釣れないほうが多いような釣りの話と 小さな家庭菜園のことを中心に 色々なことを紹介していきます
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今年の初釣りは米水津へ行きました。



週半ばから降り出した雪で高速道は通行止めになり、諦めていたら10日の夕方に

通行止めが解除になり何とか行くことが出来ました。




朝5時出船の功明丸で、門田師匠と〇やさんは朝2時の船でナガミゾに上がっていた

石丸さんのところへ、中園君は一人で壁へ、私は念願のケイサツバエへ。




まずはお神酒を挙げてこの一年の安全と、釣果を祈願します。




夜が明けるまで少し時間があったので、根魚の探索です。




数投するも何にも掛からず最後に足元で何やら掛かり、格闘の末重いものが上がってきた。











ソイのようで、うちに帰って調べてみるとよく似てますがキツネメバルのようです。



ここで明るくなってきたのでフカセの準備に掛かります。




しかしやっと今シーズン初のケイサツバエですが、期待とは裏腹に付餌は残ってくるばかりで

なにも釣れません。




暫くしてやっとのアタリがあり何とか30cm後半のクロを取り込みますがまた沈黙です。




昼前頃からはアタリが出だしますが、この日は棚が深く殆ど沈み瀬に持って行かれ

ハリスが切られます、このケイサツバエは沖側半分には底根が張り出していて

底付近で食ってきた魚はみんな根に逃げようとします。




小型は数匹追加しましたが釣った数以上にばらしてしまいました、たま~にうかせてみると

こんなサンノジでした。












この日は一人なのでのんびりと昼飯を













サトウのご飯とカレーを温めてカレーライスです。




この日の釣果です、この日はグレスぺⅣの鱗付けでもありましたが何とか小さな鱗ですが

付けることが出来ました。












キツネメバルにはきれいな黄色の真子が入っていました。











帰ったら検量です。







青は冬用タイヤ規制です。










通行止めは黒です。




走られる道路がありませんねぇ。



予報通り吹雪いてきました。











ほんの10分くらいの出来事です。











この程度で降り止んでくれればいいのですが。



米水津の釣り納めでは散々でしたが、この後ホテルで風呂に入り藤井組御用達の

とり富で夕食でした。






















皆さんアルコールも入り乗ってきたところで、藤井信くん提供の品でこの日の釣果に

賞品が贈られました。




順位はよく覚えていませんが、兼元ケンボーが50cmほどのクロを釣っていたようですが

写真がない、すみません。




品川さん








侑さんと那賀ひょっこりはん。









みどりちゃん。









門田師匠。









私にも。

なにも釣れてないのに頂けました。










この後じゃんけんで松田ウキも(那賀さんの好意)で












盛り上がった後ちょいとトイレタイム。




帰ってくると、サプライズが。












私の一日遅れの誕生日、あわせて古希のお祝いを、











藤井信くんから撒き餌酌を









これはとても使えないので飾っておきます。



フジモン夫妻からも











これも飾っておきます。

ネームが入ってます。













門田師匠にも












いつも気遣ってくれます。












みんなで













皆さんの気遣いに大変感謝です、今年もよろしくお付き合いください。




米水津功明丸5時出船。











今まで釣り客が多いときはあったけどこの日の多さはけた違い。




当然上がる場所などない、上がったのは気持ちがなえるほど足場が悪いワンドの奥。




この日のお相手は


フジモンです。写真は以前のものです。













フジモンはまだ薄暗い中すぐに餌木をぶん投げてます。




気持ちが萎えた私は朝から仮眠です。




目覚めのコーヒーを淹れ、朝食のコンビニ粥で腹を満たして準備に取り掛かります。












この日は釣り納めでグレスぺⅣの鱗付け、だけどお神酒にと買っておいたワンカップも

クーラーに入れっぱなし、魚も釣れる気がしなかったので竿もファルシオンに変更、

そんな感じで黙々と仕掛けを振り込みますが何にもつれない、というか二人ともエサが無くなら

ない15:00頃になるとやっと釣れました私ではなくフジモンに、時合が来たのか

ボチボチと釣れてきましたやはりフジモンに、私はその後すぐに諦めて片付けます。




フジモンはチャンスを見逃さず、1時間30分くらいの間に6匹釣り上げておりました。




これで私の2020年釣り納めは終わりました。



来年も釣れない情報をお届けしますので宜しくお願いします。






26日の深島では、昼前後に指を弾くアタリがあり走りからかなりの大物と直感し、

慎重に且つ強引に何度も根に張り付こうとするのを交わしながら、口太なら

50cmは越えていると期待を込めながらやり取りするも姿を現せたのはサンノジでした、

横でみどりちゃんがくすくす笑ってました。












このぬかよろこびが2度ほどありました。





そして昼はふかしま丸特製弁当です、ふかしま味噌を使った味噌汁もついていて

温かいうちに頂きました。












さて、明日は今年最後の釣りで米水津で釣り納めです。




先日、熊本のFB友であり釣り友さんでもあるヒロさんから教えてもらった情報で、

日向の柳田さんのフィッシング磯屋さんのネットでグレ競技スペシャルⅣを見つけ

早速注文したら昨日届きました。












明日の釣り納めに間に合いました、鱗付け上手くいけばいいですが?



















