釣れないほうが多いような釣りの話と 小さな家庭菜園のことを中心に 色々なことを紹介していきます
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先週末から胃と腸の具合が悪くて何もやる気にならずブログも休んでいました。


昨日から何とか食べ物が口に入りだしたので、明日は釣りにでもと思っていましたが、まだ体調も完全ではなく明日は風も強く気温も低いようなので釣りは来週に延期と云う事になりました。


今こちらは雪が舞っています。











今日は特にする事もないので、だいぶ前に使っていた松次郎でストラップを作っています。










だいぶ傷が付いていますがクリアーを塗ればきれいになります。







昨日の鶴見での釣りはWFGの支部の代表を決める大会でした。


しかし 各地区からの参加が少なく寂しい大会になりました。


北九州支部からは二人の代表が本選に行けますが、まず一人目は辛うじて私に決まりましたが、二人目は延長戦の末、釣研地区の新君が決まりました。


当日は半島のテッポウを予約していましたが、風とうねりにより大島のダン鼻の奥の方に上がりました。

ここでは私が46㎝を釣って代表の座を勝ち取りましたが、後が続かず風向きも変わって釣りづらくなってきたので瀬替わりをして半島側の大久保尻にて試合続行となりました。


大久保尻では開始早々に新君が35㎝を釣り上げ二人目の代表に決まりました。


その後私が32㎝を追加しましたが終わってみればその日釣れたクロは4人で3匹と云う貧果に終わりました。

それでもオブザーバーとして参加していた前FG会長の礒嶋さんは50㎝に届きそうな大型を始めに数釣っていました、話を聞くと殆んどが磯際で喰って来たとか。



話は変わりまして、礒嶋さんの釣ったクロは白子を出しているのが居たとかで私も期待をしていましたが私の釣ったクロはまだまだの状態でした。




 






胃袋の中を見てみると沢山の沖アミと麦が少し入っていました。











次は去年は行けなかった五島に行きたいですね。












今年の初釣りは米水津です。


上がったのは地の黒島のハナレです。









夜が明ける頃はそれほど風は強くなく、ただうねりはまだ強く瀬の両側からサラシがぶつかり合う状態でした。

東の空からはこの日の大漁を予感させる大きな朝日が昇り始めましたが、










先ずは今年一年の安全釣行を祈願してお神酒を供えて手を合わせました。









さて 釣りの方はと云いますと、前日からのうねりで瀬の正面はサラシにより潮が安定しない釣り難い状態でした。



10時頃には船が見廻りに来るので瀬替わりを考えて荷物を纏めて船からの連絡が来るまで釣りをしていたところ、30㎝のクロが続けて2匹釣れたのですが、やはり風が強くなり出し時々正面からも吹き付けるようになってきたので、瀬替わりをするつもりでいましたが船からの連絡では風はどこも厳しいというので仕方なくこのまま釣りをする事にしました。



11時位からは風も爆風になり立って居るのもやっとの状態になったので暫く風裏の割れの中で休むことにし、午後1時からの上げ潮に期待して仮眠をとりました。


午後1時から釣りを再開しますが風もうねりも余り変わりなく、仕掛けが表層のサラシに流され潮の流れに乗った時には撒き餌と大きく離れてしまい、付け餌もそのまま戻って来ていました。


結局クロは追加できませんでしたが、千畳敷や風やうねりの影響の少ない所に上がった人は40オーバーを数釣っている人も居ました。


26日は釣研のWFGの北九州支部の予選会があるので対策を考えて臨みたいところです。












明日は米水津に行くつもりでしたが天気図を見ると明日(16日)より









明後日(17日)の方が風が弱そうなので一日延期にしました。











南にある熱帯低気圧が気になるところですねぇ。







年末に防寒着をゴシゴシと手洗いしていたら見つけました。









ズボンの尻の所に穴が開いていました。


何時もは裏返しにして洗濯機に放り込んでそのまま物干しざおに干すので気が付きませんでした。


小さな穴ですが一日中雨に降られると中はびしょびしょになるんですね。


そこでがまかつのカタログを調べてみると、ゴアテックスの防寒着の高いことそれでとりあえずは撥水処理をしてもう暫くは使いながら掘り出し物を探すことにしました。











まだまだ十分使えるんですけどね。






世間は年末年始の休日に入ったとあって昨日の大分県南の釣り場は満員状態でした。


そんな中他の釣り人の意向で午前2時の出向となりました。


向ったのは横島まわりで地の観音の裏の方になるのかな?まさかりの裏と云う瀬に上がりました。









何時も通り直ぐに夜釣りを始めますがアタリは無く仮眠をとることにしますが、4時を過ぎると気温も下がりだし暫くは我慢をして蹲っていましたが、少しでも動いていた方が寒さも紛れると思い釣りを再開しました。


