釣れないほうが多いような釣りの話と 小さな家庭菜園のことを中心に 色々なことを紹介していきます
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今日朝6時50分に布団から這い出して、まずは雨戸を開けに外に出ると、まだ空けきらぬ西の空に月が煌々と輝き、我が家を照らしていたので急ぎカメラを取り、月にフレームを合わせるとその下の電線にはカラスの大群が(写ってないところにも沢山のカラスが)道路脇にはピンクのゴミ袋がそうです、今日は生ゴミの回収日でした。家のカミさんなんかはよく忘れるんだけど、カラスには分かってるんでしょうね。

12月23日、我々のクラブ魚研の定例会です。
予定では大分県の蒲江の元猿にある三つ子に行く予定が、昼位からうねりが入りだし船は出せないとのことでとりあえず北の風の風裏になる米水津に問い合わせてみたがここも時化のため船止めとのこと、それではと、長崎県平戸の宮之浦の丸銀丸にTELを入れると、風は強いけど船は出せるよ と、嬉しい返事にすぐ行くからと宮之浦に向けていざ出発です。
雨の心配もなくなり風は多少あるもののまずまずのコンデションで朝の4時に出船です。
最所に上がったのは高島の松ヶ崎です



ここでは暗いうちに私が37cmを1尾とISOさんが37~40cmを2尾釣り上げ、明るくなってからは足裏サイズまで遊んでもらい瀬替わりです。向かった先は最近よく釣れている尾上島です。
船を着けたのは西でした



ここではなあん~もつれませんでした。
昼ごろから右前方からの風が強烈に吹き付けてきて、しっかり踏ん張ってないと飛ばされそうな勢いで吹き付けて来ます。
それと午前中より昼過ぎのほうが若干水温が低かったように感じましたがその辺も釣れなかった原因でしょうか?

は西から見た北のほうです。



は南です



今年の釣はこれで終わりです。
来年の釣り始めは2日に五島の予定です。


我が家の雑草シリーズ第2回目です。
これはキク科の草で、オニタビラコダと思います。
漢字で書くと鬼田平子と書くようです、これは引き抜くと根の上の方から切れてまた生えてきます。生命力の強い草です。



23日は釣りです。雨が降るみたいなので、釣れるかどうか心配です。
12月15日 釣研FG北九州支部のG徳さん達と米水津の磯に行って来ました。この米水津でボートレースを見たと言うか体験したのは初めてでした、午前3時の前渡船一斉の出船です、湾の出口付近まではスローで
各船位置取りを始めます、湾の出口付近にあるサザエバエを過ぎる頃から
徐々にスピードを上げて行き各船の目指す磯へと向けてコース取りも活発になり、船頭たちの駆け引きが始まります。米水津では沖の黒島、横島周り、鶴見崎方面の3ヶ所がありその日の状況によって船頭が最適な場所へとコースをとり、それからは全速で目的の磯まで走ります。
我々が1番付けで上がったのはカツアジロとそのハナレです。
私はG徳さんの息子の秀美君とハナレです。 ここは上げ潮が良いという事で、10時頃が満潮なので期待できます。 釣開始から3投目に待望のアタリです、上がってきたのは30オーバーの紛れもない口太です、期待が胸いっぱいに広がり手返しを繰り返しますがアタリがないままに満潮をむかえます。下げに入ってからだらだらとやっていたら仕掛けを回収しようと竿を上げた瞬間にアタリが有り40弱のクロを追加してその後にもアタリが有るも根の際で掛けたため瀬ずれでバラシ。
この頃から隣の秀美君にもアタリが出始めて、結果は私が30チョイから37位のを3尾で、秀美君が30チョイから40くらいのを5尾と逆転されてしまいました。
今日はカメラを車に忘れたので港に帰ってからの写真だけです。



今回使用したえびす丸です。

いつもいつもネタに困ってしまうので、菜園に関連してわが家の雑草を取り上げてみます。わが家の小さな小さな畑で採れたものは、かわいい孫の口にも入るので除草剤などは使わず、肥料も自然なものを使うようにしています。なので雑草がすき放題生えて、頭の痛いところです。
以前は仕事も5時に終わっていたので帰宅してから少しづつやっていましたが最近は忙しくてなかなかやる暇が無いので困っています、と言うことでわが家の雑草第1弾です。



