会が大分の鶴見でありました。
今年は参加者が少なくて6名での開催になりました、3名づつの2ブロックに分けて3時間での一回戦となり7時からの開始となりました。
私たちはいつもどうり地元を8時に出発して、買い物などを済ませ12時には磯釣りセンターの待合所につき、一杯飲んで夜食を食べて少し寝ておこうと思い2階で布団に入り30分位したら下から呼ぶ声がします、下りて行くと皆が揃っていて船頭がすぐに船を出すと言っています。
急いで着替えを済ませ荷物を船に積み込み出発したのが2時でした。
30分で磯につき私たち3名が上がった瀬は大島の枯れ松のようです、試合開始まで3時間と30分あります、釣りも出来ずに・・・どうしましょ
出来るだけ風の当たらない所でお休みです、最初は時折強風が回りこんで来るだけでしたが5時過ぎ位から雪が降り出し気温も下がってきて寝るどころではなくなり、  ねむい  眠くなったので続きはまた後日   

暗いうちは雪が降ったけど夜明けは持ち直してきれいな朝日が顔を覗かせました。


おやすみなさい
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