磯の周りは根が張り出していたので磯際から3mほど先を釣っていましたが何もアタリは無いので、根掛り覚悟で磯際一杯を一尋の棚で流すと竿をひったくるアタリで40㎝のスマートな口太を釣り上げました。



すぐに同じように仕掛けを流して行きますがアタリは無く空が白み始めてきたので昼用の仕掛けに替え温かいスープとサンドイッチで腹を満たすと完全に明るくなったので改めて戦闘開始です。

その前に今年一年の安全釣行に感謝をしてお神酒を捧げました。










釣り始めてすぐに30㎝超のクロを釣り上げますが後が続かずすごい数の鰯に手を焼いて10時には瀬替わりを決めました。



次に上がったのは地横島の三角です。









狭い所でしたが前のまさかりよりは移動が楽でした。

ここは本来は潮通しは良い筈なんですが昨日は右に左にふらふらした潮で、ここにも辺り一面イワシの群れでかなり遠投しても追いかけて沖まで出ていく始末です。


ここではクロのアタリは拾えずたまに深くまで付け餌が届いた時は大きなべラが喰って来るだけでした。


ただ隣のラクダではポツリポツリとクロが釣れていたようです。









と云うわけで今シーズンの米水津の釣果はだんだん尻すぼみになっていく気がしています。

年明けからまた元気に頑張らねばです。










今シーズンの米水津には4回行きましたが、B級と云われる磯はあまり人が上がらないからなのか比較的きれいでした。


しかし人が入れ替わり上がるA級の磯は酷いものでした。


釣研FGの大会で上がった沖黒のウドバナは一番上の所まで撒き餌が一面にこぼれて座る事さえできない状態でした、全部集めたら水汲みバケツ一杯になる程でした。


そして一昨日上がった白浜の奥も、撒き餌はもとよりタオル、加工沖アミのケース、それにパーティでもしたのか網と中身の残ったガスボンベ、そして暖を取るためなのか段ボール、とゴミだらけでした。








ゴミ袋に入るものは持ち帰りましたがもう少しマナーと云うかモラルを持つというか、みんなで綺麗な状態を保ちたいものです。


気持ちよく釣りをしたいものです。







昨日はやはり厳しい状況でした。


上がった瀬は鶴見半島側の白浜の奥でした。


午前3時の一番船で磯に渡り早速夜釣りを開始しますが何のアタリもなく1時間ほどで止めて仮眠をとることにしました、風の当たらないところでストーブを炊いて暖を取りながらの仮眠です。









鶴見半島は焚火が禁止になっているのでストーブにしましたがこれは良かったんでしょうか? 大体の人は自分の都合のいいように解釈してしまうので少し気になりました。


さて 釣りの方ですが午前中は何のアタリもなく付け餌が残って来るばかりで、たまにウキを沈めるのはコガネスズメダイでした。











潮が干潮から上げの潮に替わるとおっつけ気味だった潮が素直に流れるとアタリが出てきましたが、長続きする事は無くすぐにふらふらした流れに戻ってしまい忘れた頃にアタリが有るといった状況でした。


そんな訳で何とか確保できたのは35㎝を頭に30㎝大前半を4匹だけと云う貧果でした。








これでも同船した人の中ではいい方で皆さん苦戦されたようです。



年内にもう一度挑戦していい結果を残して来年につなげたいですね。






ここ数日の沖黒は喰いしぶっていると耳にしながらそんなことはお構いなしに行ってきましたが、やはり噂は本当のようでした。



午前3時の一番船で行き夜釣りをするつもりでしたが、昨日上がったウドバナは足場が悪く上り下りするのが大変なので夜釣りは諦めて寝ることにしました。


夜が明けだしてから仕掛けを作り熱いコーヒーを一杯飲んでゆっくりと釣り始めました。

少しすると綺麗な朝日が昇り始めこの時までは余裕で一枚パチリでした。








真っ赤な太陽ではなくピンクのタコ坊主のようです。



それでも最初のウドバナでは、30チョイのクロが2匹釣れ型の良さそうなのが2回瀬際に張り付かれてのバラシがありました。

ばらしたと言っても暫く待っても出てくる様子が無いので自分でラインを切ったんですが、2回目はかなりの重量感があったので朝飯を喰って無かった事もあって、ゆっくり食べる間もそのままにしていたんですがやはり駄目でした。