これは多分西洋タンポポだと思います。
これはヨーロッパ原産の外来種で(魚だけではなくて植物にも外来種があったんですね、恥ずかしいことです) 少し太めの根が真っ直ぐに伸びて抜いた後少しでも根が残っていたらまた生えてきて厄介です。

これに似たもので関西タンポポがありますが、花びらの数が違うようなので間違いないと思います。違っていたらお知らせくださいお願いします。
先日のオーナーカップですが、ちょっと気になると言うか、納得いかない?事がありました。
最所に船が着けたのはなんと横島3番でした。船長は8名で上がるように言いました。実は今年のG杯予選のときも、この3番に上がれたのですが
そのときは6名で3名一組の二組での釣りになりました。
今回は8名でじゃんけんをして勝った人から沖に向かって左からの順番になり私は2番目です。試合開始は6時からになっていましたので、釣研の
RGの0号に昼夜ホルダーをつけて暗いうちから明るくなってもそのまま使える仕掛けにして釣っていました。この日は試合開始から終わりまで上げ潮が左から右にそこそこの速さで流れていました。
明るくまり正面から太陽が昇るため逆光でウキが見えないので、エキスパートグレの0Cで1000釣法に変えてラインでアタリをとるようにしました。問題はこれからです。最所の場所交代で私の左に3名の方が入りました、左の手で竿をいっぱい伸ばしたときそのなかに私を含めて3名の人がいます。私はウキを見なくていいので自分の正面に仕掛けを投げて流していましたが、左の二人の方はウキで当たりを取っているようで正面は逆光で見えないからでしょうか、私の正面に仕掛けを入れてそこからさらに流すので思ったように仕掛けを入れて流すことが出来ない状況でした。
狭いからある程度流していくのはしかたがないと思いますが、この二人は
声をかけるでもなく当たり前のようにやっていてマナーが悪いと言う以前にトーナメントの大会などでは失格に値するものだと思うけどどういうものでしょうね? 



横島3番から見た1番と2番です。
12月2日 オーナーカップ金勝杯です。この日は一人での参加です、と言うのもクラブの仲間も参加の予定だったのですが、申し込みが遅くて締め切った後でした、(もったいつけすぎじゃ~ねぇか?)オーナーさんじゃなくて私の仲間のことです。
午前3時からの受付を15分くらい前倒しで始め、第1回目の大会ということで、スタッフの皆さんも参加の皆さんも、目が輝いています。
受付をして渡船の番号53を引いて、開会式が始まりクーラーとバッカンの点検を済ませていざ出発です。 私の乗った船は(名前を忘れました)
51番から75番までで私は3番目でした。 まず最所に着けたのは、名礁
横島3番でした、8人降りてください?(大会で8人は多いんじゃないかい)仕方なく釣り座を決め2時間で2人づつの交代です。
最所の場所で時間いっぱいで1尾取り込み場所交代です。2回目は
1尾取り込み1尾のバラシでした、3回目は時間の半ば過ぎにあたりが有ったけど、魚を止めることが出来ず瀬ずれでバラシです。
その後2尾を納めて納竿1時間前に磯の清掃をして道具を片付けて、
大会会場へ帰り検量をして結果発表です。
各渡船の1位で1位から5位を決め、同じく2位で6位から10位を決め、3位で11位から15位を決めるという方法で7位に入賞です(総合なら5位でした)あの大物のバラシが無ければ と思ったのですが、たら、れば、では
進歩が無いので、反省として次への1歩と考えましょうかね。

今回のスタッフとして、山本八郎さん、江頭ひろのりさん、宮川明さん、が来られていました。



名誉有る第1回のお立ち台の3人の方たちです。

11月24日 毎年恒例の釣研FG北九州支部の忘年会の日です。
今年はここ数年続いていたところを私のわがままで別の料理屋さんに替えていただき、そのために幹事をやる破目になってしまいました。
まぁ~皆さん締め切りになっても連絡の無いこと、結局こちらから八つの
地区の地区長さんに参加の確認を取りましたが、当日にならんとわからん人が居る なぁんていう所があったりで、なかなか纏まらず、そういう人は無情にも切り捨てて結局は20名での開催になりました。
その中には釣研から社長をはじめ山下部長や社員の方が6名参加されて、
釣研製品についていろいろ意見交換などもされていたようです。
また、FGの飯田副会長からの磯竿の提供があり、恒例の抽選会も、
盛り上がりのうちに無事忘年会も終了しました。



