釣れないほうが多いような釣りの話と 小さな家庭菜園のことを中心に 色々なことを紹介していきます
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27日は中司君と福住会長と3人で五島に行ってきました。



午前3時出船のマリンアスリートでいざ出航です。










最初に上がったのは倉島のまんじゅうで、ま~足場の悪い事、船付けから裏に荷物を運ぶのに

クツ1個分ほどの足場しかない崖を重い荷物を持って行かなければいけません。




しかし、若い中司君が運んでくれて一安心です。




夜が明けるまで休憩をして二人は竿を伸ばして準備を済ませますが、私は釣り座も潮を被ってい

る状態なので二人の釣りを見学でもと思っていたら、マリンアスリートが来て釣りもせずに瀬替

わりとなりました。




次に向かったのはヘタ黒瀬です、ここは私が釣研FGの事業部にお世話になっていたころにあった

WFGの決勝戦が行われた場所で、少し、いいえ、かなり期待をしました。










足場のいい船着き場に福住会長が陣取り、その右の磯場に中司君が釣り座を構えます。

















私はずっと左で釣ることにしました。












さすがに魚影は濃く一投一尾で釣れました、ただし足裏サイズばかりでどこに投げても

深く探っても同じサイズです。





みんな、釣れる場所を探してあっちこっち移動しますがやはり同じでした。



そうこうしているうちに、今日は朝から予定にない見廻りに来てくれて、またもや瀬替わりで

す、次に向かったのは平島に戻り今度はままこ瀬です。




足場のいい所には同船者の先客がいて、私たちはうねりの這い上がる前下がりの

釣りにくい場所でした。




暫らくすると先客は瀬替わりしていき、私はすかさず釣りやすいその場所には入ります。




ここもヘタ黒瀬と同様足裏サイズばかりですが、中間距離に撒き餌を撒いて

追い風を利用して仕掛けと撒き餌を飛ばせるだけ飛ばし、さらしに邪魔されないように気を付け

ながら流すと、やっと手ごたえのある黒の引きです。











釣ったのは37cmの尾長でした。



同じように続けると、暫くして又ヒットです、今度は39cmの口太でした。




3時になり4時の迎えのためボチボチ片付けようかと思いながらの、最後の一投で

また何やら違う魚が、帰ってから調べてみるとニセタカサゴだとか。











今回の釣りは少し疲れる釣りでしたが、三人で仲良く楽しい釣りに。



そんなわけで持ち帰りの釣果は。











この二匹だけでした。








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