潮も満潮を過ぎ下げに替わりましたがあまり好転しないので瀬替わりを決めました。


次に上がったのはケーサツバエで先月の46㎝をもう一度と柳の下のドジョウを狙ってみましたが、ここも状況は変わりませんでした。


ここで最初に喰って来たのはクロを思わせる走りでしたが正体はサンノジでした。










このあと2回大型のアタリが有りましたが瀬ずれでまたもやバラシです。


ウドバナもそうでしたが昨日は当たって来るタナが深く、魚に先手を取られてしまったようです。


ここでも納竿前に30チョイを1匹仕留めましたがいつも通りの貧果に終わりました。










あっ ウドバナではウスバハギを1匹釣っていました。



あまりに釣れないので写真を撮るのを忘れていましたが、ウドバナの汚いことには参ってしまいました、一番高い所まで撒き餌がいっぱいで座るところさえない状態でした、足場が悪くそのうえ狭いことも有りますがそういう所こそ綺麗に使ってほしいものです。








昨日の釣りでは夜釣りで35㎝の尾長と30㎝の口太を釣りましたが、夜が明けてからは青物のアタリは無く時々クロ釣りに変更したりして釣っていました。


しかし掛かってくるのは鰯ばかりで











仕掛けを回収の時とか、ちゃんと付け餌を食って針に掛かったりとかどこに仕掛けを投げても喰って来るのはこいつでした。


それも風下に向って大遠投しても同じで、のんびりと沖にまでこの鰯が居るということは青物が居ないからでしょう?



それでもモトバンの奥に上がったルアーマンはヤズを一匹釣っていました、前日も尾上島では結構なブリやヤズが釣れていたので沖向きに出られればまだ青物はいけるようです。


もう一度挑戦するかそれとも大分のクロ釣りにシフトするか思案中です。






17日の日曜日は釣研FGの大会とは別にGFG北九州支部の大会もあり、ダブルエントリーをしていました。


釣研FGの方は1匹長寸の検量で13位と中途半端な成績に終わりましたが、GFGの方は3匹の重量で検寸が行われました。


やっと釣った3匹のうち46㎝ほどの一匹が重量を稼いでくれて、数gの差で優勝することが出来ました。


私としては釣竿を期待していたんですが竿ではなく竿ケースを頂きました、










その他にもTシャツやポロシャツにキャップとニットキャップやグローブ、大判のタオルなども頂き最後に抽選会では36㎝のバッカンまで当たり最高の一日でした。


米水津の磯に感謝です。


日曜日に上がったケイサツバエです。











ここは東のサラシと地のサクバェの中間あたりの奥まった所で、過去にはクーラー一杯釣ったこともある縁起の良い瀬なんです。









ブログのアップも忘れて諸々の用事を済ませ午後8時30分に北九州支部芦屋地区の会員2人と出発して、午前0時に受け付けを済ませ予約をしていた西の浦の西の浦釣センターに到着すると、すでに1組出た後のようで船が帰って来るまで一杯遣りかけていると船が帰ってきてすぐに出ようかと船長が言うので、バタバタと用意を済ませて出発し船は沖黒に向いました。


沖黒に到着すると主だった所はすでに先客がいて、あまり足場の良くないウドバナが空いていたので2人に上がってもらい、私は過去に何度か上がったことのあるケイサツバエに上がりました。



すぐに夜釣りの準備をして夜釣りを始めますが何のアタリもなく30分ほどで止めて仮眠をとることにしました。


ウトウトするも眠れたような眠れなかったような時間を過ごし、空が白み始めてから仕掛けを組み直してから腹ごしらえを済ませ釣り開始です。


釣り始めてから暫くすると日が昇り始め綺麗な朝日を拝むことが出来ました。













ウキガ見えるようになってから初めてのアタリが有り浮いてきたのは35㎝のクロでした。


続いて30㎝のクロが釣れて暫くして大物を感じさせるアタリが有りましたがチモト切れでばらしました。


尾長クロだと思っていた所後で近くで釣っていた人たちの話ではウスバハギだったようです。


それからは下げ潮になった所為か魚からの反応が消え、付け餌も取られない時間が過ぎて行きました。


そんな時間が過ぎて納竿1時間くらい前に一瞬だけ本命の潮が流れると、やはりアタリが有りかなりの重量を感じながら浮いてきたのは紛れもなく大きなクロで少しびっくりしました、と云うのも最初はクロでは無いような気がしたからです。