こんな感じです



熱唱の事業部長のG徳さんです

23日平戸の宮之浦に行ってきました。
午前1時前に出船して、ほぼ3分で目的の磯に到着です。そこは中ノ島の
ブルースという瀬です、なんだか歌いたくなるような名前です。
この場所は夏場の夜釣りでクロやイサキの大型が釣れるところです、
もちろん真鯛の大型もたまに上がっているようです、とゆうことで早速夜釣り開始です。 潮は島の表側の潮の影響で右に行ったり左に行ったり、
早くなったり緩くなったりと安定しません。 この辺は上げ潮のときによく釣れているので最干潮からの釣りになる今日は、気合が入ります。
1時間、2時間、釣れるのはねんぶつダイだけ、初めてやり取りできるようなあたりで目を覚まさせてくれたのはイズスミでした、その後も何も釣れずに夜が明けてきました。 仕掛けを変え、気持ちを切り替えて釣り再開です海の中はまだ夏のようで、アジゴ、コイワシ、アブッテカモ、で
海面が盛り上がるほどです。なんとか足の裏位のを5尾ほど釣って昼まででギブアップです。この宮之浦は夕まずめがよく釣れるようなのですが
撒き餌も無くなり帰りの車の運転を考えると仕方なく納竿です。

この日の釣り座です





ブログを始めたのはいいが、そんなのかんけいねぇ~ じゃ無くて
ねたがねぇ~。 出来るだけ多く更新しようと思っていますが、なかなか記事に出来るようなことがなくて、毎日更新している方には驚きというか
脱帽です。
今日はもう10年以上前になりますが少し怖かったことを書いてみます。
福岡から出ているイギリスっぽい名前の瀬渡し船で、一人で壱岐に行ったときです、私は一番最後に、3人のグループと一緒に瀬上がりしました。
昼前くらいから風が強くなり、大丈夫かなぁと思っていたら船が来て
時化てくるので回収すると言うので他の3人にそのことを伝えて、私は自分の荷物を少し高い所に置いていたのでそこで荷物をまとめて下に下りて来たら、船は50mくらい先を次の磯に向かっていました。
ロッドケースを振り大声で呼んでも気付いてもらえず、どうしようかと
周りを見回したらだいぶ離れたところで地元の船で来ていた人がいたので
その船が来たときに一緒に乗せてもらい、フェリーの発着所まで送ってもらい、その上フェリー代まで貸していただき無事に福岡まで帰り着く事が出来ました。 その後その船には乗っていません。

の写真は記事とは関係有りませんがタイトルの背景になっている、大分県蒲江の元猿の三つ子にある沈みの1番から3番です、
また上がってみたい場所です。


前日からの北西の強風で、大会に参加された皆さんは釣場に頭を痛めたことと思います、平戸島周りでは生月島から宮之浦の島々の磯、それに
的山大島、遠くは中五島の各磯へとそれぞれの思惑を胸に足早に受付け会場を後にして行きました。
検量の時間が近づくと、大勢の方がそわそわして検量の開始を待っています。  五島に行った人や、会場から1時間くらい掛かる宮之浦に行った人たちが早めの帰着のようです。
結果は的山大島にいった筑豊支部の辻次男さんが45.6cmを釣って優勝しました、2位は佐賀支部のこれまた同姓の辻信夫さんが43.7cmを釣って入賞です、3位は大分県の東九州支部の猪熊博之さんが41.6cmを釣って入賞です。また8位には釣研FGの前会長の姿も在りました。
皆さん強風という悪コンデションの中ご苦労様でした。
それと今回は10位までの入賞以外に飛び賞を設けたことで、沢山の方が
魚を検量に出して頂きクロ釣選手権としては過去に無い参加者の少なさでしたが逆に盛り上がりとしてはここ最近最高のものだったと思います。

