釣れないほうが多いような釣りの話と 小さな家庭菜園のことを中心に 色々なことを紹介していきます
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少しづつやっていた草むしりもなかなか捗らず、何とかしなければと焦っていましたが、今日やっと植木屋さんが来てくれて、植木の選定をやってくれたついでに雑草の処理も一緒にやってくれたのできれいになりました。





最初は小さかったさつきも、20年で1mほどの大きさにまで育ちました。
ゴマノハグサ科のウリクサです。



花はヒジョーに小さくて3mmから4mm位です。そこで




大きく撮ってみましたがもっとマクロの効いたカメラでないと?

久しぶりのタイトルです。
夏の間暑くてサボっていた草むしりを始めて見つけました。



ツユクサ科のツユクサです。 花びらは2枚に見えますがもう1枚小さな花びらがあります、青い色がきれいです。


エノコログサです。 イネ科の1年草で犬コロ草から変化した名前だそうです、別名、猫じゃらし、とも言うようです。
また、英語ではfoxtail grassといって狐の尻尾に見立てているようです。
だいぶ以前に娘が友達からもらってきたハーブの鉢植えを水遣りが大変なので庭に植え替えたら、すごく繁殖力が旺盛で今年も切ってしまおうと思っていたところ、かわいい訪問者が休んでいたので今日のところはそっとしておく事にしました。



ベニカミキリと言って甲虫目、カブトムシ亜目、カミキリムシ科、カミキリ亜科、と言う長ったらしい種分けの昆虫です、主にクリやネギ等の花に良く集まるようで幼虫は竹などを食べて育つようです。


はヒメコバンソウと麦の穂のように見えるのがナギナタガヤです。 ヒメコバンソウはヨーロッパ原産のイネ科の一年草です、小さな三角形の小判のような穂をつけます



ナギナタガヤはやはりイネ科の一年草で地中海沿岸が原産のようです。
英語ではrat’s tailと言うそうで国内でもネズミノシッポと呼ぶこともあるようです。 

 

庭のスダチに花が咲きました。



もう植えてだいぶなるんですが去年やっと実が1つなりました、今年は2輪の花が開きました、実は生るんでしょうか。
庭の桃の木に10個ほどの実がつきました。



去年は大きくならずに萎んでしまいましたが、今年は大きくなってくれるでしょうか?  袋を掛けないといけないですね。


カタバミです。 カタバミ科の多年草で世界中で見られます、この草は根が地中に真っ直ぐに伸びるので引っ張っただけでは根が途中で切れて又そこから生えてきます、完全に駆除するのは大変なことです。



花は可憐で綺麗です。


この花はハルジオンです、北アメリカ原産のキク科の多年草です。この草は繁殖、定着力が強く元々ある生態系を脅かす恐れがあるので、外来生物法の要注意種に選定されているようです。 



花は綺麗ですけどねぇ。 別名、貧乏草とも呼ばれるそうです。


これはジンガサゴケのようです。
一般的にコケには蘚類、苔類、とツノゴケ類があります、このジンガサゴケは苔類でジンガサゴケ科に属します。

 
これはジンガサゴケのサクと云うらしくて、裏を見ると種のようなものが有ります。草花の種とは違うようで、まだ勉強中なのでそのうち詳しく説明します。


カラスノエンドウ(烏野豌豆)です。  マメ科の植物でヤハズノエンドウとも云います。
カラスの名はスズメのエンドウとの比較した大きさを表した名前で、又えんどう豆のような実が付きその身や鞘が完全に熟すと黒くなることから付いた名前のようです。  鞘を割って実を出して鞘を少し切って口に銜えて吹くと笛のような音が出ます。



花も気をつけてみると綺麗なものです。
やっと我が家の桃の花が開きました。



去年の秋も遅くなってから植木の刈り込みをしたので、今年は花が少ないようです、梅の木なんかはひとつの花もつけずに若葉が出てきました。


これはノボロギクです。
野襤褸菊と書きます、ヨーロッパ原産のキク科の草です。
山地に生えるサワギク(ボロギク)に対して平地に生育することから、野に咲くボロギクでノボロギクの名前が付いたようです。
先日紹介したホトケノザの花が開いたので紹介します。







雑草として扱っていますが可憐な花ですね。
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