すぐに次を狙いますが既に今までの潮に戻っていて沈黙も戻ってきました。


釣れる気もしなくなり道具を片付けて磯をきれいに洗い流して船を待ち本部へと急ぎ帰りました。


魚を検量に出すと45.2㎝ありましたがそれでも10位でした、しかしそれも束の間ですぐに名前を呼ばれ入賞から外れてしまいました。


最終的には13位で










と微笑にも外れ意気消沈です。




今回入賞されたのはこの方たちです。












結果昨日の釣果はこの3匹に終わりました。











久しぶりの良い型のクロも釣れたし、ブログでお世話になっている方たちとも会うことが出来たし良い一日になりました。


皆さんお疲れ様でした。








10月に入ってから丸銀釣センターのブログに青物の釣果がアップされ始め、ずっと機会をうかがっていましたが天候などの条件で延び延びになっていましたが昨日やっと行くことが出来ました。


丸銀丸に着いてすぐに餌となるアジ子を釣るんですが、これが10㎝くらいの大きさでこれではエサにならないと思いながらも10匹ほど確保して暫く仮眠をとります。


午前4時に港を出発して一番に名前を呼ばれ上がった瀬はモトバンでした。










ここには底物の人と一緒に上がり私は先端側に入らせていただき、夜明けまで夜釣りをしますが釣果は無く泳がせの仕掛けを組み腹ごしらえをして戦闘開始です。


釣り始めて数投目でサラシの中でスズキを掛けますが太仕掛けに物を云わせてぶり上げたところ魚に反転されて鈎外れでバラしてしまいました。



暫くは仕掛けの打ち返しを繰り返しますが午前7時を過ぎた頃、指を弾いてラインが出て行き少し送って合せを入れるとしっかり針掛りして遣り取り開始です、しかし相手も型が良さそうで右に左に浮いて来ては下に突っ込むの繰り返しで、瀬際にラインを擦りながらも何とか浮かせて底物の人にタモ入れを手伝ってもらい何とか確保に成功です。


きちんと〆て血抜きをしてクーラーに収めて次を狙うとすぐにアタリが有り、遣り取りして何とか浮かせましたがもう少しのところで鈎外れでばらしてしまいました、最初のアタリが有った時に送り込まずに合わせたので掛りが浅かったようです。



昼過ぎにもう一回アタリが有りましたがこれも鈎外れでばらしてしまい3時の船で納竿にしました。


結局この日の釣果はブリ一匹に終わりました。











あとで測ってみたら76㎝の5㎏ありました。


これなら一匹でも納得の釣果でした。


この魚をタモ入れするとき底物の人に手伝ってもらいましたがこれがタモの扱いに慣れてないようで、魚を後ろから追いかけたり尻尾の方から入れようとしたりラインを突っついたりでハラハラしながらなんとか取り込むことが出来ました。

でも一人だったら取り込めてないかもしれません。


今月中にもう一回挑戦してみたいですね。






余りの良い天気なのでちょいと海を見に行ってきました。


すぐ近くの芦屋の洞山です。










海と云っても遠賀川の河口になる汽水域です。


皆さんここでは必需品のシステムスタンドを使っています。



この後ろには











ここの名前の由来の洞穴がありますが、やはり年々風化によって少しずつ崩れています。







昨日の米水津はどんよりとした天気で、予想通り夜が明けると汗ばむ陽気となりました。


私はえびす丸の14番を引き2番船での出港となりました。


乗った磯は湾出口のサザエのハナレで今の時期なら中型の数釣りが出来るのではと密かに期待をしていました。









最初に竿を曲げたのは35㎝ほどのメイタで










次に既定サイズギリギリのクロが来ましたが後が続きませんでした。



最初の釣り座の交代までの2時間で何とか1匹追加できましたが、対戦した延岡磯研の寺田さんには先行されっぱなしで少々焦っておりました。










釣り座を交代してからも状況はあまり変わらず、大潮の割には潮があまり動いてなく少しだけ潮が走った時にアタリが出て、キープサイズは35㎝を頭に5匹と云う貧果でした。









対戦者の方も厳しさは変わりませんがそれでも40㎝オーバーを筆頭に8匹か9匹の釣果でした。

寺田さん楽しい時間をありがとうございました。


と 云うことで私の今年のG杯も終わりまして、前日から寝てないのと久しぶりの遠出で少々疲れ気味なので大会結果が出るのを待たずに会場を後にしました。



帰りには定番の城南のから揚げを買って










高速道の松岡PAで30分ほどの仮眠をとり帰路につきました。



これからは徐々に釣果の方も良くなって来るので次の予定を立てるのが楽しくなりました。









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