27日から五島2泊3日の釣りの予定でしたが、天候の悪化で中止になり急遽比較的

天気の良い26日に深島に行ってきました。




釣り客が多いらしく午前四時の出船です、今季1番?の寒さでしたがその甲斐あってか

名礁ウスバエの裏の四畳半という場所にあがれました。




今回の同礁者はこの方です。












このお方、早速最近お気に入りの根魚探索に取り掛かりましたが、なんの反応もないと

しばしの休憩と表側に行ってそこの釣り客と雑談をして来たりして、夜が明けて来たところで

フカセの準備に取り掛かります。




私が準備をしているともう竿が曲がっています、正体は





イサキでした。




しばらくイサキを連発させて次は難なくクロを釣り上げます、そこそこの型です。




そんな中私といえばいつもの如くで、表層の潮にラインを取られうまく仕掛けを馴染ませることが

できません。




焦りながら釣っているとやっとアタリです、上がってきたのはイサキでした。












悩みながらなんとかクロを釣りひと安心です、そしてこの後釣れてました釣法でこの日

一番のクロをゲットです。













さし餌を咥えても走らない居食いのようでした。




昼を過ぎた頃、やっと半誘導だと思いつき(遅過ぎる)、タナを竿一本程度で流しました。



これが正解で、ぽつぽつと釣れ始めます、しかし、この頃からうねりが出始め海がシケて来て、

また釣れなくなり早めの納竿としました。















タイヤの溝が浅くなってきたので、トヨタで交換しています。












ついでにオイルも交換です、これで高速道路もぶっ飛ばして走れます。


朝4時前に出船で深島のウスバエの裏の四畳半に上がっています。












私はイサキばかりですが、この方は朝からイサキにクロと釣りまくっています。













今日一日頑張っていきましょうかね。



防水ソックス購入












前に使っていたのは、一回使っただけで片方を無くしたので困ってましたが、熊本のヒロさんが紹

介していたのでそれを購入しました。





ついでにタイツも買ってしまいました。






港に帰りまして早速検量です。



場所によっては良く釣れている所もありました、釣りが上手いのもありますが。




優勝は宮村さん。












2位は江藤義兄さん













以下は



ウツボを持ってますが、クロも釣ってましたジャイアン













大きなハゴイタ














義兄さんこんなのも














辻村さんは3位だったか、4位だったか、数はよく釣ってました、最後のじゃんけんでは

タカさんからのお土産の梨をゲットしてました。













私も釣研のハンドタオルを頂けました。












さぁ  次は年末の五島2泊釣行ですが、天気が厳しいようでどうなることか?














20日は約1年ぶりの北浦でした。



我々は福岡グレ競友会の月例会で、急な場所変更で参加は10名と少なめでしたが、

朝6時の烏帽子でのじゃんけんによる順番を決め、猛ダッシュで沖へ向かいます。











渡船はもちろん、釣りはポイントと運であるの喜福丸です。












私たちは最後の瀬上がりなので地磯の方へ戻り、私と久志君が上がったのは

じゃんけんをした烏帽子の正面?の間口の平バエでした。











ここは港のすぐ前になりますが、潮通しもよさそうで数が望めそうな場所です。





しかし甘い考えでした、今週初めからの寒波で水温が下がっているようで、

撒き餌を撒いても透明な水中には魚の反応がありません。





たま~に上がってくるのはこんな怖い顔のおさかなさんです。












鋭い歯で、舌にも歯のような棘があります。












しかし、ボーズの罰金だけは免れるため一生懸命頑張って何とか1匹だけは釣ることが出来ました。












この後アタリがあり、かなり大きそうなクロの走りでしたが足元の根に逃げられて

ハリス切れでバレリーナでした。




港に帰ってからの検量が楽しみです。




また明日ということで・・・・。









埼玉の弟から毎年送ってきます。












新高と豊水を掛け合わせたにっこりと言う品種です。




毎年ありがたい事です。





さて、明日は呼子の加唐島の予定でしたが、天候が宜しくないようなので

北浦に変更になりました。





風に邪魔されなければ良いのですが?



寒い日が続いてますね、そんな時は暖かいものがいいですね。










鍋もいいけどシチューも良いですね。




酒の肴は、馴染みの魚屋が休みだったので、夏に釣ったイカで一杯です。











まだ透き通っているでしょ、歯ごたえもばっちりです。




寒いと思ったら外は雪です。




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