お立ち台を制した3人です。



4位から10位の方たちです。



今回参加された方々です。


11月11日は釣研FGのクロ釣り選手権が開催されました。
私たちは、まだ昼間は型が小さいだろうと思い夜が明けるまでが勝負だと、2,3年前から夜釣りに通っている宮之浦に決めました。
夜中の12時過ぎに丸銀丸の待合所について、夜食でも食べてからと思っていたら、船長が出てきて、よその船も客が多くその上前日からの強風で
あがれる磯が限られるのですぐに出るというので、あわてて用意を済ませ
てひそかに狙っていた夜釣りのポイントを船長に告げると、その辺はもう空いてないとあっさりと却下されました。
仕方なく船長任せで行ったところは志々岐崎の二のハエでした、すぐに準備をして夜釣り開始です。しばらくは何も釣れず寝ようと思い岩陰で横になったのですが北西の風で寒くて寝ていられないので釣り座に戻り釣り再開です、そしたら一緒にあがっていた釣研FGの前会長のI弭間さんが黒を釣ったというので眠気も吹っ飛び気合を入れて釣りに集中です。
夜明けまで後2時間弱、やっと本命らしきアタリしっかり のったけど
何だか違うような チヌでした、しかぁ~し今日はクラブの例会も兼ねているのでOK牧場。 この後もう1尾チヌを追加して夜明けを迎えます。
仕掛けを変えて一投目いきなりの竿引きで当たってきたのはクロです、
しかしこれはスッポヌケでバラシ。
続けてアタリ、これはしっかりあわせて難なく取り込んだのは30cm弱の尾長グロ、気をよくして仕掛けを打ち返すも喰って来るのは手のひらクラスばかり、そうこうしているうちに大会ということで11時に回収を
お願いしていたので10時過ぎに止めて磯の清掃をして迎えの船に乗り
少々短い時間に不満はあるものの無事に帰るという一番の目的を果たせたので良しとして大会会場へと車を走らせました。

は志々岐崎にのぼる朝日です



はI嶋前会長がクロを釣った釣座です



は私がチヌを釣った釣座です

今日は風邪を引いているのに日曜日に釣りに行ったので、少しこじらせたようで仕事を休んでいます。
それで久しぶりに庭の小さな畑を見てみると、ニンニクの葉がだいぶ伸びていました、これは青森の福地ホワイト6片という品種です。
ですがここ何年も今の時期は忙しくて、畑の世話が出来ないのでうまく育ってくれるか心配です。順調に育てば来年の6月頃には収穫となります。
おいしいニンニクを食べて精力をつけて暑い夏を乗りきります。

今日はGFG北九州支部のチヌ釣り大会です。
これは先月の本部大会との共催となっていましたが、台風の影響で
延期になり当初の予定どうり11月4日に開催となりました。
今日は2週間前に早々にあきらめた、ノーフォーク広場前の波止に
一人でこっそり行ってきました。
最所の獲物は子ダイです、これは丁寧にお帰り願いました。
次は仕掛けを回収しようとしたときにゴンと乗ってきました、
よく引きます、だんだん姿が見えてくると んなんだか細長いものが
  ボラだ回りの注目を浴びていたのに意気消沈。
3尾めはウキがじわじわ沈んでいく、 かるーく聞き合わせ、
乗りました浮いてきたのはまさしくチヌいやチヌの子いやいやチヌの孫
手のひらサイズのメイタです。これで2回連続いいとこなしです。
来週は釣研FGのクロ釣選手権です、ガンバラネバ



今回は写真を撮ってないので前回いったときの写真です
10月28日台風で延期になったGFG九州本部の大会が開催されました
今回も新幹線並みの台風が通過しましたがなんとか開催にこぎつけましたが、沖磯はやはり台風の余波でうねりが厳しく湾内や地磯や波止での釣りになったようです。そうゆうわけで検量に持ち込まれたのは30cm前後のクロばかりでした、そんな中で一人氣おはいて40前後を2尾そろえてきたのが、今回優勝したT島T郎君です。
私たちの今回の狙いは、昼間は型が小さいのと、アジ子が多いということで夜が明けるまでが勝負だと気合を入れて臨んだのですが、8月9月と、
釣りには行かず、行けずで、規則正しい生活をしてきたので4時くらいから睡魔に勝てづに眠りについているうちに相棒のT君がクロを釣り上げ
雄たけびを上げて私を起してくれましたが、時すでに遅しで夜が明けてきて、アジ子にもてあそばれ涙を飲む結果となってしまいました。
は検量をしているところです



はクロ、チヌ、他魚の優勝者です



参加された皆さん、お疲れ様でした。
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