釣れないほうが多いような釣りの話と 小さな家庭菜園のことを中心に 色々なことを紹介していきます
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23時に受け付けを済ませ、宮之浦の丸銀丸へ向けてダッシュです。

平戸大橋を渡ってからの45分がいつも苦になります、この45分が無ければ宮之浦も非常に楽なんですが、そんな訳でいつも時間短縮に努めております。


丸銀丸の待合室に着くと、車も人も非常に多く中のソファーには元福岡支部長の前田さんがでんと座っておられ五島に行かれるとか。


待合室前の船着き場には、現福岡支部長の寿老人さんも、お仲間ともう着替えて待っておりました。

他にも底物の大会があるようで待合室はごった返しておりました、そんな訳で気の弱い我々は隅の方で着替えを済ませますと、タイミングよく茂樹船長が出てきてすぐに出航とのことで荷物を積み込み、風裏であろう志々岐方面に向けて船を走らせました。


二のハエ、三のハエと降ろしていき、私たち三人は最後に銀バエの様子を見た後危険と感じたのか、隣のジョーコ瀬に付けました。


さっそく準備を済ませ夜釣り開始しますが、まぁ風裏と思いきや風の強いこと強いこと。

最初はセオリー通りに瀬際を流しますが、風と波ですぐに流されてしまい少し沖に狙いを替えますが釣れるのは小さなアラカブや大きな黒アナゴばかりで夜釣りを終えました。


夜が明けると風も収まり三人で沖を向いて釣を再開です。







右の釣研FG前会長の礒嶋さん、左には今年のチヌ釣り選手権大会の優勝者の城戸さんが陣取り真ん中で私が竿を出しました。

3人の年齢の合計は186歳です。




夜釣りが不発だったので頑張って少しでも型の良いやつをと手返しよく釣り続けますが、30㎝に満たないやつばかりで次第に気力も萎えてきました。


そんな時仕掛けを振り込むときにタモの網に鈎が引っ掛かり、穂先をポキンとやってしまいました。







5㎝位なのでこのまま使おうかと思いましたがやはりバランスが悪くなりそうなので穂先を交換することにしました。

小遣いが少ないのに出費が嵩みますトホホです。





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